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« 戦国コレクション 第3話・第7話 感想 & そこ☆あに「戦国コレクション特集」 | トップページ | さくら荘のペットな彼女 第2話迄 感想 »

2012年10月16日 (火)

2012年 夏アニメ レビュー(今期終了アニメを評価してみないかい?)

 自分が最終回まで視た2012年夏アニメを
恒例のピッコロさん の「今期終了アニメを評価してみないかい?」
企画のフォーマットでレビューしました。

------------------
<評価項目について>

●ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
●キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
●画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
●演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
●音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
●総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

 それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。
 一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
------------------



2012年終了アニメを評価してみないかい?

※感想が妙に長いものは、インターネットラジオそこ☆あに最終回特集や各種特集に投稿した原文です(ボツ・採用ともにあります)。

そこあに



●人類は衰退しました

・ストーリー     5
・キャラクター性  5
・画          4 
・演出        4
・音楽        5
・総合的な評価   5

 この作品、最初視たときはとってもかわいい妖精さんや、わたしちゃんのブラックユーモアを楽しむ作品なのかなって思いました。
・・・が、回が進む毎に、個人的には全然違う、とんでもない作品だと思うようになりました。
これは原作:田中ロミオ先生が世の中に対するいろいろな風刺を強烈に皮肉っている、倫理作品なのだと思います。
 まず、原材料が不明な加工食品や遺伝子組み換え等の食品問題・電磁波やマイクロウェーブの問題。
全て今の私達が便利だからと生活の中で受け入れてしまっている問題です。
 次いで、コミケをオマージュしたサブカルチャー文化・モアイ島の歴史をオマージュしての、
国家の成立・発展と自然破壊による滅亡。これらは何度も繰り返す人間達の身勝手な欲望を描いているように思えます。
 トドメは、助手さんから学ぶ、他人に合わせてしまうという無個性と言う名の個性・人間が持っている性格の裏表とイジメ問題。
今の人間社会というものがどうしてこうなったのかを鋭くついているなと思いました。
 でも最後、わたしちゃんが学舎で学んだのは、そんな現代での人付き合いのやり方、そして友達の作り方でした。
コミュニケーション・シンドロームと呼ばれている現代の若者達へのマニュアルになるべき内容だったと思います。
 なのでこの作品は、個人的には妖精さんがかわいいとか、わたしちゃん黒いねぇと笑って視させているなかで実際は、
「今の我々はすでにもう衰退しはじめて来てしまっているんだよ」、「このままではまずいですよ」と言う、
人類に対して田中ロミオ先生がいろいろな警告を発していたり、
こうしたらいいよという提案をしている作品なんじゃないかなって思いました。
 ところで、個人的に大好きなエピソードは“妖精さんのおさとがえり”です。
最近謎が解けましたが、パイオニア・アノマリーの謎を必死に解こうとしている人類に対して、
OYAGEさん曰く「PIONは寒いから、そして行きたくなかったから減速して進路変えたんだよ!もうこんなことやめようぜ、ばかばかしい!」と、
実際飛んでいる本人がばっさり切ったのは強烈な皮肉だと、思いっきりしびれました。
 そんな感じで、毎回、このエピソードはどんな風刺を取り上げているのか、何を皮肉っているのか考え、
視聴後にいろいろ今の問題点を調べ・考える機会をもらった、本当にすばらしい倫理作品だったと思います。

●TARI TARI
・ストーリー     3
・キャラクター性  5
・画          4 
・演出        5
・音楽        5
・総合的な評価   4

 高校生達の青春物語を「合唱」というものにみたて作られた、とても爽やかな作品でした。
いろいろ有ったことを全て「歌=合唱」に託したのは、歌が身近にある我々にとってとても身近で
親近感のわく作品になり、結果として5人に感情移入していったのだと思います。
P.A.WORKSにしては所々作画が乱れたり、新人監督・脚本で少し物語内容が荒くなったのは・・・ご愛敬ですね。



●DOG DAYS’

