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2012年3月17日 (土)

LASTEXILE -銀翼のファム- 第20話迄 感想

これが、本当に最後の戦いとなるでしょう。




世界はファラフナーズ様の望まれたとおり、真の平和へ導かれる。






真の平和の意味。


ルスキニアは知っているのでしょう。




故アウグスタ・ファラフナーズの遺志。


ファラフナーズは何を思いグランレースを開催したのか?


ファラフナーズの望んだ「理想の平和」。


そして、「真の平和」の意味とは・・・・・




最後の戦い、いよいよクライマックスです。





LASTEXILE -銀翼のファム- クライマックスインプレッション 20話迄


↓公式HP

かめラスカルのアニメ&趣味の戯言



バンダイチャンネル ネット配信



ファーストインプレッション 1話

     2ndインプレッション 3話迄


3rdインプレッション 5話迄

       4thインプレッション 8話迄


5thインプレッション 9話

         6thインプレッション 12話迄


7thインプレッション 13話

        8thインプレッション 14話


9thインプレッション 15話

        10thインプレッション 16話迄


11thインプレッション 18話迄





●あらすじ (ネタバレ注意)



・19話




 リリアーナの葬儀が行われ、エグザイルの鍵が移ったミリアはその重さを噛みしめながら姉リリアーナの遺体の前で涙するのだった。


 弔問に訪れるルスキニア




こうならずに済めばよいと思っていた。あのまま本当に世界が平和になるならば・・・・(理想の平和




ミリア姫を支えてやってくれと言い残しその場を去るルスキニア


リリアーナが亡くなっても計画を進めるルスキニアとアラウダ。




これは10年前、生き残ってしまった俺たちの贖罪だ




和睦は失敗。またもや戦闘になる。


ヴァサントを倒し、アウグスタ・サーラを奪い、北の地へ行くルスキニア。




そこで、アウグスタ・サーラを鍵にして起動する巨大兵器




グラン・エグザイル




史上最強最悪のエグザイルがついに動き出してしまった。






・20話




この星の正統なる主、アデス連邦によって建造されたグラン・エグザイル




グラン・エグザイルを起動したルスキニアは、全世界に対し降伏・武装解除を宣言する。


力による制圧。




当然承伏しない反ルスキニア連合軍。




ミリア姫を指揮の中心にし、総攻撃の体制になる。




ハミルトンをアウグスタ・サーラのところへ連れて行って欲しい




なんとミリアは、姉を殺し監禁されているディアンにこれをおねがいする。


自分の使命、姉から受け継いだその使命を全うするために。




グラン・エグザイル(ルスキニア)、第1艦隊(サドリ)


  vs


その他全て




って・・・ソルーシュ生きてんのかい!!


それはいくら何でもご都合主義ry)・・・・




グラン・エグザイルの攻撃はすさまじく、主砲は1艦隊を簡単に殲滅させる。


防御に使うミリアの持っているエグザイル。




グラン・エグザイルの武器はなんと使い捨て。撃つとグラン・エグザイルから取れて落ち、そこに穴が開く。


(設計不良ですよねwww)




そこから飛び込むヴァンシップ隊。




ディアン・ハミルトン・タチアナ・カルタッファルの空族・・・そしてファムとジゼル。




グラン・エグザイル内の戦闘を逃れ、ついにルスキニアとアウグスタ・サーラのいるところにたどり着くファムとジゼルだった。




待っていたかのようにサーラを抱きかかえ立っているルスキニアだった。








●感想  (今回、かなり勝手な想像が入っています)




