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2012年11月22日 (木)

ガールズ&パンツァー 第6話迄 感想

今はチャンスなんです!あてさえすれば勝つんです!!

あきらめたら・・・負けなんです!!

07

上から来るわよ!アリサ!!

花を生けるときのように集中して・・・・発射!!

06

エキサイティーング!!こんな試合が出来るとは思わなかったわ!!

That's戦車道!これは戦争じゃない。道を外れたら戦車が泣くでしょ。

04


白熱の1回戦!大洗女子vsサンダース大学附属高校戦、決着!!



ガールズ&パンツァー GIRLS und PANZER 4th インプレッション 6話迄

ファーストインプレッション 3話  2ndインプレッション 4話  
3rdインプレッション 5話      4thインプレッション 6話迄  
5thインプレッション 8話迄    6thインプレッション 9話 
ガールズ&パンツァー未完 11話・12話は3月放送へ    
7thインプレッション 10.5話迄  クライマックスインプレッション 11話 
ラストインプレッション 12話 

 

↓公式HP
Bg_index20120809_2

 

●キャラクター(メイン5人)&戦車

20121023_150024bmp

西住みほ(cv淵上舞):装填手兼通信手→車長。主人公。西住流戦車道の後継者の一人だが
トラウマで逃げだし、大洗女子学園に転校してきた。

武部沙織(cv茅野愛衣):車長→通信手。恋バナ大好き思いっきり女の子。

五十鈴華(cv尾崎真美):操縦手→砲手。元々は華道をしていて嗅覚がよいお嬢様

秋山優花里(cv中上育実):砲手→装填手。極度の戦車(ミリ)オタ。

冷泉麻子(cv井口裕香):操縦手。学年首席の頭脳の持ち主だが朝がしこたま弱い。遅刻の常習犯。

あんこうチーム   (旧Aチーム)-みほ達5人:Ⅳ号
アヒルさんチーム (旧Bチーム)-廃部になったバレー部4人組:
89式←大洗最弱
カバさんチーム   (旧Cチーム)-歴女グループ4人組:
Ⅲ突←大洗最強
ウサギさんチーム(旧Dチーム)-1年生6人組:M3
カメさんチーム    (旧Eチーム)-生徒会の3人:
38(t)


●あらすじ
   (ネタバレ注意)

一度、戦車道に背を向けた私が、再び戦車に乗る日が来るなんて。

こんなすてきな友達と出会わなければ、再びここに立つことなんて無かったと思う。

そんな私の、大切なお友達を紹介します。

 5.5話は言われていたとおり、いままでの振り返り回でした。

西住みほの語りで、話は進みますが、面白かったのは字幕。

非常に簡潔に、一時停止しなくても読めるようまとまっていました。

ですが・・・戦車詳しくない人は何のこっちゃかわからなかったでしょうね~。簡潔すぎて。

砲塔とか履帯とか、意味の解説も欲しかったかな。それからⅣ号の乗員表記は砲塔の3名なのに、
M3は車体に6~7名とか、統一してなかったのもちょっと混乱しました。

せっかくだからこの機会に戦車の基本的な解説とかしてくれても良かったかなって思いました。

戦車興味ない方もかなりご覧になっていると思いますので。

公式ページに一部が載っていますので、ごらんになると良いかとおもいます。

20121120_182546bmp

 そして6話。サンダース高を出し抜いて1両撃破した大洗女子。

そのまま敵の通信傍受を利用、嘘の情報を流し勢いに乗ってフラッグを倒そうと企む。

サンダース高のアリサ(cv平野綾)は見事それに嵌められ丘の上にサンダース高はフラッグのアリサ車以外集結する。

 そのアリサ機は、偵察に来た大洗女子の89式と鉢合わせ。

無線傍受を逆手にとられていたのに今さらながら気づくが時遅し。

1両vs5両の鬼ごっこでサンダースフラッグを追いかけるが・・・・ここでサンダースも援軍と合流。

大洗女子はフラッグを捕まえることが出来なかった。

 だが隊長のケイ(cv川澄綾子)は、無線傍受が戦車道らしくないと、
自軍も同じ5両で戦うことにしたため、互角の戦いとなる・・・・

いや、互角ではなかった。ファイアフライ。最強の砲塔に89式・M3とやられてしまう。

05

 絶体絶命の中、Ⅳ号が勝負に出る。

ファイアフライに狙われるのを承知でフラッグ車のみを丘の上からの稜線射撃でが狙う。

 それに応え、見事アリサのフラッグ車を撃破!

と同時にⅣ号も、ファイアフライに撃たれて白旗だった。

あと少し遅かったら・・・ギリギリで大洗女子はサンダース大学付属高に勝利したのだった!!

 サンダース高と戦いをねぎらい合い、帰ろうとしたその時・・・

麻子のお祖母さんが危篤という知らせが入る。

 それを聞いた西住まほ(cv田中理恵)がヘリを貸し、お祖母さんのところに急ぐ、麻子だった。

これも戦車道よ。

果たして2回戦は・・・・そして麻子のお祖母さんの容態は・・・・

Joshigirls

●感想

 いやーー、白熱しましたね~。めちゃくちゃ面白かったです。

戦車一両動かすのにもチーム。だから阿吽の呼吸が必要。

アリサのように動揺すると同じ戦車内の乗組員達まで影響が出てしまう。

一方みほ達は絶体絶命のところを華が勝負に出る。そしてそれを信じて作戦をとるみほ。

敵を撃つのもコンピューターでロックオンではなくて手動。だから当然なかなか当たらない。

 コンピューターでのロボット砲撃戦みたいなものばかり見せられているせいかもしれませんが、
アナログならではのこういった砲撃戦が私達には懐かしく、若い方達には新鮮なのかもしれません。

 そしてチームワーク。試合自体もチーム戦ですが、戦車の中でもチーム戦。

試合だからこそただ勝てばよいのではなく、スポーツマンシップ(戦車道)にのっとって戦う。

こういう作品に戦車ってのは合っているのかもしれませんね。

 普通の熱血スポーツアニメを視ているかのようなアツさがありました。

01


どうせすぐ廃校になるくせに、さっさとつぶれちゃえばいいのよーー!!

さらっとアリサがネタばれしていましたね。

負けたら廃校!?それは大洗女子だけに科せられたルールなのか?それとも・・・?

この辺りの伏線回収はいつ頃来るのかな。気になりますね。
  

 そして私の好きなキャラが、キタエリ演じるグロリアーナ女学院のダージリンさん。

サンドイッチはね、パンよりも中のキュウリが一番おいしいの。
はさまれた方が良い味出すのよ。

毎回良い感じの名言を残しますね~。

きれいな試合と駆け引きをする頭の良いお嬢様。

是非とももう一度戦って欲しいですが、こういう作品でのお約束、二度同じ試合はない。

 準決勝で西住まほのいる黒森峰女学院に負けちゃうのでしょうね。

名言残すだけも良いですが、
出来れば準決勝はグロリアーナ女学院vs黒森峰女学院戦も今回みたいにフルで見せて欲しいものです。

09


●聖地巡礼

 さて、先週末(18日)、聖地の大洗では「あんこう祭り」が開催されました。

そこでは、あんこうチームのトークショーも繰り広げられたそうです。

なんでも大盛況だったとか。

Photo

この作品、鴨川に続き完全に地元と一体の聖地アニメと化しています。

 コメントにも頂いていましたが、なんと茨城県のホームページにもガールズ&パンツァーが・・・「県」のホームページにですよ!!

 4話の練習試合で戦車が突っ込んだ料亭旅館「肴屋本店」は早くも聖地に。
そして早くも応援宿泊プラン12,600円を企画中。

 バスや鉄道も記念乗車券やアナウンスを声優にやってもらうなどと更にヒートアップ。

20121120_195616bmp

それに比例するかのごとく、どんどんと増えてゆくEDロールでの「スペシャルサンクス」。

ちなみに6話をピックアップすると・・・・

ぱすてるデザイン・ファインモールド・プラッツ・ピットロード・サークルKサンクス
茨城県広報広報課・大洗町商工観光課・大洗町商工会青年部・鹿島臨海鉄道株式会社
茨城交通株式会社・株式会社IHS大洗ホテル・大洗リゾートアウトレット・大洗磯前神社
Oaraiクリエイティブマネジメント&「ガルパン」応援団・大洗まいわい市場・タヤマ石油
割烹旅館肴屋本店・チャンピオンRED編集部・あだちビデオ制作室・住友スリーエム株式会社
有限会社フィール・ローランドディー.ジー.株式会社・茨城大学漫画研究会
常磐良彦・二宮茂幸・武林武・糟谷富美夫・菊池雅之

・・・めちゃくちゃ多い・・・・

 観光とあんこう(漁業)の町大洗ですから、人がたくさん来るのはよいことですし、
どんどんと盛り上がっていくのも良いことだと思います。

大きな事故とか無いよう、頑張れガルパン、頑張れ茨城、そして大洗。

戦車だけにネットの炎上には気をつけてね・・・・

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コメント

 第六話面白かったですね。面白すぎて30分が短く感じました。
5.5話もミリオタの私はキャラ紹介の方がありがたかったのですが、確かにかめラスカルさんのような戦車に詳しくない方の戦車の解説が欲しいという意見も分かります。ですが細かく説明しようとすると総集編1話じゃ全く足りなくなるという問題もありますし難しいところですね…うぽってのように作中で解説をいれ様にも用語や解説の量も多いのでテンポがかなり悪くなるでしょうし。ですががそういった部分も含めてインターネットが普及した現在だから解説にあまり時間を割かずにストーリー重視の創りにできたのかなと思います。
因みにM3リーの定員の6~7名というのは本当は7人が定員だけど6人でも運用可能という意味ですね。
 あんこう祭りも大盛況だったようでよかったです。それにしても例年の2倍の賑わいとは…ガールズ&パンツァー恐るべし…

 今回の解説は今夜にでもシャーマンの解説の補足からコメントさせていただきます。

今回はアリサが熱演してましたね。
華が何か叫びながら逃走していますわとゆっくり話すのが面白かったですね。

89式の使い方も上手かったですね、攻撃には役に立たないので索敵で
 発見しての煙幕スパイクは見事ですが、今後の出番が無さそう・・・
的が小さくて当たらないとか言われてるのもGJですよ。
でも改造してパワーアップしてあげたい・・・

サンダースキャプテンのケイがアンフェアを嫌うのをアリサが知らなかったとは
 思えないのですが、功を焦ったのでしょうか。
黒森峰なら4両でなくて9両で追いかけたのでしょうね・・・

アニメ放送中に地元の祭りが重なるのは珍しい例ですね。
意識して放送を始めたのでしょうね。

ちなみに「大洗あんこう祭」は18日だけです。
前日の17日は「大洗舞祭」というダンスや踊りの大会のイベントが行われました。
それにしても人口1万8千人の茨城県で2番目に小さな町に、例年1日で2~3万人が集まるイベントがあるのも凄いですが、今年の公式発表は来場者6万5千人!!(ぉぉ)
純増分が全て「ガルパン」効果ではないにしろ、恐るべきインパクトです。
至るところの案内板に「あんこうチーム」のマスコットあんこうくんが登場し、更にわざわざそのデザインの金型に変更し、表面にみほの笑顔を焼き印した新型「あんこう焼き」は早くも午前中で売り切れて、午後は予約販売のみ。
トラクターのフロント部分をあんこう型に改造した、けったいな子供列車もどきからは、「あああん♪あああん♪あんあんあん♪」とあの「あんこう音頭」が常に流れていたとか。(爆笑)
更にマーチングバンド全国大会入賞常連の大洗高校マーチングバンドが「ガルパン」にイベントに合わせBGM演奏3曲も披露。
まだ5話しかやってないのに、3曲もやるって…凄すぎる…。
大洗町の“賭けてた感”がとんでもなく伝わってくるイベントになったようです。
第6話感想等はまた夜にでも。