・ストーリー     4
・キャラクター性  5
・画          4 
・演出        4
・音楽        5
・総合的な評価   5

 夏休み、友達同士泊まりがけで遊びに行った人気キャラクター達がいるテーマパーク。
行く前から本当に楽しみにしていて、そして実際に行ったら想像以上の体験や感動があり、
キャラクター達や、一緒に行った友達ともいっそう仲良くなり、夢のような楽しい時を過ごし、
でも・・・とうとう帰る時がやってきて・・・そして楽しかった夏休みももう終わり。
 この上ない喪失感と、でもとっても楽しかった日々の想い出を持って「またここに来るために、新学期や仕事を頑張ろう!」と気分も新たにする。
そんな経験ございませんでしょうか?
 一度でもそんな経験がございましたら、このDOGDAYS’という作品は視るに値する作品だったと思います。
 このDOGDAYS’という作品はまさにそれを、いやそれだけを描いた、
個人的にはここ数年来でトップクラスの、異世界ファンタージーアニメーションだったと思います。
大げさかもしれませんが、もしこれ、ディズニーが映画で作ったら世界的に大ヒットするのではないでしょうか?
ぶっちゃけストーリーは主人公達3人が夏休みに異世界フロニャルドへ遊びに行き、楽しい時を過ごして帰って来ただけ。
この作品はストーリーを追う作品では無く、近年少なくなった、画面狭しと動き回るキャラクター達を追って楽しむ作品でした。
 1話の「さあ、今から出かけるんだ」という高揚感!そして・・最終回を視聴していて、EDが近づくにつれ自分を襲ってくる、
「ああ、DOGDAYS’が終わってしまう・・・楽しかった夏休みが・・」という喪失感・寂しさは最近のアニメでは味わったことが有りませんでした。
深夜アニメのため肌色成分サービスシーンがとっても多かったですが、それもまたご愛敬。
アニメーションならではの魅力が充分つまった異世界ファンタジーを存分に味わうことが出来た、個人的に大絶賛したい、本当にすばらしい作品でした。



●じょしらく

・ストーリー     3
・キャラクター性  4
・画          4 
・演出        4
・音楽        4
・総合的な評価   4

 自虐・時事ネタを組み込みながら、水島努監督らしいブラックなギャグや演出にもかかわらず、
原作の久米田康司テイストを見事に出した作品でした。
5人(+1人)のキャラクター付けがしっかりしていたため、オリジナルのBパートも違和感無くみることが出来ました。肩肘張らずみられて、とても面白かったです。
 ギャグ作品なのに最終回を見事に締めたのもあっぱれでした。



●輪廻のラグランジェ season2

・ストーリー     3
・キャラクター性  3
・画          4 
・演出        3
・音楽        4
・総合的な評価   3

 いろいろな疑問や、この作品のコンセプトが個人的には最終回に理解出来たという、遅咲きの作品でした。
最終回みたあと、最初から視直すとおそらく面白いと思います。
そう言う意味でもストーリー構成としてはBLOOD-Cと同じような感覚をもった作品だったです。
鴨川・日産を始め、いろいろなコラボがあり、これからのアニメの羅針盤にもなる作品かなって思いました。



●アクセル・ワールド

・ストーリー     4
・キャラクター性  4
・画          4 
・演出        4
・音楽        4
・総合的な評価   4

コンプレックスの固まりだった主人公有田春雪君が、加速世界で徐々に自信をつけていき、それが心の支えとなり現実世界で大きく成長していった物語。
個人的には感動で最高の最終回でした。そして能美征二。私はこの悪役が大好きです。
最近、自主規制か何かがあるのか、見るからに“悪役”というキャラが少ないように見受けられます。
アニメーションのような作品では、私は悪役、極端に言うとイジメ役は絶対必要だと思います。
当然最後は懲らしめられる、痛い目に遭うのが条件ですが。
 現実では当然有ってはいけないイジメや悪人。だからこそこういった物語で出てきて、徹底的に悪に徹して欲しいです。
 勧善懲悪が絶対とは思いませんが、こういう嫌われ役が現実での反面教師になっていると私は思います。
  そしてこの作品、リアルよりもずっと長いバーチャルの世界で、この先もずっと生活したいというレベル9の王達に対して、
たとえその後ブレインバーストという仮想世界の記憶が自分たちの中から消えてしまっても、
レベル10になって開発者からの話を聞き、この世界のエンディングを見たいとするヒロイン黒雪姫、そして主人公の春雪を描いたのが良かったです。
 バーチャルではなく、リアルの春雪君を好きになった黒雪姫と、バーチャルのおかげでリアルが成長できたと思う春雪君。
 バーチャルの体験は全て記憶から消え、最後は何も残らない。
だからリアルの世界で頑張ろう!ゲームは所詮ゲーム!という考えに基づいているからこそ、この作品はすばらしかったんじゃないかと思います。