さすがクライマックス、最後の戦闘!!盛り上がってまいりました。


・・・・かなりの力業ですが(笑)。


正直かなりご都合主義が入ってますよね・・・・

これが世に言うGONZOるってことでしょうか(笑)。

でも、脚本家の言いたいことは何となくわかるんですよね~~。







 前回


、私はこの後もやってくるエグザイルによる移民達の事も考え、


リリアーナは魔女になり、ルスキニアと共闘したと思いました。




しかし、今回みると、この星に残された人達は移民した人達がいつか戻ってきたとき、




受け入れるのではなく、来るのを拒むために




グラン・エグザイルを作ったのではないかなって思わざるをえません。


これ以上この星に人が戻ってきたら、この星はパンクしてしまう。




ならば帰って来た連中から自分たちを守るために、武装しよう。


エグザイルに乗れず残された民にとって、

星自体が自分達の移民船=エグザイル

と言うことだったのでしょう。



でもその前にこの星自体を一つにまとめておかないと・・・



そんなところでしょうね。






 ルスキニア、どう見ても悪役には見えません。


自ら自分の運命を悟っているかのような行動です。




つまり、10年前アウグスタ・ファラフナーズ理想の平和と裏腹に、




武力による防衛ならびに、絶対的な力によるこの星の制圧




を考えていたんじゃないか・・・・




そう勘ぐってしまいます。


そう、それこそが「真の平和」の意味。






11話、ファラフナーズはグランレースの会場でミリアとリリアーナに言います。




同じ星に生きている者同士が、それぞれの思いで同じゴールを目指すの。


お互いの意思を尊重し、時には競い、時には認め合い。


それが出来ればこの世界は変わっていける。




それがファラフナーズの理想だったのには間違えありません。




でも・・・・もしそれが出来なかったら???


いや、あの時点でもすでにそうだったのかもしれません。




ファラフナーズを暗殺したグループの一人が叫びました。


「独裁者は死んだ。みんな、敵は討ったよ」




私が数えているのは、私の犯した罪の数・・・




ここまで来るのにファラフナーズはいろいろと犠牲を作ってきたのでしょう。


独裁者と呼ばれるほど、相当酷いこともやってきたのでしょうね。






その罪の数だけあるブレスレットの玉。


それを形見としてつけていたルスキニア。




かめラスカルのアニメ&趣味の戯言






しかし、そのブレスレットはヴァサントを倒すときに壊れてしまいます。


これはイコール、




アウグスタ・ファラフナーズの理想の平和は実現できないです。すみません・・・・




と言うことでしょうね。




かめラスカルのアニメ&趣味の戯言






そこまでは何となくわかります。


では、その後のグラン・エグザイルによる制圧はなんなんでしょう。




当初の目的通り・・・・10年前生き残ってしまった贖罪。




そして、それを一緒になって成し遂げようとしたリリアーナ。




 ファラフナーズの最終目的も、実はグラン・エグザイルによる力の制圧だったのではないでしょうか?




「理想の平和」 = グラン・レース


「真の平和」 = グラン・エグザイル




こんな風に考えてしまいます。




理想に向かって努力するが、


実際、客観的にみると憎しみや争いが絶えないこの世界で理想の平和は難しい。


ならば、真の平和で無理矢理にもこの星をまとめないと、


またもややってくるであろう移民達と戦えない。




なんとなくそんな気がしました。




つまり、ルスキニアの行動は、




ファラフナーズの理想の平和は実現できません。なので、もう一つの真の平和を実現致します。




と言うことなのではないでしょうか。






でも、それを良しとしない、




「理想の平和」




を目指したのが・・・・ここに来て急に出てきたファムの母親(であろう)ラハー(cv豊崎愛生)なのでしょうね。




かめラスカルのアニメ&趣味の戯言






いつまでも古い約束に縛られて、戦って奪って、そればかりじゃない。


そんなの絶対おかしい、私は私の空を飛ぶ。誰にも邪魔させはしない。




と言って出て行ったラハー


理想を掲げるのは立派なのですが・・・実現できるかとなると・・・・。




ファラフナーズの遺志を受け継ぐルスキニア


ラハーの遺志そのもので行動するファム




ついにグラン・エグザイルで相まみえます。


さて・・・・どういう結末が待っているのでしょうか・・・・・。





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