>元自衛業さん
楽しかったですねぇ~。この6話は。
おっしゃるとおり劇中でうぽって!!のような説明が入ると、逆にテンポや臨場感が損なわれてしまいそうですね。
 あの、ありさと89式がぶつかったときの唖然とした「間」とか絶妙ですから、そう言うのをスポイルしたくないでしょうから。
知りたければネットで調べよう。でも知らなくても充分楽しめるよう作ってるから心配ない!!
確かにそう言うスタンスの作品なのでしょうね。

>ぬる~くまったりとさん
89式大活躍でしたよね。小さいから当たりにくいし、あの煙幕も面白かったです。
火力の問題を見事体力・気力で補っています。
体育会系のノリのバレー部にしたのも本当見事な設定です。
「相手のスパイクを絶対受けないで!!逆リベロよ!」
確かに意味わかりません(爆笑)
 アリサは今回だけだったのか、それともいままでもずっとやっていたのか・・・どちらだったのか気になりますね。
もし今回が初なら・・・優花里がスパイに乗り込んだのだからこちらもやらせてもらうわよ!って感じでやっちゃったのかもしれませんね。

>ふれいくさん
あんこう祭りは18日だけだったのですね。ありがとうございます。本文修正しました。
例年の2倍、人口の3倍以上の人達があのお祭りに集まるとは・・・凄いですよね。
ガルパン効果はかなりあったと思いますし、こういう人達はちゃんとお金を落としていってくれるので、地元の経済を少しでも潤して欲しいって思いますよね。
 これだけ茨城県がバックアップしてくれると・・・本当にいま、ガルパンに追い風が吹いていますよね。
これでBD・DVDが(大ヒットしなくても)それなりに実績が出れば、2期確定するのでは・・・と早くも思っています。オリジナルストーリーですしね。

一点だけご指摘を。
「鈴華」とありますが、正確には「華」です。
「五十鈴 華(いすず はな)」が彼女のフルネームです。
なので、彼女の実家の華道の流派は“五十鈴流”という事になります。

>ふれいくさん
あ~~れ~~~??本当ですねf^_^;。
いつの間にか私の頭の中で「はなちゃん」が「りんかちゃん」に脳内変換されていた模様で・・・。
夕べ3時からの放送で今朝起きた後視て即・・・半分ハイテンションでブログ書いたからでしょう(・・・と言い訳をば・・・笑)
 教えていただきましてありがとうございました。修正致しました。華ちゃんごめんなさい~。

ここが適当かなと思ったので、アザゼルさん2期決定です。
そしてToLoveるの8話ロストです、12月30日の予備日に放送らしいでです。
何かの問題でやっちゃったらしいです。

このガルパンの盛り上がりは素晴らしですね。
放送と祭りが重なるとこんな相乗効果を生むのですね。
期待していただけに嬉しいですね。

鬼が笑うかもしれませんが、来期はビビッドレッド・オペレーションがお勧めです。

>ぬる~くまったりとさん
アザゼルさん2期ですか!?うわぁ、情報取り損なっていました。
ラジオ終わりませんでしたからいつか・・・と待っていましたがやっとですねhappy01
楽しみです~。
 そして、ToLOVEる、やはりやっちゃいましたか・・・理由はわかりませんが限りなく18禁に近いテレビ放送ですからね~。8話はレンタル待つのやめてお金払ってニコ動で視ようかな(笑)。情報ありがとうございます。
 ガルパンの6話が、1週待たされたのにもかかわらず、待った甲斐があった程ハンパ無く面白かったですからね~。
そのタイミングであんこう祭りですから・・・そしてそれが大盛況と言うことで・・・凄い相乗効果ですよね。
 そして・・・ビビッドレッド・オペレーション!いまホームページ見ました。ストパンの監督じゃないですか。しかもキャラクターまで(というか服が)ストパンっぽい!
これは楽しみです~。
ストパンで思い出しましたが、私映画見ることが出来なくて・・・悔しい思いしましたが今13館でストパン映画2週間限定公開しているんですよね。
そのうち2館が愛知県!これは!!と、今週末行けたら行きたいな~って思っています。

>かめラスカルさん
>ぬる~くまったりとさん
残念ながら89式中戦車の改良型はエンジン廻りをいじった甲型の各種改良型とエンジンをディーゼルエンジンに換装した89式中戦車乙型しか存在しないため戦車道のレギュレーションによりエンジンにしか改善の余地がありません…ノモンハン事件の後に装甲や砲を強化ようという声も上がりましたが、ノモンハンで初陣を飾った89式の後継車両である97式中戦車チハ(6話ラストで黒森峰に蹂躙されていたのがこいつです…)の強化、及び対戦車戦闘を念頭に置いた新型中戦車の開発が優先されたため、89式の強化は棚上げされ、太平洋戦争中盤には前線任務を解かれ訓練用車両として扱われています…そんな89式ですが太平洋戦争末期のフィリピンにおいてに戦力不足のため前線に復帰し、米軍のシャーマンを待ち伏せや奇襲攻撃を用いてのゼロ距離射撃、さらには体当たりを仕掛けるなどして撃退しています。(撃破じゃないのが悲しいところですが)

シャーマンの補足解説を始める前にBGMの解説をします。
今回大洗チーム全車両に追いかけられているアリサの救援に来たケイ達のシャーマンが現れたシーンで流れた曲は「The Army Goes Rolling Along(陸軍は進んで行く)」という1956年につくられたアメリカ陸軍の公式ソングです。
歌なし
http://www.youtube.com/watch?v=h-8gs-peIng
歌有り
http://www.youtube.com/watch?v=K6QQGMcGfIQ

ではシャーマンの補足を始めます。
前回の解説で書き忘れた事からはじめます。実はM4シャーマンはジャイロスタビライザー、即ち砲安定装置が搭載されており砲身の上下の揺れのみですが砲を安定させる事が可能なため、第二次大戦期の戦車の中でも行進間射撃の命中精度が高いという特徴を持っています。当時ドイツに比べて戦車開発技術で劣っていたアメリカが唯一ドイツに勝っていた技術でした。ドイツ側も鹵獲したシャーマンのジャイロスタビライザーをコピーしてⅣ号戦車、パンター戦車に搭載しようという計画を立てていたぐらいでした。もっともこの計画が実行に移される前に戦況が悪化したためこの計画は実行されませんでした。因みにこの装置はファイアフライには搭載されていません。当初はスタビライザーは残しておくつもりだったそうですが大型の17ポンド砲にスタビライザーが有効に働かなかったため取り外されたそうです。もし、ファイアフライに適合するスタビライザーが開発されていた場合みほ達の勝利の可能性はさらに小さくなっていたでしょう。
ここでいったんきります。次は前回軽く触れただけなのでファイアフライの解説を続けます。

続きを書き込ませて頂きます。
前回の解説でも触れましたがシャーマンファイアフライはアメリカから供与されたイギリス軍に供与されたM4A1の前期量産型に17ポンド砲を搭載した車両です。そもそもこのファイアフライが開発された経緯は、イギリス軍の巡航戦車が弱すぎた事が理由です。第二次大戦初期のイギリス軍の巡航戦車で唯一戦力として扱えたのは4話でちょろっと登場したクルセイダー巡航戦車ですが、砲の威力の低さが問題になっていたため、対戦車戦闘に向いた長砲身の17ポンド砲を搭載した新型の巡航戦車が必要と考えられていました。さらにドイツ軍のⅢ号戦車や短砲身のⅣ号戦車D型が相手ならともかく、長砲身のⅣ号戦車F2型が登場、さらにティーガーⅠ重戦車が投入され従来の巡航戦車やシャーマンでは力不足であったため新型の巡航戦車の開発は急務となりました。
そこでイギリス軍はまず、クルセーダーの後継とされていたクロムウェル巡航戦車をベースにして17ポンド砲を搭載したチャレンジャー巡航戦車の開発を進めますが不具合が多発し、開発は難航、何とか生産にこぎつけるも1944年のノルマンディー上陸作戦決行に間に合わなくなる恐れが出てきます。そんな中1943年6月に、王立砲術学校勤務のウィスリッチ少佐により、シャーマンに17ポンド戦車砲を搭載する案が提出された。しかしイギリス軍需省はチャレンジャーを推していたこともあり、これを否決してしまいました。これにもめげず少佐は王立機甲軍総監にこの案を直訴、シャーマンにダミー砲身やカウンターウェイトを取り付けての審査が行われ、この案が有効であるとの結果が出ます。そして1944年初頭に17ポンド砲を搭載したシャーマンファイアフライが誕生したのです。
一方のアメリカ軍では、前回解説したようにアメリカ陸軍地上軍(AGF)最高司令部の「戦車の主砲はM4の75mm砲や3インチ砲などで十分」「対戦車戦闘は軽快な駆逐戦車の任務]」という守旧的な運用思想に基づく強硬な反対により、シャーマンの対戦車戦闘能力強化は遅れていました。また、対戦車戦闘には76mm砲搭載型のシャーマンで十分とも考えられていました。しかしノルマンディーでの戦闘以降、ようやく強力な対戦車能力を持つ戦車が必要と認識され、米軍でもファイアフライを採用する事が決定され、イギリス側にファイアフライの発注を行いました。ところが、ファイアフライは75mm砲搭載型からでないと改造できない事、そしてノルマンディー上陸作戦やバルジの戦いなどで発生した大きな損害を急遽埋めるため、通常のシャーマンの増産が優先された事や、そもそもイギリス側でも17ポンド砲の供給が間に合っていなかったため結局アメリカ側はファイアフライの発注をキャンセルしてしまいました。その後イギリス軍で予備車両として保管されていた12両のファイアフライがアメリカ軍に引き渡されましたがこの12両も結局実戦に参加することなく終戦を迎えています。
その後イギリス軍でも大戦末期にコメット巡航戦車やセンチュリオン巡航戦車が登場。ファイアフライはイギリス軍から退役し、ベルギーやイタリア、オランダ等のヨーロッパ諸国の軍備再建のために供与されました。その後、ファイアフライの実戦投入の記録はありません。
これでファイアフライの解説を終わります。
次は試合の解説を夜にでも書き込ませて頂きます。
長文失礼いたしました。

>元自衛業さん
 解説ありがとうございます。
そうですね。こういう作品ですから、変な変化球はないと思いますので、実際改造が行われていなかったら、89式は最後までこの強さのまま行くのでしょうね。
違法改造(?)は戦車道に背くことになりそうですから。
 音楽もこの瞬間一気に空気がかわりましたからね~。戦車知らなくてもファイアフライはやばいと言うのがよくわかりました。
 シャーマンファイアフライ・・・ということはそんなにたくさん生産されなかったってわけですか。それとも単にアメリカが採用しなかっただけか・・・。
5万両作られたシャーマンのうちどれくらいがファイアフライになったのでしょうか。
貴重なレア戦車なんですね~。ファイアフライは。
 とにかくこの試合のラスボスらしく本当に大物らしく出てきたファイアフライ。この演出のおかげなのが、この試合白熱した最大の原因でしょうね。

〉元自衛業さん
やはりあそこの曲はアメリカの軍曲でしたか。
あの感じはオリジナル曲じゃないなとは思いましたが、やはりそうきましたね。
〉かめラスカルさん
音楽担当の浜口史郎は今回選曲の為に各国の軍の曲や軍愛唱曲をいろいろ聞いたんだろうなぁと感じいります。
その曲一発で国のイメージをわからせ、なおかつその場面に合う曲じゃないといけないわけですからね。
この作品でいけば、イギリス(聖グロリアーナ)、アメリカ(サンダース)ときて次はイタリア(アンツィオ)。
そして旧ソ連(プラウダ)とドイツ(黒森峰)。
どんな曲を選ぶんだろうと、そんな楽しみも持ってます。
しかし、この作品のサウンドトラックは全国の小学校や幼稚園は買うべきです。(ぉ)
絶対来年の運動会で重宝しますよ。(笑)