●ココロコネクト

・ストーリー     5
・キャラクター性  4
・画          4 
・演出        4
・音楽        4
・総合的な評価   4

 良く有る高校生5人の偶像劇・入れ替えネタアニメかと思いきや、いろいろな実験による
高校生達の成長途中のココロのキズや後悔、メンタル面にズバッと切り込んだ秀作でした。
 作品としては今期ベスト3に入れて良い程の出来でしたが、炎上事件を初めとする謎の多いプロモーション、
特に全17話と言っているのにミチランダムはイベントのみとか、じゃあどれが最終回なの?
と、とにかく素人がやっているとしか思えないプロモーションが本当に作品イメージに影響した悲運の作品だったと思います。



●ゆるゆり♪♪

・ストーリー     3
・キャラクター性  5
・画          5 
・演出        4
・音楽        5
・総合的な評価   5

 たとえヒットしても、やり過ぎると(MHみたいに)今イチと言われてしまう、女の子達による萌えギャグ・コメディ。
それを見事に1期よりもパワーアップさせて作ったのは見事だったと思います。
非常に楽しく視ることが出来ました。個人的には太田監督・あおしま脚本の空気を読まない我が道を行く演出もツボでしたね~。
 また、この作品は上記ココロコネクトとは逆で、ニコ生をうまく使ったプロモーションで固定ファンを増やしたのも特徴でしょう。1年前ド新人だった4人のヒロイン役声優。ミカシーオワタ・JD(JK)バウム・津田にゃん・黒るみるみ・・・いまやニコ動のアニメファンではほぼみんな知っているほどの人気声優になっています。ニコ動ファンの多さではおそらく群を抜いているのではないでしょうか。



●もやしもんリターンズ

・ストーリー     3
・キャラクター性  3
・画          3 
・演出        4
・音楽        4
・総合的な評価   3

 菌が見えるという演出は本当に斬新で、それだけでも視る価値は有りました。
その上菌の働きや、人間と食の問題に切り込んだのも、ある意味勉強になりました。
が、それと人間物語に力を入れてしまったのか、主人公直保があまり活躍しなかったのがちょっと残念だったかな。



●織田信奈の野望

・ストーリー     3
・キャラクター性  4
・画          5 
・演出        4
・音楽        4
・総合的な評価   4

 良く有る戦国ものではあるが、史実をゲーム脳で都合の良いところだけを書き換えるという、
新しい見方で作られた作品でした。
その為ストーリーには若干?と思うところや、ゲーム脳の主人公がやたら度胸があるなどありましたが、
それを補う作画の丁寧さと個性あふれる姫武将達でとても楽しめた作品でした。




●戦国コレクション

・ストーリー     5
・キャラクター性  5
・画          4 
・演出        5
・音楽        4
・総合的な評価   5

 ラノベ作家も含む個性あふれる男女5人の脚本家が、カードゲームの設定に沿ったキャラクター設定で、人気映画のオマージュしながら自由に自分の好きなストーリーを書き、
それを後藤圭二監督を初めとするピンドラスタッフが味付けして作られた、全く違うお話を集めたオムニバス作品。
 現代に飛ばされてしまった、かわいい個性あふれる戦国武将達が繰り広げる様々なストーリーの想い出を、
主人公小悪魔王・織田信長が集めている「秘宝」という名のアイテムにみたて、視聴者の心の中にコレクションしていくという、
今までにない手法をとった作品でした。
 この作品は戦国モノではありません。戦国武将達が現代で普通に生活している中で繰り広げられる人間模様を描いた作品なのです。
 正直私、最初この作品の楽しみ方がわからず、第3話で視るのをやめてしまいました。
ですが、ネットの友人に再度すすめられ、もう一度視るようになってからはどっぷりはまってしまいました。
 これほど最初の印象と最後終わった後の印象・感想が変わった作品は、かつて経験したことがありません。
 コレクションというものは、それが大好きな人にとっては至高の宝物。
でも、興味のない人にとっては「なんでそんなもの集めてるの?」という不思議以外なにものでもないもの。
欲しい物・好きな物を集めるからコレクション。でも、集めているだけでは面白くない。
集めたコレクションをきれいに並べたり飾ったりして、時にはそのコレクションを手に入れたときのことを思い出しながら、じっくり観賞するのもコレクション。
そしてその時こそが、最高に感動し、コレクションして良かったと思う瞬間だと、私は思います。
 戦国コレクション最終回ラスト8分は、ED曲をBGMにセリフ一切なしで25のお話に出てきた戦国武将達全員のアフターエピソードが流れ、
そしてその後は名シーン集となりエンディングに突入する。
まさにこの戦国コレクションという作品を愛して半年間、25の感動を想い出の中ににコレクションしたファン達への熱いプレゼントでした。
 私同様最初に切ってしまい、そのままになってしまっている方や、
もしくは良く有る戦国物でしょ?と既成概念で最初からご覧になって見えない方は、ダマされたと思ってちょっとだけ興味を持ってご覧になって欲しい、歴史に残る名作でした。



●カンピオーネ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~

・ストーリー     2
・キャラクター性  3
・画          4 
・演出        4
・音楽        3
・総合的な評価   2

 正直、この作品の楽しみ方がわかってきたところで終わりました。
それほど最初戸惑った作品でした。なのに何故か切らずに最後まで視た、不思議な作品でした。
 私の場合この程度というか、う~~んと思うと大概どこかで視なくなるのですが、それがなかったのは、きっと日笠さん他の女性声優陣、そして立木文彦さんの演技があったからかもしれませんね。そう言う意味では声優アニメだったのかも。



●超訳百人一首 うた恋い。

・ストーリー     4
・キャラクター性  3
・画          3 
・演出        3
・音楽        3
・総合的な評価   3

 斬新な作品でした。百人一首を分析して、恋の歌から当時の様子を想像、それをデフォルメしたアニメにするとは、なかなか出来ることではありません。
 当時のラブストーリーとして成り立つ、楽しめたアニ作品でした。金春智子さんさすがですね。



●ゆるめいつ3でぃPLUS

・ストーリー     3
・キャラクター性  4
・画          3 
・演出        3
・音楽        3
・総合的な評価   4

 コレ面白かったですね~。ショートアニメなのでキレが勝負なはずなのに、まったりものでした(爆笑)。しかも、浪人生なのに一度もまともに勉強せずに・・・。最終回の夢ループはまさにこの作品らしいなって思いました。4期も出来たら作って欲しいですね。



●しばいぬ子さん

・ストーリー     5
・キャラクター性  5
・画          4 
・演出        5
・音楽        5
・総合的な評価   5

 まさかの宣伝犬が自分のアニメを作るとは・・・。とにかく一種独特の雰囲気がありましたね。しばいぬなのに誰も犬とは疑わないしばいぬ子さん。でも、茶子ちゃん兄弟だけは違いました。後半はその茶子ちゃんブラックがほとんどのオチだったのが、面白かったけどワンパターンだったかな。



●えびてん!