>ふれいくさん
アンツィオってイタリアですか!?
それさえまだ調べてない・・・というか知らなかった私ですf^_^;。
でも本当、おっしゃるとおりで、私達が昔よく聴いたり運動会とかで記憶が有るような曲が軍歌だったのって多いですよね。
まあ、そう言う名残があった時代でもありましたし。
 でも自然にそういう雰囲気になったり、その国のイメージが一発で出てくるのは、
まさに浜口史郎さんの力量ですよね。オリジナルを使わず、既存の軍歌や愛唱歌を使用する。
それが一番良いと判断出来ないと、なかなか出来ませんし、お金のこと考えると自分でそれに似たような曲をさっしょくしてもおかしくない。それをやらなかったのはすばらしいなって思いました。
 おっしゃるとおり今の小学校とかでも使って欲しいですよね。

各国の曲を使うという考えは水島監督の指示かもしれません。
でもどちらにせよ選曲は大変だとホント思います。
既に大洗ピンチパターンの曲はあるわけで、かめラスカルさんのおっしゃる考えでもいけると思うんですが、どちらか一方が強くこだわったんだと思います。
ちなみにアンツィオというのはイタリアの地名で、第二次大戦でナチスドイツ軍vs連合国軍の激戦が行われたそうです。(その頃イタリアはもう降伏してたらしい)
そこは元自衛業さんの方がお詳しいと思います。(ぉぃ)
今回の演出で素晴らしかったのは、華の撃った砲弾のスローモーションシーン。
空気の波紋を描き、シャーマンに突き刺さるシーンは、まさに華の“乾坤一擲”の一撃を表すゾクゾクさせるシーンでした。
空気の波紋を描いたシーンのように、空間を描いた演出が上手いと思ったのは、第4話の最後のマチルダを潰した後の陽炎の向こうのみほを描いたシーンもそうでした。
Ⅳ号1両でマチルダを3両も潰したみほの指揮能力の凄さを映している一方、「まだチャーチルがいる」という緊張感が伝わる、名シーンだったと思います。
他にも漫画のコマ割りの如くメンバーを映す演出も良かったですね。
自分のコマから飛び出して文句を言う桃ちゃんという定番ギャグや、ファイアフライの一撃を受けてバラバラと崩れるアヒルさんチームのコマとか、コマ自体も取り入れた演出が素敵過ぎです。
更に、伊瀬茉莉也の台詞は極端に少ないものの、ファイアフライの威力と合わさり“凄腕スナイパー”的強烈な存在感を示したサンダースの第1副長・ナオミ。
逆にこれでもかと喋り倒す平野綾のMVP級演技と共に、ぬるぬる動きまくりながら小物感を出しまくった第2副長・アリサ。
そして正々堂々、器の大きさでみんなを引っ張るまさにいさぎのいい姐さん的隊長・ケイ。
サンダース大付属のメンバーの魅力も、今回の話の間違いない面白さの要因だったと感じました。
しかし、アンツィオは置いておいて(ぉぃ)、プラウダと黒森峰の戦いぶりは容赦なし。
特にまほ姉さん、フラッグ・マッチですぜ。
いくらチハタン相手とはいえ、蹂躙&殲滅って…。
さぁ、みほの知略を尽くす戦いぶりは果たして?
嫌でも盛り上がる後半戦、どうなる?

>ふれいくさん
あのシーン、本当気合いが入っていましたよね。
華ちゃんの「発射!」が、彼女らしく落ち着いた低い声だったのが凄く良かったです。
まさに「五十鈴流」でしたよね。
 そして桃ちゃん。定番ネタではなくあの絶体絶命の時は大泣き!この辺りがこの作品の侮れないところですよね。
 アリサcvの平野綾さんはおっしゃるとおりMVPものでした。正直私最初あーやと気づきませんでしたもの!!
 そして伊瀬茉莉也ちゃん。彼女が良く演じるツンデレやヤンデレ、嫌われ役の声じゃなく、スナイパーのようなあの声とは!!このお二人には今回驚かされましたね~。
 まほこと黒森峰のえげつなさはハンパ無いですね。たったあれだけの絵なのによくわかりました・・・。ダージリンさん頑張れ~~って心から言いたいですね。

>ふれいくさん
>かめラスカルさん
はい、アンツィオはイタリアにおける激戦があった事で知られています。ふれいくさんが仰られているようにこのアンツィオ上陸作戦の時点でイタリア王国内で政変が起きファシスト政権は失脚、イタリア王国は降伏しています。ですがその直後に幽閉されていたムッソリーニをドイツ空軍の降下猟兵が救出し、ムッソリーニが大統領を勤めるイタリア社会共和国、通称サロ共和国を樹立します。(イタリア社会共和国の首都がサロという町に置かれたため連合国側はこの名称で呼びました)もっともこのサロ共和国、事実上ドイツの傀儡政権でしたが…
その後連合軍にイタリア王国の復権を目指す為にイタリア王国軍が参戦。一方でドイツ軍にはサロ共和国に賛同したイタリア兵が参加、「ヘタリア」のせいでヘタレイメージが定着してしまっているイタリアですがサロ共和国軍に参加したイタリア兵はサロ共和国が降伏する最後までドイツ軍と共に勇敢に戦っています。

>元自衛業さん
なるほど!ありがとうございます。
と言うことは、次回はこのアンツィオの戦い辺りがクローズアップされた試合になるのかもしれませんね。・・・イタリアの戦車とか。
それは次回のお楽しみと言うことですね~(*^_^*)。

>ふれいくさん
>かめラスカルさん
確かにガルパンのサントラに各国の軍歌や行進曲が収録されていればむこう数年間は運動会の行進曲に困る事はないでしょうね。
それと黒森峰の一回戦ですが、公式が「チハタン学園は日本有数の戦車乗りの生徒を擁するが隊長が…」という旨の呟きをしているため、恐らくチハタンの隊長は無策にも正面から全車両を突撃させたのかもしれません…そんな所まで旧軍をリスペクトしなくてもいいのに…
チハの搭乗員達が「チハタン学園∩(・ω・)∩ばんざーい!」と叫んで玉砕していく姿が容易に想像できます…

>かめラスカルさん
ファイアフライの生産台数を確認したところ、イギリス軍向けの物は終戦までに2139両が生産されていますね。一方アメリカがイギリスに発注したファイアフライは2239両でしたが、イギリス側の生産能力がアメリカ側の需要に追いつかずイギリス側は140両の生産を受注しましたが完成した数量のファイアフライがアメリカの試験部隊に送られた時点でアメリカがノルマンディー上陸作戦とバルジの戦いで撃破された通常型のシャーマンの補充を優先する事を決めたため、発注はキャンセルされました。その為ファイアフライの総生産台数は2240~2250両程度と言われています。その内実戦に投入されたファイアフライは1000両に満たない程度という情報もありますが、実戦投入されたファイアフライの正確な台数は良くわかっていません。
それとシャーマンファイアフライは第2次大戦終結と共にイギリス軍を退役後は実戦に参加した記録は無いと書きましたが1970年代のレバノン内戦でファイアフライが目撃されています。
 
試合の解説は長くなるので分けて投稿させて頂きます。

それでは試合の解説を始めます。
シャーマンを1両撃破したみほ達はサンダース側に無線を使い再び欺瞞情報を流します。恐らくみほはこれでサンダース側の出方を見るつもりだったのでしょう。サンダース側が通信傍受を続けているならそれで良し、傍受を止めたならそれに合わせて戦術を練り直せばいいと考えたのでしょう。
一方でアリサが通信傍受を継続した理由ですが、5話でケイが「いつもながらアリサの勘、ドンピシャね!」という発言を見るに今回が初めてでは無く過去に何度も傍受を行っていた事を示していますし、さらにダージリンさんもサンダースのグレーな行為を行っている事を示唆する発言を何度かしています。恐らくアリサは通信傍受というグレーな行為に何度も手を染め、この行為によりサンダースを何度か勝利に導き隊長であるケイから褒められていたのでしょう。人間は何度も成功したパターンが出来るとそれを変える事は中々出来る物ではありませんから…さらに大洗女学園の事を無名の弱小校と侮っていた事からアリサは自分の策が大洗側に見破られるとは思っていなかったのでしょう。もし大洗の隊長が西住流の娘で黒森峰で副隊長を務めたこともあるみほが隊長を勤めていた事を知っていればまた展開も違ったのでしょうが。
その後みほの流した偽情報によりサンダース側の8両の車両は全く見当違いの場所に進軍、これにより時間を稼ぐ事の出来たみほは通信傍受機の搭載された気球の位置から敵フラッグ車の位置を推測したみほは3つのエリアの偵察に向かいますが、ここでも大洗側の車両不足で3箇所を同時に偵察する事が出来ませんでした。
そんな中竹林の偵察に向かった89式がアリサのシャーマンと遭遇します。不意の遭遇のためお互いに思考が停止しそのまま見合った状態が続きますが、89式車長の磯辺典子がアリサよりも先に後退命令を下して離脱、そして我に返ったアリサは追撃を行います。
この場面であひるさんチームが攻撃を行わなかったのはもう言わずともわかりますね。でも、「履帯を狙えばいいじゃないか」と思うかもしれませんがあのように接近した状態ですと砲の俯角が取れないのでいったん後退してからじゃないとシャーマンの履帯を狙えません。この状況で履帯を狙う為に後退して砲を稼動させていたら、その間にシャーマンが移動してしまえば履帯を狙う事は出来ませんし逆にシャーマンに攻撃されて撃破されていた事でしょう。ですからあそこで撤退してみほに情報を伝える事を優先した磯辺部長の判断は正しかったといえるでしょう。しかも敵フラッグ車を結果的に誘き出す形に持ち込めたのですからもう言う事なしといっていいでしょう。
 89式の追撃に出たアリサ車ですが、この行為は致命的なミスでしたね。この時点で89式と遭遇した事をケイに報告して移動してしまえば大洗側は圧倒的に不利になっていたでしょう。ですがアリサは相手が89式である事から慢心し破壊する事に固執してしまいまんまと誘導されてしまいます。冷静な状態なら自分が誘導されていた事に気付けたかもしれませんが…
その後アリサは砲手に機銃で89式を攻撃するよう指示しますが、これは89式は背面からだと機銃で装甲を貫通される事例が実際にあったためですね。アリサにとって残念、あひるさんチームにとってよかったのはシャーマンの7.62mm機銃ではさすがに89式は破壊できない事でしょう。ですが、もしシャーマンの車長用ハッチに12.7mm重機関銃が装備されていたら89式は一貫の終わりでしたが…
その後煙幕が晴れ、Ⅲ突、M3、38(t)が正面から接近してくるのがアリサの視界に入ります。ここでアリサはⅣ号戦車がいないことに気付きⅣ号を探しています。そして側面にⅣ号が待ち伏せているのを確認し停車命令を出して停止した直後にⅣ号が発砲しますが外してしまいます。何故ここでⅣ号の弾が外れてしまったかといいますとⅣ号が偏差射撃をおこなった事が理由です。偏差射撃とは移動目標を狙う際に行う射撃の事で、相手の進行方向を予測して照準を目標の進行方向にずらして撃つ方法です。この偏差射撃は進行方向に向けて撃ちますので発砲された瞬間に急停車すれば回避できます。
そしてアリサはケイに救援を要請、ここでアリサが通信傍受を行っていた事をしったケイはフェアな試合をする為に大洗側と同数の車両で戦うためシャーマン3両にファイアフライの4両でアリサの救援に向かいます。
そしてサンダースの救援が到着、みほ達を後方から追撃します。ここでみほは38(t)を守るため89式とM3を後方に配置します。が、89式とM3がファイアフライに討ち取られてしまいます。ここで驚異的なのはファイアフライに搭乗しているナオミが行進間射撃で2両を撃破したことでしょう。すでに解説した通りファイアフライはジャイロスタビライザーを装備していません。にもかかわらずナオミは行進間射撃を成功させています。恐ろしいまでの神業です。
89式とM3が撃破された事によりⅢ突が38(t)のカバーに入ります。Ⅲ突は砲塔がないので逃げ回るアリサ車を狙う事が出来ませんのでやむをえない判断でしょう。
ここで大洗側に敗北ムードが流れ始めます。我々視聴者は神の視点でサンダース側が大洗と同数の車両で戦う事にした事を知っていますがみほ達はその事を知りません。ですのでみほ達は王手に手をかけた所から一転していつ残りのシャーマンが襲ってくるかもしれない、もしかしたらフラッグ車が逃げるふりをして自分達を残りのシャーマンが待ち伏せている地点に誘導しているかもしれないという状況に置かれているわけです。絶望してしまうのも無理もないことでしょう。
第二次大戦のドキュメンタリードラマで言われていたことなのですが、恐怖や絶望といった感情は戦場における最大の毒なのだそうです。放置すれば次々に味方に伝染し士気が崩壊してしまう…今回の話でもかばさんチームでいつも自信満々の暦女たちが諦観し、おりょうにいたっては辞世の句を読んでしまいます…桃ちゃんも砲塔に被弾し完全に諦めてしまいます。みほも敗北の恐怖と絶望感から手が震えてしまいますがその感情を抑えて皆を必死に鼓舞したのはさすがだと思いましたね。自身の恐怖心を抑えて指揮官としての責務を果たそうとしています。精神論かよと思う方もいるかもしれませんが精神論は重要です。私自身自衛官時代に演習でどんなにつらい状況でも最後にものを言うのは精神力だという事を身をもって知っています。どんなに訓練を積み、戦術を立て、装備を整えたところで士気がなければ勝てる戦いも勝てません。
そしてみほ達の状況はシンプルです。自分達も追い詰められていますが、自分達も相手を追い詰めている…まさにみほの言うとおり当てさえすれば勝てる状況なのです。
みほの鼓舞で1名を除き士気が回復した大洗チーム、沙織が華に撃ちまくることを提案しますが華は丘に登り一撃でしとめると宣言、みほも華の意見を酌み的になるリスクをあえて侵し稜線射撃を行うことを決断します。
みほの思惑を看破したケイはナオミのファイアフライを向かわせます。そしてファイアフライが砲撃体制に入りますがみほはこれに気付きⅣ号を急停車させる事によりファイアフライの17ポンド砲を回避します。先ほど説明しましたがナオミもまた偏差射撃を行っていたため砲撃を行った瞬間に急停車することで砲撃を回避できたわけです。
そしてみほ達はファイアフライが次弾装填を行うまでに丘の頂上に到着し射撃体勢に入りますが全速力で走るフラッグ車に砲塔の回転が間に合わないため車体を転換させることで目標を照準に捕らえますがそれと同時にファイアフライも装填を完了します。(ファイアフライが装填に時間がかかるのは砲弾が通常のシャーマンの物より重いためです。通常のシャーマンの砲弾は7kgほどですがファイアフライの17ポンド砲の砲弾の重量は10kgを超えていますので10代の女の子が持つのはけっこう大変だと思います)そして両者はほぼ同時に発砲、華の放った砲弾は見事フラッグ車の側面後方のエンジンブロックに着弾しました。ここで注目して欲しいのは放たれた砲弾です。白い弾頭、そうHEAT弾です。Ⅳ号D型はただでさえ短砲身で命中精度が悪いのに発射速度が遅く、移動目標の射撃には向かないHEAT弾を命中させるとは…華さんものすごい成長速度です。
そしてファイアフライの放った砲弾はⅣ号戦車に着弾、撃破されてしまいますが試合はフラッグ戦のため大洗側が勝利しました。
これで試合の解説は終わりです。
長文失礼いたしました。
それにしても試合終了後のケイのこれは戦車道であって戦争ではないという言葉が印象的ですね。確かに戦争は国際法に触れない限りは勝利のためには手段を選ぶ必要はありません。ですがこれは戦車道という武道ですから勝利のために手段を選ばないというのは確かに「道」から外れる行為…武道は勝利のみを目的としてはいません。過程によって養われる精神が重要なのでしょうから。