・ストーリー     2
・キャラクター性  3
・画          3 
・演出        3
・音楽        3
・総合的な評価   3

 パロディだけでなりたった、めちゃくちゃな作品でした。ストーリーもどんなだったか覚えがないぐらい・・・苦笑。でも、いろいろインパクトはあり、結局は楽しく視てしまいました。
本来ですと個人的に嫌いなジャンルのパクリ作品だったのに、そう言う意味でとっても不思議な作品でしたね。本当はとても奥が深い作品なのでは・・・そんなことはないな(笑)



●はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)

・ストーリー     3
・キャラクター性  4
・画          4 
・演出        4
・音楽        3
・総合的な評価   4

 反則とも言える強さと、普通に服を着ている女の子達の下着を全部はぎ取れるという得意技を持ち、風呂に入っていても着替えていても悪びれず堂々とその場にやってくる天然鬼畜行動。
でも、ひとたびヒロインが涙を流すとどこにいても飛んで来て必ず助けてくれる。
主人公鳳沢暁月はまさにドラゴンボールの孫悟空レベルの力を持つシティーハンター冴羽?。これだけ強くてかっこいい主人公を久しぶりにみました。
それ故に相手を倒す時はまさにヒーローもの作品を見ているような痛快さが有った作品でした。
ストーリーもいろいろ同時に進むのではなく、たくさんはられた伏線をひとつひとつ順を追って解決していったので、非常にわかりやすく、なおかつ話の展開に余裕がありました。
RPGをクリアーした人達がリアルにその力を得て、この世界にもし存在したら・・・という基本設定も新しく、主人公がその敵であった魔王の娘を守る立場になるという、本来で言う敵役ポジションにいるのも面白かったです。
 それをたった12話で進めたため、ラストは俺たちの戦いはこれからだ・・・どころではなく、俺たちは今から戦いに出かけるぜい!という、まさに次のストーリーに入ったところで終わってしまい、
せっかく面白くなってきたのに・・・もしかして分割2期?とも思える内容で最終回を迎えたのがちょっと残念でした。
原作からしておそらく3期ぐらい迄は前提としてストーリー構成したと思われる流れでしたので、是非とも2期・3期と続きが視たいと思う、とても主人公が強くてかっこよく、そして鬼畜なヒーローもの作品でした。
 でもこの作品、AT-Xでは視聴制限がかかっていたんですよね?その割には思ったより過激なサービスシーンが少なかったので、そっちの方面を期待した人達にはもしかして不評だったのかもしれませんね(笑)。



●だからボクはHができない。

・ストーリー     2
・キャラクター性  3
・画          3 
・演出        3
・音楽        3
・総合的な評価   2

 正直つまらなかったです。後半は流して見ていたというか、ただ何も考えず流れでみていただけでした。Hパワーが悪魔の力の源というのは斬新だったので、もう少しうまく出来なかったかな。3ヶ月で主人公が死ぬ設定は果たして必要だったのか?

※他にも途中までは“この中に一人妹がいる”・“夏雪ランデブー”・“アルカナ・ファミリア”
と視聴しましたが、最後まで視ることなく途中でギブアップしました。
 また、“貧乏神が”・“恋と選挙とチョコレート”・“トータルイクリプス”は第1話時点で自分に合わず即切りしました。
 ホライズンは1期・2期とも・・・いつか視られたらよいな~っとf^_^;。

●総合評価

ベストキャラクター賞
  わたし
(人類は衰退しました):単なる腹黒のつっこみ役なのにこれほど強烈な個性を持ったキャラクターを久しぶりにみました。cvが中原麻衣さんだったことも化学反応を起こし、最高のキャラクターでした。

ベストOP賞
  FEARLESS HERO
(水樹奈々):気持ちがどんどんと高揚していく曲で、しかもOPの絵ととても良くマッチして、DOGDAYS’の魅力はまずOPにあり!と言わしめるものでした。

ベストED賞
  潮風のハーモニー
(TARI TARI):これはもう反則ですね。EDの合唱、そしてそれがどんどんと人数が増えて行くのは見事の一言。個人的にはTARITARIで一番好きな曲で、それすなわち、夏アニメで一番好きな曲でした。

ベスト声優賞・男性
  松岡禎丞
(カンピオーネ・草薙護堂、輪廻のラグランジェ・アレイ、TARITARI・宮本誠 ):正直言って消去法でまっつんが残ったという感じです。たくさんの作品に出ていましたからね~。先期の細谷佳正さんみたいに「おおお!すげ~」と思える声優さんが今期は残念ながら見えませんでした。

ベスト声優賞・女性
  沢城みゆき
(人類は衰退しました・Y、ココロコネクト・稲葉姫子他):文句なしです。イナバンの状態で伊織を演じたあのシーンはもはや圧巻でしたし、人退のYも、戦コレの暗殺者杉谷善住坊も彼女ならではでした。

個人的ベスト3
1:人類は衰退しました
2:戦国コレクション 
3:DOGDAYS’

総評
 今期は実は粒ぞろいで、本当に面白い作品がとっても多かったです。
なので他の期より切る作品が少なかったため、1週間当たりの視聴作品が多く、結構大変でした。
 また、人退や戦コレのように、ただ見ただけでも面白いけど、いろいろと調べて物語の奥の奥までのぞき込むと、より楽しめるという作品も有ったのがうれしかったです。
 変な話、こういう奥が深い作品は今期ですとカンピオーネのように知っていないと話の奥がわからない。しかも知らないと全然理解できず単なるキスアニメだったみたいに感じるのが普通なのです。(知りたければ原作読めですね)
 ではなく、知らなくても楽しめる。知っていたり調べたらより楽しめるというのは本当に凄いなと思いました。
よってこの2作品が個人的にワン・ツーです。
 そしてDOGDAYS’。最終回を視るまでは3位はココロコネクトでした。ですが最終回に自分を襲ったあの喪失感。あれによりこの作品の完成度の高さを再認識しました。
 アニメーションの原点、キャラクター達が画面狭しと動き、どんどんと魅力的になっていく。そこに変なストーリーやギャグはいらない。あのキャラクター達に会えればそれでよいのだから。そんな、アニメーションの良さというのを思い出させてくれた、傑作でした。

以上ですね~。

※過去の記事
2011年夏アニメレビュー記事
2011年秋アニメレビュー記事
2012年冬アニメレビュー記事  (以上アメブロへリンク)
2012年春アニメレビュー記事  (以上ココログリンク)

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そこあに

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2012 夏アニメ」カテゴリの記事

コメント

実は結構な数を視聴されていたのですね。
大筋では同じ傾向ですね。
評価の難しいのが輪廻のラグランジェでしょうか?
えびテンは私は来期に評価ですが、原作はかなり酷い出来で一切無視してアニメスタッフが
 パロディしているようで原作にはパロディがないらしいです。

私と異なるのはショートアニメ、3分5分作品は配信でたまに見る程度ですが、
 結構お好きなんですね。
ベストキャラは「私」と悩みましたが、まどかのお気楽能天気キャラが気に入りました。
それに誰も選ばないだろうと思ったのもあったのかも。

沢城みゆきさんは文句なしですね。
今期は豊作で世間と異なり夏、冬に期待できるアニメ作品業界。
来期は、ちはやふる2やみなみけ4、はがない2、など期待作多数です。

>ぬる~くまったりとさん
 そうなんです。私ショートアニメが昔から好きで、
子供の頃からウリクペン救助隊やトムトジェリーなど、視ていました。
 最近はニコ動ばかりになってしまいましたが、欠かさず視ています。
今期は4クール目に入ったポヨポヨ観察日記・ちとせげっちゅ・てーきゅう・うーさーのその日暮らしと楽しく視ています。
 ラグりんのまどか、良いキャラでしたよね!キャラ的にはベストに持って行っても良いキャラだったのですが、私が個人的感情でランやムギナミの方がまどかより好きで(まどかが嫌いなわけではない)、逆に頭の中で票が割れたという・・・笑
 どちらにしても今までいなかったキャラでしたので、“わたしちゃん”のインパクトが群を抜いていました。
 ラグりんはご指摘頂いて・・・あれれれ?確かに・・・と思いました。
こんなに低くはないですよね・・・f^_^;。本当に不思議な作品で、感想が右へ左へふらふらしたので、結果として中間ぐらいになってしまいました。
今にしてみると、そのブレがあったから面白かった作品でした。なので、点数をつけるとこうなりますが、良回→オール5、う~ん・・回→オール1の平均値みたいな感じです。
 夏は本当に面白かったです。その反面、かなり秋は出だしで戸惑っています。
正直、おおおお!!って気分が盛り上がる作品にまだ出会っていません。
悪いのではなくて、それなりに面白いのですが、何か戸惑うような感想になると言いますか・・・
なので、どれ感想書こうか、正直かなり迷っている状態なのです~f^_^;。