>元自衛業さん
チハタン学園・・・まさに「玉砕」ですね。たしかにそこまで日本をリスペクトしなくても・・・です(苦笑)。
ファイアフライ、5万両のうちアメリカ実戦で1000両満たない・・・1割無いのですね~。
ですと、サンダースの台数割り当ても納得ですね。レア戦車です。
 そして細かい戦闘シーンの解説ありがとうございます。
そう言えばケイ言っていましたね。なるほど、アリサの通信傍受はもはや彼女の中では普通になってしまっていたと考えると納得ですね。
 偵察も、みほは「後1両有ったら」って言っていましたが、その裏付けも納得です。
志気というのは戦いにおいて本当に重要ですよね。戦争でもそうですし、普通にスポーツでもそう思います。三国志とかのゲームでもまず志気上げしないといけませんしね(笑)。本当、人間というのは感情で動くものなんだなぁって思いました。日本軍の零戦玉砕もそうですしね。
 あの白い弾が4話の時解説頂いたHEAT弾でしたか。すでに解説頂いたいますので納得です。本当、一発勝負にかけていたんですね。
 That's戦車道。この作品を武道である、礼に始まるスポーツと定義した、スポーツマンシップのある良い試合だったと思いました。

>かめラスカルさん
 資料を漁っていたらシャーマンは生産された5万両の内実戦で使用された数は1万5千両程度という情報を見つけました…
因みにイギリスやソ連等の連合国にリースされた物以外の余剰となったシャーマンは戦後にアメリカの友好国に無償、又は格安で供与されました。自衛隊にもM24チャーフィ軽戦車と共にシャーマンの、最後期に生産された改良型のM4A3E8、通称「シャーマンイージーエイト」が無償供与され、1972年まで戦後日本の防衛の一翼を担いました。

そういえば公式で7話のスクリーンショットが公開されましたがアンツィオ校の校章がピザって…なんだかネタ臭がぷんぷんする…

それと、今回終盤で登場したプラウダ、黒森峰、チハタン、プラウダに凹られた戦車の解説とせっかくイタリアの話題が出たのでヘタレじゃない実は意外と強いイタリア軍のエピソードを紹介したいのですがよろしいでしょうか?

>元自衛業さん
とんでもないです。たくさんの書き込みを頂き、本当感謝しています。
こんな場所でよろしければ、逆に私は頂いた情報全てが新鮮な新しい情報ばかりですので、どんどんお使いください。
 ぶっちゃけ、今期ガルパンのアクセス数だけが突出して半端無い事になっています。
それは最新話だけでなく3話・4話・5話も毎日凄い勢いでアクセス数が有る状態です。
これは私のブログ文章ではなく、元自衛業様・ぬる~くまったりと様・ふれいく様を初めとする皆様にいろいろな情報をコメントを頂いているからに他なりません。本当にコメントいただける皆様には感謝しかございません。
 逆に私の記事よりも、皆様の新しいコメントや情報を目的で、アクセスいただいている方も多いと思います。
 記事内容と全く違うとんちんかんな内容でなく、倫理的やネットの言葉的に問題の無い文章で、コメント欄が掲示板のようになってくれるのならば、こんなうれしいことはございませんので、どうぞお使いくださいませ。
 ・・・というよりこれだけ見に来てくれる方が多いと、先期のはぐれ勇者の鬼畜美学もそうでしたが、ガルパンの記事・・・飛ばすに飛ばせないです。アクセスランキングベストテンきっとまたはぐれ勇者の時同様ガルパンで埋まることでしょう・・・
面白い作品ですので記事にするのは楽しいですが・・・ぷ・・プレッシャーが(笑)

>かめラスカルさん
そういっていただけると私もうれしいです。
それではお言葉に甘えまして、まずはプラウダにやられていた戦車から解説します。
この戦車は7TP軽戦車双砲塔型といいます。5.5話で優花里が一番好きな戦車として紹介されていた戦車です。この車両は元々はイギリスで開発されたヴィッカース6トン戦車をポーランドがライセンス生産したものです。双砲塔という名が示すとおりこいつには砲塔が2つ有りまして所謂「多砲塔戦車」と呼ばれるタイプの戦車です。多砲塔戦車は第1次大戦で登場しました。つまり戦車は最初は多砲塔型から始まったわけです。(因みに世界初の戦車はイギリスのMk.1菱形戦車です)ですが1917年に登場したルノー FT-17 軽戦車が採用した全周旋回可能な砲塔を車体上部に搭載する形が効率的な戦車のレイアウトとして確立され、その後の多くの戦車がそれに倣うようになりました。これにより我々の知る戦車の形がこのFT-17で確立されたわけです。
ですがこの流れに真っ向から反発する国が現れます。そう、イギリスです。イギリス側はこう考えました。「多砲塔戦車には、複数の方向へ死角無く機銃や砲を配置することで、側方や後方からの攻撃に対応できる移動城砦である。戦車多数の投入により、お互いに支援しあうといったものではなく、単独使用でも歩兵の肉薄攻撃に耐えるという発想。特に側面攻撃から守られることは、戦車の敵陣突破を容易にする」とイギリスは考えていました。このイギリス軍参謀本部の構想に基づき1925年にビッカース・アームストロング社によってA1E1インディペンデント重戦車が開発されます。インディペンデントは歩兵と共同せずに単独で塹壕線を突破することを目的に作られた戦車で、車体中央の主砲塔の回りに機銃塔4基を配置した合計5基の砲塔を持つ多砲塔戦車でした。
インディペンデント重戦車は各国で注目されました。ですが、実際には得られる利点以上に数々の問題が生じました。
それは、大型化と重量増による機動力の低下、それを補う為に重量を軽減、ですがそのために全体的に装甲が薄い、操作人員の増加による戦車内の指揮混乱、スペース不足による整備性の低下、高価格、そもそも設計コンセプトが実戦にそぐわない等の問題に1929年の世界恐慌による軍備予算縮小もあって採用が進むことはありませんでした(インディペンデントも製造されたのはプロトタイプが1輌のみでした)。しかし、各国が多砲塔戦車ではなくオーソドックスな戦車を開発する一方でイギリスに影響を受けてしまった国が現れます。それは、ソ連です。ソ連はインディペンデント重戦車を参考にしたT-28中戦車やT-35重戦車などが量産され、特にT-28の生産数は500輌を超えました。
話を7TP戻します。(7TPは先ほど挙げた多砲塔戦車の問題点を潰した戦車なのですが、武装が機関銃のみと非常に貧弱です。もっとも7TP及びヴィッカース6トン戦車が登場した1920年代では軽戦車が機関銃しか搭載していないのは珍しい事ではありませんでしたが…)もっともこの問題点は後に単砲塔型が開発されたのである程度解消されましたが。
で、これが7TPの写真です。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/57/7_TP_twin-turreted_tank.PNG
こっちが7TPの元になったヴィッカース。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Vickers_E.jpg
いかがでしょう…普通のオーソドックスな戦車を見慣れている方には非常に奇怪な印象を抱くかもしれません。ですがそこがいい!という方もいるかもしれませんが、正直な話私は多砲塔戦車はあまり好きではありません…正直ちょっキモイ…多砲塔戦車が好きな方や7TPが好きな優花里には申し訳ありませんが…まあ、見ようによっては所謂キモかわいい部類に入るのかもしれませんが…
…話がそれました。この7TP双砲塔型、先ほども言いましたが武装が機銃しかありません。私は以前89式中戦車がガルパンに登場した戦車の中で一番弱いと言いましたが撤回します。現時点でのガルパン最弱戦車は間違いなくこの7TPです。そんな最弱戦車の相手は以前私がⅣ号戦車の解説で触れた、ドイツ軍に「T-34ショック」を引き起こした戦車、T-34が相手なのですから歯が立つわけがありません…しかもプラウダの試合のカットで7TPは白旗が破壊されており、もう一本の白旗はハッチ内から振られています。このことから推察するに、プラウダは撃破判定の出た車両を再度攻撃したものと思われます。このことから考えるにプラウダはかなり外道な戦いを仕掛けてくる相手かもしれません…
これで7TPの解説を終わります。次はプラウダの話が出てきたのでT-34に軽く触れます。本格的に解説するのはプラウダと試合をする回にしたいと思います。
それではここでいったん失礼します。

〉元自衛業さん
「シャーマンイージーエイト」って、まるで「ガンダム第08MS小隊」に出てきたガンダムEz-8(イージーエイト)じゃないですか。(ぉぃ)
いたのか、そんな戦車が日本に。
それはネタでないとはわかっていても、面白過ぎる。(笑)
〉かめラスカルさん
第5.5話で大洗女子学園のメンバーが紹介されましたが、各メンバーの名前にモデルがいるのをご存じですか?(ぇ)
あんこうチームに関しては2人だけはっきりしてます。
まず、みほですが、日本で初めて軍人として「軍神」と言われた「西住小次郎」が名前のモデルと言われています。
実際に戦車隊の隊長で、出身も熊本県でみほの設定と一緒です。
ちなみに彼が戦場で乗っていた戦車は、アヒルさんチームの愛車(?)である八九式中戦車だったそうです。
あと、優花里ですが、「日本騎兵の父」とも呼ばれる陸軍大将「秋山好古」が名前のモデルではと言われています。
後の3人(沙織、華、麻子)はまだ不明。
他のチームはこんな感じです。
◎カメさんチーム(生徒会)=果物
会長:杏
副会長:柚子
広報:桃
◎アヒルさんチーム(バレー部残党)=東京オリンピック女子バレーチーム“東洋の魔女”
磯辺:ご本人は「磯部」、当時最年少
近藤:主力チームだった「日紡貝塚」以外から選ばれた例外的選手
河西:当時のキャプテン
佐々木:茨城県出身
◎カバさんチーム(歴女)=歴史関連
エルヴィン:正確には「エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル」、ドイツ軍の“あの”ロンメル将軍
カエサル:英語読みだと「シーザー」、ローマ皇帝
左衛門左:真田幸村の官位名、つまり幸村の事。
おりょう:坂本龍馬の奥さん
◎ウサギさんチーム(1年生)=女子サッカー“なでしこジャパン”
澤:言わずと知れた「世界の澤」、昨年の女子世界最高選手
山郷:ロンドン・オリンピック代表の正ゴールキーパー
丸山:昨年のワールドカップ準決勝ドイツ戦で決勝ゴールを決めたフォワード
阪口:澤と“ダブルボランチ”を務める守備的ミッドフィルダー
宇津木:澤や阪口の代わりにボランチをこなしたり、ディフェンダーを務めるマルチプレイヤー
大野:昨年のワールドカップや今年のロンドン・オリンピックでゴールを決めているフォワード
第5.5話と合わせて見てもらえると、より良いかも。

すいません。
丸山が決勝ゴールを決めたドイツ戦は準々決勝でした。
お詫びして訂正します。
その彼女が名前のモデルの丸山ちゃん。
1人だけCVがいません。
その為か、全メンバー中、1人だけ明後日の方をよく向いている事で話題になってます。(笑)
第6話も最後に「西住隊長~!」とファイアフライに撃破されたアヒルさんチームとウサギさんチームがみほ達の下に戻る途中、1人だけみんなの輪から外れ、やっぱり明後日の方を見てました。(笑)
水島監督は彼女に何を求めているのでしょう。
「私、気になります!」(ぉぃ)

>ふれいくさん
すごいですね。この資料!本当にありがとうございました。
でも、こういう名前って誰が考えたり基準作ったりしているのでしょうね。
「あの花」は脚本のマリー、「わたし、あなるじゃないとこの仕事受けません。」はあまりにも有名ですが(笑)
 同じだとすると吉田玲子さん?それともガルパン製作委員会で話しながら、たとえば「ウサギさんチームは今旬だからなでしこジャパンの名前でいこか」とか決まるのかな?
そもそもウサギさんチームのウサギさんもどこから・・・?
あんこうチームは大洗の名産ですからわかりますけどね。
 キャラクター達の名前に駅が多いのは、プロデューサーや脚本家・監督が名前が決まらず悩んだ末、自宅からスタジオまでの列車の駅名にしたのが多いからとか(笑)
 ふれいくさんの資料をみていると、敵チーム名も合わせるととんでもない数の名前が必要になるのがわかるガルパン。
きっと名前を決めるときも苦労や紆余曲折があったのでしょうね。

>元自衛業さん
プラウダ戦、本当ですね。私はあれだけでかく出ていた白旗に気づきませんでした。
あ、プラウダ勝ったのね・・・ぐらいにしかあのシーンは視ていませんでしたから。
ついでに言いますと、その後の黒森峰戦も、元自衛業さんの解説がなければ、あ、黒森峰勝っry)でした。
チハタン学園一直線で玉砕していったなんて全然想像もつかないので。
7TPは戦車というより自走砲や移動トーチカみたいなイメージになりますね。多分映画とか劇中に出てきたら「これ、戦車?」って突っ込んでいたかもしれません(笑)。
 イギリスは戦車に戦艦みたいな要塞要素をつけてみようと思ったのかもしれませんね。多方向にたくさん撃つなんてまさに昨日みてきたストパンの戦艦大和です(笑)。
戦車と言ってもいろいろ戦いの中で考えられているからいろいろな形に進化しているのでしょうから、色々特徴があるのは当然で、特にアサルトライフル同様国の存続がかかる軍事ものですので、それが面白いのでしょうね。

>ふれいくさん
ガンダムEz-8の名前の元ネタがこのシャーマンイージーエイトです。たしかEz-8をデザインした山根公利さんが模型誌のインタビューでそう発言していたと思います。
自衛隊でも使用されたシャーマンイージーエイトですが当時の隊員達からは単に「エムヨン」と呼ばれたいたそうです。因みに自衛隊におけるシャーマンは車内が広すぎる事を除けば、旧陸軍の戦車よりも高性能だったため評判はよかったようです。
>かめラスカルさん
戦争がイギリス軍が想定していた第一次大戦のような塹壕戦のままなら戦車に要塞要素を取り入れた多砲塔戦車も活躍できたのでしょうが、そんな甘い話があるわけもなく戦争はドイツ軍が第二次大戦で実行したような電撃戦、つまり機動力を重視した戦いに移り変わっていきましたからね…
それと多砲塔戦車の開発が推進されたのには単純に「見た目が機銃や砲がたくさんついてて強そう」という理由があったという説もあります。実際当時のイギリスやソ連の軍事パレードでは多砲塔戦車が一番人気だったという話が残っています。
T-34の解説は夕方か夜に書き込ませて頂きます。

>元自衛業さん
戦い自体が劇的に変わりますものね。過去の戦争でそうだったから今回もそうとは限らないですよね。
それは今も同じで・・・・
 見た目がかっこよくてパレードとかでかっこよくて人気・・・そう言う使い方の方が平和で良いのですけどね。

〉元自衛業さん
あ、元ネタだったんですか。(苦笑)
勉強不足でした、ありがとうございます。
考えてみると、あれに出てたジムスナイパーなんて、今回見たファイアフライを思わせますよね。
陸戦専用だとか、役割とか、色とか、色とか、色とか…。(ぉぃ)

>かめラスカルさん
 第一次大戦以降戦争の姿は目まぐるしく変わりました。現在の戦争のかたちも何かしらの新技術や新兵器が登場すればガラッと変わってしまう可能性はありますね。
>見た目がかっこよくてパレードとかでかっこよくて人気・・・そう言う使い方の方が平和で良いのですけどね。
そうですね…一度も実戦を経験せずに退役していくのが兵器にとって一番幸せな終わり方だと私は思っています。
それではT-34の解説を書き込ませて頂きます。
 T-34はソ連がスペイン内戦(スペイン内戦はファシスト勢力と共産主義勢力による内戦で、ソ連はスペインの共産主義勢力を支援する為にこの内戦に介入、一方ファシスト側にはナチスドイツとイタリアが介入しました)とノモンハン事件で自分達の運用している対戦車戦闘を想定した戦車は機動力は申し分ないものの防御力が不足している事から開発が始まりました。それまでソ連で対戦車戦闘に使われていた戦車はBT-7という軽戦車でした。このBT-7は高い機動力と1930年代の戦車としては強力な砲を備えており、この高い機動力と火力はソ連戦車の特徴でした。ですが装甲は脆弱で、ノモンハンの戦いでは89式にすら撃破されるほどでした。(もっともノモンハンの戦いでソ連はBT-7とそれ以外の戦車を含めて500両も投入したのに対し日本側は中戦車と軽戦車合わせて73両と少なく、中戦車も旧式の89式が多数を占めていたため質量共にソ連に圧倒されていました…)
このノモンハンの経験からソ連は1937年から攻守のバランスの取れた機動性の高い戦車の開発を開始、さらに冬戦争におけるフィンランド軍との戦闘による教訓とポーランドに侵攻したドイツ軍の電撃戦の思想を取り入れて1940年9月に量産1号機が完成しています。このT-34はソ連がそれまでに運用していた中戦車のなかでも一番装甲の厚い中戦車でした。そして避弾経始を取り入れた事により実際の装甲厚を超える防御力を誇ります。避弾経始とは装甲を傾斜させる事により、徹甲弾などの対戦車砲弾の威力を分散し、逸らして弾く、つまり兆段させるという概念です。装甲厚や重量は同一のままでも、装甲を傾斜させる事で垂直の装甲より高い防御力を得ることができるのです。これを実装したものが傾斜装甲と呼ばれます。さらに搭載している砲も長砲身の76.2mm戦車砲で1940年当時ではトップクラスの火力を誇り、速度も最高55km/h、不整地でも最高30km/hとかなりの高機動。まさに攻・防・速の3つが揃った高性能な戦車でした。初陣は1941年7月のドイツによるソ連侵攻作戦である「バルバロッサ作戦」です。ここでT-34はその高性能振りを遺憾なく発揮、ドイツ軍のⅢ号戦車、Ⅳ号戦車、38(t)はT-34を相手に大苦戦を強いられます。さらに戦車以外の対戦車火器もT-34には余り有効ではありませんでした。これが以前Ⅳ号戦車の解説で触れた「T-34ショック」です。
そんな高性能なT-34でしたが搭乗員は訓練不足で未熟な兵が多く、さらに多くのT-34は無線を搭載していなかったため味方との連携が上手く取れず、さらにトランスミッションが故障しやすいという問題も抱えていたため性能的に劣っているはずのドイツ軍戦車に撃破される事も少なくありませんでした。さらに、ドイツ軍の進撃が速かったため、ソ連はT-34の生産工場を疎開、さらにT-34の増産を急ぎます。ところが1942年に入るとドイツ軍が長砲身の75mm砲を備えたⅣ号戦車F2型を投入、性能差を埋められてしまいます。そして、T-34の全生産量の内の40%を生産していた工場のあるスターリングラード
まで攻め込まれ包囲されてしまいます。俗に言うスターリングラード攻防戦の始まりです。この時期にスターリングラードで生産されたT-34は物資の不足により部品や装甲板の品質がまちまちで性能が安定しない車両も多く、酷い物にいたっては本来の性能の半分も出ない車両もあったという逸話が残っているほどです。さらに塗装の済んでいないT-34が工場から直接出撃していたという証言も残っています。このスターリングラードのT-34の工場は1942年の9月まで生産を続けました。
Ⅳ号戦車F2型の出現によりソ連はT-34の改良型の開発を決定しますが翌年の1943年にドイツ軍の新型戦車であるⅤ号戦車パンター、Ⅵ号戦車ティーガーを投入。T-34の76.2 mm砲ではもはや十分に戦えないという報告が前線から届き、この報告を踏まえて改良型の開発が進められる事になります。この改良型がプラウダ高校が使用しているT-34です。改良型の解説はプラウダ高校との試合の回にまわしたいと思うのでこれでT-34の解説を終わります。
次は黒森峰のティーガーⅠの解説を明日書き込ませて頂きます。

>ふれいくさん
いえいえとんでもないです。私もふれいくさんのコメント見るまでこのネタ忘れていましたので…
そういえばガンダム繋がりで思いだしたのですが、08小隊だけでなくたしかファーストガンダムも、たしかゲルググの機体設定がドイツ軍のジェット戦闘機メッサーシュミットMe262が元ネタだったと思います。