レビューは後から思いだしながらですから後半の印象に左右されがちになりますから難しいですね。

ところで下記サイトに面白い情報が有りましたよ
http://m.webry.info/at/26926725/index.htm;jsessionid=5B6055F381739929E01FC3C2B7EBC87C.1015bblog403

>たーさんさん
そうなんですよ~。こういう企画に乗っからないと、点数付けなんてなかなか出来ないです。
また、その時の感覚でもおそらく違うでしょうから、1週間後にもしこのブログ書いたら違う結果になっていたのかもしれませんしねf^_^;。
 情報ありがとうございます。
・・・戦コレ、予想はしていましたが、スロット化ですか!!
KPE、コナミですものね~。KPEはマジハロ以来打ってないです~。
出たらちょいっと打ちに行こうかなっと!!(*^_^*)

ピッコロさんの企画に4~6月期アニメで初めて参加してきました。
こういう企画をやるなり、参加するなりすると、自分が何を重視してアニメなりを見ているか、わかりますね。(笑)
しかし私も7~9月期は気がついたらやたら見てましたね。(苦笑)
いざ私も評価してみようと思ったら、15本も見てたんですね。(ぇ)
4~6月期の倍以上ですわ。(爆笑)
次にピッコロさんの企画に参加するの、大変だ。(ぉぃ)
で、全部を載せるのはご迷惑なんで、全項目の合計点で順位付けした上位を並べると、こんな感じになりました。
1、氷菓
2、境界線上のホライゾンⅡ
3、TARI TARI
4、DOG DAYS'
5、じょしらく
6、輪廻のラグランジェSeason2
7、はぐれ勇者の鬼畜美学
こんな感じになりました。
上位2作品が突き抜けてた印象です。
「TARI TARI」が和奏の回までは頑張ってた印象でしたが、その後の話が「あれれ?」って感じになっちゃって、結局はこう落ち着きました。
私の部門賞は…
◎ベストキャラクター
能美征二(アクセル・ワールド)
近年久々に見る「嫌らしい」悪役を演じてくれました。
ある意味、それに敬意を込めて。
◎ベストOP
「マーブル」(輪廻のラグランジェSeason2)
曲のクオリティーが他作品のOPに比べ、頭3つくらい抜けてます。
なんでハウスミュージック界の俊英ラスマス・フェィバーが日本のアニメに関わってくれたか、未だに信じられません。
◎ベストED
「君にまつわるミステリー」(氷菓)
「ジャージ部魂」と「ニッポン笑顔百景」と悩んだ結果、これにしました。
◎ベスト声優・男性
小野大輔
(点蔵・クロスユナイト/境界線上のホライゾンⅡ)
(フィン・エ・ルド・シ・ディセルマイン/輪廻のラグランジェSeason2)
軽いボケながら決めるところは決める「ホライゾンⅡ」の実質の主役だった点蔵を務め、更に軽くボケる2枚目から狂気に変貌するディセルマインと、幅広く演じた小野Dに。
◎ベスト声優・女性
小林沙苗
(能美征二/アクセル・ワールド)
ひとえに能美の嫌われっぷりは彼女の“怪演”あってこそ。
その文字通り凄かった怪演ぶりに。
私の評価はこんな感じでした。

10~12月期は、まだ第1話や第2話って事もあるとはいえ、確かになかなか「これは!」ってのにぶつからないですね、今のところ。
2クール作品がいつもより多めなのも要因かも。(ぉ)
「モーレツ宇宙海賊」の例もあるんで、2クールものは余計にすぐ切れないっていうのもありますよね。

>ふれいくさん
ピッコロさんの企画は、考える方はいると思いますが実際実行されて集計し、
そしてインターネットラジオで発表されるということを、ずっと継続なさってみえるのは本当凄いなって思います。
 あれだけデーター量がありますと一つのアニメファンの世論レベルですよねw。
 やはり氷菓とホライゾンがワンツーですか!特に氷菓は皆様絶賛されて見えますよね。
能美征二・小林沙苗さんに納得です!!みゆきちはあれだけのパフォーマンス持っているのは想像つきますが、小林さんは今さらながら本当に発見と言いますか、10年のベテランさんになんですがこれから応援したいなって思う演技でしたよね。
 今期はまだ本当におろおろしています。厨二設定・ネットゲームネタ・少女マンガが妙に多いのが特徴でしょうか。私もまだどれブログに書こうか悩んでいます。

私が参加している評価サイトがもう一つあります。
アニメ調査室です。
こちらはS,A-Eの6段階評価だけです。
ただし、異なるのは、見ていない、途中切りも指定する点です。
基本的には8割以上視聴しないと評価してはいけないのが素晴らしい。
ピッコロさんの採点基準にも暗黙で決まっているのかもしれないですが・・・

ふれいくさんと私が大きく異なる点は氷菓ですね。
映像は素晴らしいの一言なんですが内容にちょっと不満があって・・・
なのでOP,ED映像は好きなんです、特にOPはベストに選んでいます。
まあ好き嫌いが分かれるのも個性、主観の相違と言うことですねhappy01

>ぬる~くまったりとさん
ぬる~くまったりとさんのブログにございましたので確認致しました。
途中切りもOKなのは面白いですね~(*^_^*)
 こういう評価って、一人一人違うから面白いですよね。
自分はこう思っていたけど、ああ、そういう評価もあるんだな~って。
皆様のご意見やコメントをいただけるので本当にありがたく、そして楽しく思います。

アニメ調査室さんの評価企画は、ブログ運営してないと参加できないんですよね。
だから流れ者の身の私は参加できないみたいです。(違っていたらご指摘ください)
ぬる~くまったりとさんのブログを私も拝見させてもらっているので、「氷菓」の見方の違いが恐らく評価の違いになっているんだと感じています。
私は「推理ものの皮を被った青春もの」として最初から見てましたので…。
CMに出てた「青春のほろ苦い群像劇」というフレーズの印象が強すぎたってとこなんですけどね。(笑)

>ふれいくさん
本当ですね。私も今確認しました。
こうして見るとピッコロさんの方が懐は広いですね。
まあ、ダブったりしたり、組織票を避けるためなのかもしれませんが・・・
 氷菓でだけではありませんが、わたしのSAOのようにファーストインプレッションや最初にどういう作品かと決めることで感想って大きく変わりますよね。
作品の、特に1話のイメージや感想って本当に大切なんだなぁ~って、しみじみ思いました。

アニメ調査室さんはフォーマットが決まっているので、自動集計していると
 思います。
結果判明が速いし、過去の投票も可能です。

ピッコロさんは順番などが決まっていないので、手集計しているのではと
 思ってます。
結果発表も時間がかかるようですし、コメントでの投稿も可能ですね。

言われると確かにアニメ調査室さんはTB前提ですね。

自分と異なる評価は面白いですし、新たな発見があって興味深いですよね。
最近のアニメは1,2話が重要ですよね。

>ぬる~くまったりとさん
ありがとうございます。早速参加させて頂きました(*^_^*)

こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の総責任者のピッコロでございます。

このたびはお忙しい中、当ブログの企画に参加して頂いて本当にありがとうございました。早速集計に加えさせていただきました。

なお、今回の企画の中間集計結果の発表については、本日・12月14日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、お時間がありましたら聞いて頂けると嬉しいです。

詳しくはこちら→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6509.html

どうか次の企画も参加して下さいませ。それではこれからもよろしくお願いいたします。

>ピッコロさん
集計お疲れ様でした。発表のラジオを楽しみにしております。

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