〉元自衛業さん
ゲルググの元がメッサーシュミットですか。
その話を伺って、ちょっと納得した部分がありますね。
ゲルググの派生モデルってドイツ語を使っているんですよね。
イェーガー(「0080ポケットの中の戦争」に登場)、マリーネ(「0083スターダストメモリー」に登場)、シュトゥッツァー(小説「ADVANCE OF Z」に登場)。
ゲルググの元がメッサーシュミットっていうのを意識しているのかもしれませんね。
あと、リックドムⅡの「Ⅱ」を「ツヴァイ(ドイツ語で「2」の意味)」と読ませたり、ザクⅡ改や「ユニコーン」に出てくるギラ・ズールの頭部なんかドイツ軍のヘルメットに似てるとか、ジオン系はドイツ軍を意識しているイメージが強いんですよね。
〉かめラスカルさん
閑話休題でした。
横道にそれてすいません。

>元自衛業さん
>装甲を傾斜させる事で垂直の装甲より高い防御力を得ることができるのです
これって、私も今回読んだ「セーラー服と重戦車」で描かれていたのでこういうよけ方があるんだと言うことは知っていましたが、
なるほど、全部が全部車体を斜めにすれば弾はじくわけではないのですか!
傾斜装甲。専用な装甲があったのですね。
あれはインパクトがありましたので、この後のガルパン・プラウド戦で出てくるかもしれませんね。

>ふれいくさん
いやいやとんでもないです。それよりもゲルググの元ネタってメッサーシュミット(車ですよね?こち亀で中川が乗っていた記憶が有ります・・・それとも私の知らないググって出てきた戦闘機の方?)なんですか!?
ガンダムって普通にロボットとしてデザインしたのもあれば、やはり兵器ですからそう言った現実にあるものからリスペクトしているのも当然有るんですね~。

〉かめラスカルさん
そのググって出てきた飛行機の方です。
元自衛業さんの言われているのは、世界で最初に実戦配備されたジェット戦闘機の事です。

>ふれいくさん
補足ありがとうございます。
元々ジオン軍てファーストガンダムの頃は枢軸国であるドイツと日本を合わせたような感じでしたけど「0080」からよりドイツ軍を意識した感じになりましたよね。ふれいくさんが挙げたフリッツヘルム状の頭部のザクⅡ改に名前が完全にドイツ語のケンプファーとか。あと、装飾品も帽子やジャケットがドイツ軍ぽくなっていますね。この辺はデザインを担当した出渕裕氏の趣味かもしれませんが。
>かめラスカルさん
ふれいくさんが補足してくれた通り、ゲルググの「装甲以外はガンダムより高性能だが主なパイロットは新人にもほど遠い半人前の学徒兵で、さらに本格的に戦闘に投入されたのが戦争末期で遅すぎた。あと3ヶ月完成が早ければジオンの敗北はなかった」という機体設定の元ネタがメッサーシュミットMe262です。
それと車の方のメッサーシュミットは戦闘機メーカーのメッサーシュミットです。第2次大戦に敗北したドイツは連合国によって航空機の研究・開発を禁止されたため、それまで戦闘機などの航空機の製造メーカーは車や鉄道の製造にシフトせざるをえませんでした。メッサーシュミットも例外ではなく、メッサーシュミットは車メーカーにシフトしたわけです。

ティーガーⅠの解説は1時か、最悪2時くらいには投下したいと思います。

>ふれいくさん
>元自衛業さん

 ありがとうございます!飛行機の方でしたか!
機体・メーカー・メーカーの車・・・理解しました~。

黒森峰のティーガーⅠ重戦車の解説を始めます。
 ティーガーⅠは第二次世界大戦でドイツ国防軍と武装親衛隊が使用した重戦車で正式な名称はVI号戦車でティーガーは愛称です。1942年後半からナチス・ドイツが降伏する1945年まで第一線で活躍した重戦車で、その強さから当時のドイツ軍の将兵は「無敵の戦車」と呼ばれ、伝説化していました。
ティーガーIは、この戦車が登場する以前のドイツ戦車と比較し、主にその設計思想において異なっています。これ以前のドイツ戦車は機動力と装甲、火力のバランスを重視しており、当時のドイツ軍において最強の火力を持つ戦車は、50mm砲装備のIII号戦車G型であり、これに対して敵戦車の火力が上回ることもありましたが、ドイツ軍は優れた戦術でこの不利を跳ね返していました。ですが、ティーガーIはそれまで重視されていたバランスを捨て、機動力を犠牲にして火力と装甲を強化した重戦車であす。
ティーガーⅠの試作車両であるVK 3601(H)には距離1,400mで100mm厚の装甲を撃ち抜く能力と、前面装甲100mmの防御が要求されました。この要求は、対ソ連戦におけるT-34との戦訓に由来するものではなく、フランス戦で遭遇したルノーB1やマチルダI歩兵戦車(聖グローリアの運用するマチルダⅡの先代に当たる戦車です)などの連合軍重戦車との戦訓によるものでした。III号戦車、IV号戦車の搭載する短砲身砲が、イギリス、フランスの戦車を撃破するには非力なことは明白であったため、ヒトラーはこの貫徹力性能の不足に不満を持ち、1941年5月26日、新型戦車開発の命令を下しました。この新型戦車は、従来の戦車よりも強力な主砲と装甲を持っていることとされ、また、攻撃の先頭に立ち、敵の陣地を突破できることが要求されました。
ティーガーⅠに搭載される事になる主砲には88mm高射砲を改造した88mm戦車砲を搭載することが決まりました。
ティーガーIの車体形状とレイアウトはIV号戦車によく似ていましたが、重量は57tと、二倍以上の重さがありました。これははるかに厚い装甲と大口径の主砲を備えていることに加えて、この重量を駆動させるために必然的に大きくなる540リットルの燃料タンクと92発の弾薬格納庫、更に大きなエンジン、強固な変速機とサスペンションを備えた結果でありました。IV号戦車の前面装甲はD型で20mm、強化されたF型でも50mmに過ぎません。対してティーガーIの車体前面装甲は100mm、砲塔前面は120mm、側面と後面装甲の厚さも80mm、側面下部は60mm、上面と底部の装甲の厚さは25mmです。後に砲塔の天蓋の装甲は40mmに強化されました。車体装甲は直線を多用した鋭角的な形状を用いていて、ソ連戦車またはアメリカ戦車に見られる鋳造形式の滑らかな曲線は見られません。これは装甲にほぼ平板な圧延装甲板を用いているためです。ティーガーⅠは戦車に避弾経始の概念の用いられる前の設計(ティーガーⅠの元となった車両自体の設計は第二次大戦前に設計されたものでした)で、車体前面、側面とも砲弾の直撃に対して装甲を斜に構えるような配置は行われていません。
この、単純に考えてⅣ号戦車の倍以上の防御力のティーガーⅠですが重量が57tと重く、当時のほとんどの橋梁の荷重制限を超えていました。その為、ティーガーⅠは4mの深さまで水中を走行できるよう設計されています。水中でのエンジンの吸気と冷却のため、機関室後部上面に高さ3mの伸縮式吸気筒を装備し、ハッチと各種接合部には防水シールが施されています。潜水は2時間半程度まで可能で、車内への漏水は汚水排出用ポンプで排出されました。ですが、この潜水機能の獲得のためには車体に完全な水密構造が求められ、生産に手間がかかりました。しかも、水中走行の準備には30分もかかり、砲塔と主砲は真正面の位置に固定し、開口部には防水カバーや栓、また隙間にはゴムによる密閉を行い、車体背面にはシュノーケルを立てる必要がありました。これらの問題からこの潜水機構は495輌生産された初期型の、一部のみの装備にとどまり、後の生産型では廃止されました。潜水装置を用いない場合で1.6m~1.2mまでの深さを渡ることができました。
火力の面でもティーガーⅠの56口径88mm砲はティーガーIIの71口径88mm砲とともに第二次世界大戦半ばまでは最も威力があり、終戦まで連合軍に恐れられた戦車砲でありました。
ティーガーIの主砲は弾道の低伸性が非常に高く、照準機には極めて正確なTZF9b照準機を装備していました。ティーガーⅠで使用された徹甲弾は射程2,000mで84mm、1,500mで92mm、1,000mで100mm、500mで111mmの装甲板を貫通する威力がありました。さらに新型の徹甲弾は射程2,000mで110mm、1,500mで125mm、1,000mで140mm、500mで156mmを貫通した。ほかに榴弾とHEAT弾が用意されており、HEAT弾は全ての射程で90mmを貫通する性能を発揮しました。ティーガーⅠは射撃の精度も高く、戦時中にイギリスで行われた捕獲兵器の試射において1 kmの距離でわずか41 cm×46 cmの大きさの標的に5回連続で命中させた記録が存在します。実戦においても、ティーガーIはしばしば1.6 km以上の距離で敵戦車を撃破しています。(第二次世界大戦において大半の戦車戦闘は500以内の近距離で行われていました)
ティーガーIに見られるその他の新たな機構は、油圧式のプリセレクターギアボックスとセミオートマチックトランスミッションがあります。さらに、操縦は従来のレバー式ではなく、ステアリングホイール、
即ちハンドルで行われパワーステアリング式のため操作にはほとんど力がいりませんでした。走行用のブレーキ、また操向変速機用のブレーキにはディスク方式が用いられました。ティーガーIの操縦機構は操作しやすく、当時使用されていた戦車の中では先進的なものでしたがティーガーⅠは全体としては機械的に欠点がないとは言い難かったのです。
長くなったのでここで分割します。

続きです。
ティーガーⅠの信頼性はその57tの重量により大きく損なわれていました。この過大な重量はサスペンションに負荷をかけたため、これは複雑で修理が困難でした。複雑な変速器と操行装置は、実戦で大きな負荷をかけると壊れやすく、そのため、移動は基本的に列車で行われました。もし、行軍の必要がある場合は低速で行わなければ、ブレーキやトランスミッションが著しく消耗し、肝心の戦闘ができなくなるほどで、適切なオーバーホールや整備を受けない車輛は簡単に故障を起こして使用不能となりました。また巨大な重量を受ける履帯、転輪、起動輪、変速機は消耗が大きかったのです。重量過大なことから履帯は破損しやすく、粗い運転や不適切な地形での走行で曲がったり、切断などの故障を起こしました。大重量を駆動させるエンジンも損耗が激しく、しばしば過熱や火災を起こしました。後に機関室には温度の上昇を検知して自動的に作動する自動消火装置が装備されました。これらの故障、整備に対して要する労働と時間は戦車搭乗員や整備部隊を大きく拘束しました。故障を起こして動けなくなったティーガーIの回収は厄介な(特に前線において)作業でした。もし、ティーガーIが動けなくなったティーガーIを牽引すると、エンジンはしばしばオーバーヒートし、故障や発火の原因となった為、ティーガーIが僚車を牽引することは禁じられました。駆動輪は低い位置にあるため、あまり高い障害物は乗り越えられませんでした。操縦手が荒い運転をすれば、履帯はしばしば駆動輪から外れ、すぐに行動不能となる悪い傾向がありました。履帯が外れて絡まった場合、2輌のティーガーIが牽引のため必要でした。からまった履帯は緊縮がきつくて軸を抜いて外すことができなくなり、その為履帯を爆破、またはトーチによって熔断して外さなければならないこともあったといいます。ドイツ軍最大の重牽引車である18t半装軌式牽引車を用いても、1台ではティーガーIを牽引できず、3台をワイヤーで連結しなければならないほどでした。前線の部隊では、このような回収車両の手配の手間や切迫した戦闘状況などから、禁止命令にもかかわらず、ティーガーIで牽引を試みた場合もあったといいます。平地においてさえ難渋するティーガーⅠの回収は窪地や泥に嵌った際などは数両の牽引車を必要とし、更に自身が重量と強力なブレーキを持つ他のティーガーⅠ2両をカウンターウエイトとして連結しなければ牽引車が転覆する恐れもありました。さらに設計は保守的でいくつかの重大な不利がありました。車体(装甲板)は避弾経始の概念の採用される前の設計のため、ほぼ垂直面で構成され(ソ連のT-34や、T-34に対抗する為に開発されたパンターのように傾斜させておらず)、充分な防御力を与えるために厚くて重いものとなりました。更に生産コストが非常に高く、ティーガーⅠ一両の製造コストでⅣ号戦車が3両、パンターが2両、Ⅲ号突撃砲が4両製造できるほどでした。
ですが、ティーガーIは、第二次世界大戦に投入された戦車において、重装甲かつ強力な砲を持つ戦車の一つであり、連合軍戦車の強敵で、ティーガーⅠの性能に匹敵する連合軍戦車は、アメリカのM26パーシング重戦車とソ連のIS-2スターリン重戦車とイギリスのセンチュリオン巡航戦車のみでした(もっともセンチュリオンは実戦投入前にドイツ軍が降伏してしまったためティーガーⅠと戦う事はありませんでしたが…)。
ティーガーIはもともと陣地突破のための攻撃用兵器として設計されましたが、実戦投入されたときには情勢は劇的に変化しており、主に敵戦車隊の突破を阻止する「火消し役」としての機動防御戦闘に多用されました。ティーガーIが、他のドイツ戦車と比較して傑出した対戦車兵器だったかには疑問の声もあります。個々の車両の戦果として、パンター戦車でもティーガーIに匹敵する連合軍戦車の撃破実績を残したものもありますし装甲、火力、機動力を見ればティーガーIを上回る性能を持つドイツ軍戦闘車輛も存在します。ですが投入時期と性能、および戦果を考慮すれば、間違いなくティーガーIは傑出した対戦車兵器であると言えます。事実ティーガーⅠは数で大きく上回る連合軍戦車に対し連合軍戦車10両に対し1両という絶望的な戦力差がありましたが、いくつかのティーガーⅠ部隊はこれを上回る戦果を上げ、中には戦力比16対1という戦力差にもかかわらず連合軍戦車部隊を撃破した部隊もあったほどです。
これでティーガーⅠの解説を終わります。
チハとイタリア兵の話は何とか今日中に書き込みたいと思います。
長文失礼いたしました。

>元自衛業さん
重戦車であること、壊れた時の修理が非常に大変であること。
ですが、水中も浅いところは入れて、火力・装甲が強い!
ティーガーという名前だけは知ってしました。
が、Ⅵ号で、実はⅣ号の後の機種だったんですね~。(そもそもⅣ号という戦車を知ったのがガルパンですが(笑))。
みほがⅣ号、まほがティーガーという同じ国の戦車をつかっている。なんかこういうところも拘っていますね~。
解説ありがとうございました。

>かめラスカルさん
姉妹で同じドイツ軍車両で、さらにシルエットが似通っているというのもこだわりを感じます。
と、言いますのも解説でも触れましたがティーガーⅠはⅣ号戦車の車体及び車内のレイアウトを参考にしています。さらにⅣ号戦車は第二次大戦後期の型になると車体側面にシュルツェンという増加装甲が取り付けられ、砲塔もティーガーⅠそっくりになり、遠目から見ると一瞬ティーガーⅠかと思うほどそっくりな外見になるからです。その為、米軍の76mm砲搭載のシャーマンがティーガーⅠを撃破して戦闘後に近くで確認してみたらⅣ号戦車だった、という誤認が相次いだという話が残っているほどです。

それでは九七式中戦車チハの解説を始めます。
九七式中戦車、通称チハは第二次世界大戦当時に日本陸軍が使用した中戦車です。
通称のチハの由来は「中戦車」のチ、に九七式中戦車が日本で3番目に開発されたことから「イロハニホヘト」のハ、この二つを合わせてチハと呼ばれるようになりました。(この法則に従いますと八九式中戦車甲型はチイとなります)初陣であるノモンハン事件から砲の装甲貫通力の低さや装甲の脆弱さが問題になっていましたが、後続戦車の配備が遅れ大戦末期まで日本陸軍の主力戦車として使用されました。
第二次大戦時、戦車には対戦車能力が求められた事から主要各国の戦車は軒並み大型化しましたが、日本のチハは砲塔を換装したチハ改が出るも車体は変わらず小さいままでした。当時の他国の中戦車と比べるとその容姿は明らかに小さく、ミリタリー界隈では一番カワイイ中戦車と評判です。また、チハのキューポラーには特徴的な円形のアンテナが搭載されており、これがねじり鉢巻を巻いているように見えるため余計かわいらしさが増しています。
九七式中戦車チハは1936年に歩兵支援目的為に開発され、1937年に正式採用されました。開発製造を行ったのは三菱重工です。
チハは登場時期からすると画期的な中戦車でした。
当時のドイツの主力戦車「Ⅱ号戦車」の20mm機関砲とソ連の「BT-7」の45mm砲に対してチハの主砲は57mm砲と圧倒的でした。この点については、既存の八九式中戦車の57mm砲を改良することにより、配備までの時間を短縮することが目的だったといわれています。また、エンジンも、同世代の他国の戦車がガソリンエンジンを用いることが多い中、チハのエンジンは空冷ディーゼルエンジンを採用、八九式でも乙型にディーゼルエンジンを搭載するなど日本陸軍はかなり先進的でした。
装甲も最も厚い部分では25mmであるのに対してソ連のBT-7は22mm、ドイツのⅡ号戦車に至っては15mm「就役当時としては」世界水準に達していました。なお、25mmという数値に関しては、国産の37mm速射砲の直撃を、300m前後で耐えられることを目標として定められたと言われています。
で、実際の戦闘力なのですが、まずは実際の砲の装甲貫通力から始めます。
チハの57mm砲は距離300mで27mmの装甲を貫通
Ⅱ号戦車の20mm砲は距離300mで36mmの装甲を貫通
BT-7 の45mm砲は距離300mで65mmの装甲を貫通
と、上記のようにしょぼい威力しかありません。(それでもソ連のBT-7と中国軍がドイツから購入していたⅡ号戦車を正面から破壊できるだけの威力はありましたが…)
何故このように差が出たのかといいますと、砲口初速(発砲した瞬間の砲弾のスピードのことです。徹甲弾の威力はこいつでほぼ決まります)の面で、チハの18口径57mm砲は、独ソの55口径20mm機関砲・46口径45mm戦車砲に対して、著しく劣る上、冶金技術が未熟で徹甲弾の弾頭強度が不足しており、場合によっては弾頭が敵戦車の装甲に破砕されることもありました。しかし、BT戦車などが相手であった場合、乗員の技量と条件次第によっては、ノモンハンのようにかなりの数を撃破している事例もあります。
これらの問題から軍は対戦車能力を高めようと長砲身化を計画しました。47mm速射砲を原型に。車載に適するよう若干砲身長を切り詰めた一式48口径47mm戦車砲を搭載した、新砲塔チハ、チハ改が誕生。こちらは初速も大きく改善され貫通力は2倍になり、南方戦線で通常型チハを苦しめたM3軽戦車が相手ならば、一定の対抗が可能な目処が立ち、一線部隊の士気を回復させることとなります。
また、1945年8月のアメリカ旧陸軍省の情報資料によれば鹵獲されたチハ改の射撃試験において 射距離500ヤード(約457.2m)において3.25インチ(約82mm)の垂直装甲を貫通した事例が報告されています。
次は実際の防御力です。
中国戦線では国民党軍が装備していた独製37mm砲に1000mの距離から撃たれて装甲を貫通されました。東南アジア戦線でもチハは全ての敵砲弾をスパスパ貫通させられました。何故かって?それは、チハ開発時の対談試験で使用された国産の九四式37mm速射砲と、ドイツラインメタル製37mm対戦車砲の間には、大きな性能差が存在していたことからこの様なことになってしまいました。
また、当時の日本の溶接技術は、お世辞にも優れたものとは言えず、チハは当初、八九式のようにリベット留めにより車体、砲塔などが形成されていました。車体を構築するフレームにリベットで装甲を接合した車体は被弾時に鋲がちぎれて飛び、乗員を殺傷することが問題視されていました(これは八九式とチハだけでなく車体をリベット留めで製造された全ての戦車共通の問題でした)。さらに、150mm程度の重砲による榴弾射撃を受けた場合、爆風と衝撃で車体が大破し、行動不能になってしまうことも多かったのです。これらの問題の改善については、車体と砲塔のかなりの部分を電気溶接で構成した、チハの後継である一式中戦車チヘの登場を待たねばなりませんでした。
装甲の材質はは浸炭鋼板を用いており、硬度を重視したものでありますが、反面衝撃に弱く、割れやすい欠点もありました。また、厚みも十分とは言えず、米軍のM2重機関銃の徹甲弾を車体後方などから近距離で被弾した場合、貫通されることもありました。
この防御力の弱さは火力の脆弱さと並んで、太平洋戦争に於いて問題となりました。特にサイパン攻防戦における陸軍戦車第九連隊の夜間奇襲を行った際に、アメリカ海兵隊のM4シャーマンのみならず、野砲を搭載した自走砲型ハーフトラックや歩兵によるバズーカ砲の反撃などを受け、一夜にして部隊が壊滅したこともあったほどでした(もっとも、歩兵と戦車の協働が崩壊し、戦車単独での突入を行ったという戦術ミスも原因の一つでしたが)
このように、少なくとも太平洋戦争が始まった段階では、性能が十分とは言い難い九七式中戦車チハですが、ある程度車体に余裕があった事により、各種改良車輌の母体となっています。すでに挙げた47mm戦車砲を備える新砲塔へ換装したチハ改。砲塔のみならず、車体も一新し、エンジン出力を改善した一式中戦車チヘ。一式の車体を原型に、75mm戦車砲を搭載した三式中戦車チヌ。他にも自走砲型に各種の工作車型などがあげられます。もっとも、これらの後継車両や派生型も就役時期が遅く、製造数も十分とは言いがたいですが、これだけの派生型を生み出した余裕のある車体構造は、ある程度の評価をうけてしかるべきでしょう。
因みに、後継車両や派生型の就役時期が遅かった事に対して戦後に、敵であったアメリカ軍将校から「一式中戦車などの就役時期の遅さは、行政の怠慢である」と非難されています。
これらの背景を把握した上で6話ラストを見返して見ますと、チハタン学園のチハは全車両が鉢巻アンテナを付けていますので57mm砲搭載の通常型チハです。これではどう戦ってもティーガーⅠを撃破出来ません…せめて47mm砲搭載のチハ改がいれば側面や後方に回り込めば戦いようもあったのですが…
この事から黒森峰のティーガーⅠとチハタン学園のチハの戦闘がいかに絶望的だったかご理解いただけると思います。
これでチハの解説を終わります。
イタリア兵の話は何とか今日中、最悪でも明日の放送までには間に合わせます。

>元自衛業さん
 本当に、あそのほぼ一コマのシーンで、これだけの解説・・・ありがとうございます。
逆にこれだけの事があの場面に込められているのですよね。
チハタン学園・・・ある意味このチームを黒森峰にぶつけるとは・・・・まさに設定の方々、見事にSですよね。
 アサルトライフルの解説の時もそうでしたが、こうして見ると大戦時の日本の陸軍、お世辞にも良い装備だったとは言えないですね。
それでも強かったのはやはり海軍が強かったのでしょうか・・・ふとそんな事まで思ってしまいました。

>かめラスカルさん
当時の日本の限られた資源と予算では航空機と艦船に手を回すだけで一杯一杯で戦車まで手が回らなかったというのが実情ですね…意外に思われるかもしれませんが1940年代までは戦闘機よりも戦車の方が製造コストが高かったという事情もあります。
それと陸軍も決して弱かったわけではありません。小銃や戦車等の装備では劣っていましたが兵士の質は中々の物でしたし、砲兵部隊もアメリカ軍を苦しめています。それにアメリカ軍からは日本陸軍が運用していた5式戦闘機「隼」の方が零戦よりも評価が高かったという話もあります。
まあ、戦車に関しては四式中戦車チト、せめて三式中戦車チヌがもっと早く完成していればここまで戦車戦でアメリカ軍の戦車に苦汁をなめさせられることもなかったのですが…

話は変わりますがコミックフラッパーの今月号のコミック版を読んだところイタリア兵の話は7話の後の方がよさそうな気がしてきましたので予定を変更し、アメリカ軍相手に大立ち回りを演じたチハの話をしたいと思います。

あ、書き忘れました。すいません。
そもそも第二次大戦以降のアメリカに勝てる国は地球上に存在しません。可能性のあったソ連はすでに無く、現在絶賛軍備拡張中の中国も今のまま経済成長出来れば可能性はありますが、恐らく無理でしょう。その位アメリカの軍事力は圧倒的です。一説にはアメリカ以外の地球上の全ての国家が同盟を組んでも勝てないという話もあるくらいです。

それではチハの話を始めます。
グアムの戦いにおける1両のチハの活躍です。
1944年8月2日午後、グアム北部で日本軍を追撃していたアメリカ陸軍第307歩兵連隊が、 日本軍の待ち伏せしていると思われる地点を掃射したところ1両のチハが飛び出してきました。
このチハには歩兵が3人跨乗しており、アメリカ兵に対して発砲するもアメリカ側の猛烈な射撃で跨乗していた3人はすぐに倒されましたが、チハは小銃と機関銃による攻撃をを跳ね返して疾走を始めます。チハは機銃が据えられた教会に突っ込んだり、野戦病院や連隊本部が置かれた戦線後方まで侵入、車両や物資を手当たり次第に砲撃、チハの通った後はめちゃめちゃに破壊され、死傷者や破壊された物資が転がっていたといいます。
これに慌てたアメリカ陸軍第307歩兵連隊はバズーカ砲を装備した対戦車兵を現場に急行させるも間に合わず、チハを止められる者はいませんでした。
その後隣の第3海兵師団の戦闘地域にこのチハが出現、前線を突破して第3海兵師団後方の飛行場地区にまで進入。 本部付近を爆走していくのが目撃されており、その時にはすでに砲弾も車載機銃の弾丸も尽きていたようで、砲塔ハッチから乗り出した戦車長が海兵隊員に対してピストルを乱射していたと言います。
その後、湿地にはまり込んで動けなくなっているところをようやく駆け付けたシャーマンによって破壊され、数時間に及ぶ戦いは幕を閉じました。
しかし、残骸の中には日本兵の姿はなく、搭乗員は既に脱出してジャングルの中へと消えていたのでした。

この戦い以外でも日本が降伏した後の8月18日に北方領土に侵攻してきたソ連軍相手にチハを主力とした陸軍戦車第11連隊が歩兵第73旅団と海軍の警備部隊と共に奮戦しています。この戦いで陸軍と海軍の奮戦が無ければ北方4島だけでなく北海道もソ連に占領されていたことでしょう。
この北方領土における戦いは「占守島の戦い」と呼ばれています。
戦後、北海道に駐屯する陸上自衛隊第11旅団第11戦車大隊は、占守島の戦いにおける大日本帝国陸軍戦車第11連隊通称「士魂部隊」の奮戦と活躍を顕彰し、その精神の伝統を継承する意味で、「士魂戦車大隊」と自らを称していて、部隊マークとして装備している74式戦車・90式戦車の砲塔側面に士魂の二文字を描き「士魂部隊」の名を今も尚受け継いでいます。
これでチハの活躍の話を終わります。

日本は海に囲まれている国ですから、自然と海軍強化に目が向いたというところではないでしょうか。
先にメッサーシュミットの話がありましたが、日本にも以前戦闘機を作っていて、現在は自動車メーカーという会社があります。
スバルこと富士重工業です。
元自衛業さんが挙げた名機「隼」を作ったのが富士重工の前身です。
また横道それちゃってごめんなさいなんですが、現在リメイク中の「宇宙戦艦ヤマト2199」ですが、航空隊の機体が旧作と変わっています。
旧作だと黒を基調とした「ブラックタイガー隊」だったのですが、「2199」ではシルバーを基調とした「コスモファルコン隊」となっています。
沖田艦長の発進指示が「隼、降ろせ!」になっているのであの隼を意識しているのは間違いないでしょう。
零戦を意識したコスモゼロは健在ですので、思わぬところで海軍機の最高機・零戦と陸軍機の最高機・隼の共演という、粋なヤマトの航空部隊となっています。
すいません。
またも閑話休題でした。

>かめラスカルさん
いえいえ、とんでもないです。
ヤマト2199…前から気にはなっていたのですがまだ見てないんですよね…
ですが、宇宙時代の零戦と隼の共演とは…かなり燃えるものがありますね。
近いうちにレンタルしてみようと思います。

>元自衛業さん
当時、戦闘機より戦車の方がコストかかったんですか!?
驚きです。

>ふれいくさん
ヤマト2199、いや、宇宙戦艦ヤマトもこうして見るとちゃんと当時の名前が使われているのですね!
ヤマト2199、1話しか視てないんですよ。さすがに円盤買う余裕ないし、気がつくと映画終わっていることが多く・・・・f^_^;。
テレビ放送がとても楽しみなんです。

>ふれいくさん
ゲェー!!名前うち間違えてたーっ!!
申し訳ありません。ふれいくさん。

>かめラスカルさん
はい。強力な重戦車クラスになると国によってはコストが戦車>戦闘機になります。中戦車でも戦車と戦闘機の価格は同じか戦車の方がちょっと安いくらいです。エンジンと足回りの機構の複雑さ、装甲がコストを押し上げてるんですよね…
例を挙げますと、ティーガーⅠのドイツ軍への納入価格は30万ライヒスマルクで、これを現在の日本円に換算すると約10億3000万円と自衛隊の10式戦車の納入価格9億円よりも高額です。
当時のドイツ空軍の主力機であるBf109は価格が分からないのでアメリカ軍の主力戦闘機のP-51ムスタングで比べます。
ムスタングの納入価格は5万4000ドルで、これを現在の日本円に換算しますと、4億3200万円とティーガーⅠと比べますと半分以下の価格です。
因みにガルパンの主役機であるⅣ号戦車の価格は現在の日本円に換算すると約3億1500万円となり、当時の戦闘機よりもちょっと安いくらいの価格となります。

アニメ作品のヤマトに限らず現実でも、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦は旧海軍の艦名を受け継いでいたりします。
例を挙げますと2009年に就航したひゅうが型ヘリコプター搭載護衛艦1番艦「ひゅうが」(ヘリコプター搭載護衛という艦種ですが事実上のヘリ空母です。昨年の311の時も災害派遣されて活躍しました)は旧海軍の伊勢型戦艦二番艦「日向」から名前を受け継いでいます。

宇宙戦艦ヤマトのブラックタイガーのデザインは酷かったですからねぇ。
コスモファルコンでリーダーが加藤なら、まさに加藤隼航空隊ですね。
古代の乗るコスモゼロはカタパルトを使うのですが、ブラックタイガーは
 第3艦橋の後ろから出撃なんですが、手抜きだと頭から飛び立ってます。
しかしワイヤーで後ろ向きに吊り下げて出撃するシーンが有ったりします。
総監督の出渕裕さんが、どうやって出撃させようか頭を抱えて話されてました。

他にも主砲の手抜き作画の件やドリルミサイルをどうしようかと悩まれて話す
 シーンを見たことがあります。
ちなみに大和も放送当時不人気で打ち切り、4クールが3クールに短縮されました。

〉元自衛業さん
あ、お気になさらないでください。
妙に気にならなかった自分がいましたので。(笑)
「ヤマト2199」は用語の使い方がほぼ完全に海上自衛隊仕様なので、元自衛業さんなんかも納得いく戦闘用語になっているのではと思います。
代表的なのは「右舷」・「左舷」の読み方ですね。
私達一般人の感覚だと「うげん」・「さげん」ですけど、自衛隊や海上保安庁だと「みぎげん」・「ひだりげん」ですよね。
「ヤマト2199」は完全にその言葉使いですから。
更に「ウオッ」ってなるのが、主砲と副砲がお馴染みのショックカノンに加えて実体弾も使用。
ロングレンジはショックカノン、ショートレンジや着弾後時間差爆発を狙う時は実体弾と使い分けして戦うのはかなりワクワクです。
円盤なら第1巻より第2巻の方が、この辺や先に書いたコスモゼロ&コスモファルコンの活躍も見れますので、個人的にお薦めです。
〉かめラスカルさん
すいません。
「ガルパン」から右に左にフックにスライスしまくりです。(ぉぃ)
「ファーーー!」って叫んでください。(こら)

>元自衛業さん
Ⅳ号が1両3億ごえですか!!なるほど、ならいくら学校が空母という特殊な世界とはいえ、
「じゃあ戦車足りないなら中古でも買うか」
というレベルではないですし、費用なところでみても裕福層での「乙女のたしなみ」なスポーツ・武道になるのですね。
 正直個人では戦車買って練習・・・ってわけにいかないでしょうから(笑)。
こうして見ると本当、設定拘っていますね。そして西住流・・・みほの家は本当に金持ちでみほはお嬢様だったのですね~。

>ぬる~くまったりとさん
あ!加藤隼戦闘隊!!それで名前が「加藤」だったのですか!こうしてみるともう一度ヤマトをじっくりと視直すといろいろ気づきそうですね。

>ふれいくさん
右舷・左舷・・・みぎげん・ひだりげんって呼んでいた理由が海上自衛隊しようだったのですかぁ~~はぁ~!!!
今回凄く勉強になりました。ありがとうございます!
ファー!って声がしても、OBではなくセーフですので、結局は同じピンに向けて次を打ちますからこういうお話は大歓迎です(*^_^*)。

 ※すみません。ガルパン今朝視たら日常回でしたので(アンツィオどこいった?)、溜まっている他の作品感想を優先します。次回の感想は8話迄という形にしますので、もう一週何か有りましたらここのコメント欄でお願いします。
OBになるほど話がそれない程度の雑談は大歓迎です。

〉かめラスカルさん
今、密林のアニメBDの人気チャートを見てみてください。(ぇ)
物凄く面白い事になってますよ。(ぉ)

あいた!(>_<)
円盤第2巻発売延期とな!(ぇ)
収録の特典OVAのクオリティーが維持できない為とか。
特典にそこまで拘るかぁ…、水島監督らしいっちゃらしいが…。

>ふれいくさん
ガルパン上位に集中していますね。
そしてBD2巻がOVA製作間に合わないから発売延期。
本編一週延期(総集編)も含めて、妥協しないのは好感が持てますね~。

>かめラスカルさん
>ふれいくさん
BD2巻以降延期ですか…残念ですけどその分クオリティを上げてくれるなら問題は無いですね。
2巻のOVAのサヴァイバル・ウォー、今から楽しみです。

余談ですが、7話視聴後知り合いとあひるさんチームは優秀なのに戦車が弱くて不憫だ、という話をしたせいか、今朝あひるさんチームがキングチーハーというゲテモノを使って大活躍する夢を見て目が覚めました…

>元自衛業さん
キングチーハー・・・・チハの化け物ってところでしょうか?
でもあの体育会系のノリなあひるさんチームだからこそ、
あの弱い89式でも志気が強いのでしょうね。
 

〉元自衛業さん
キングチーハー…。
旧作「ゴジラ対メカゴジラ」に出てきたキングシーサーを思い出して吹いてしまいました。(ぉぃ)
一応最新の「ゴジラ FINAL WARS」にもほとんど意味ないチョイ役で出てましたが…。(笑)
ただキングシーサーの能力はビーム兵器には有効なんだけど、実弾兵器には無意味なんで、やっぱり黒森峰のティーガー軍団にやられそう…。(笑)
あ、また大フックショットを打ってしまった…。(ぉぃ)
ファーーー!(こら)

>かめラスカルさん
7話の射撃訓練であひるさんチームだけ一発目から的に当ててるんですよね。今までの回でも大洗女子の中で一番命中率が高いですし、かなり練度が高いです。
それとキングチーハーですが、私の夢の中での産物などではなく本当にあるチハの派生型のネット上における愛称だったりします。後で解説を書き込みたいと思います。

>ふれいくさん
キングシーサー…その発想は無かった…
ゴジラシリーズはミレニアムシリーズを除いて全て見ました。私は元々特撮が好きでそこからガンダムシリーズを経てミリタリーに嵌った身だったりします。
因みに、有名な話ですがフィクションの世界における自衛隊の初陣の相手はゴジラだったりします。(自衛隊の創設が1954年の7月1日でゴジラの公開は11月3日)
OBになりそうなのでこの話はこの辺で切り上げます。

>元自衛業さん
あひるさんチームだけ一発目から的に当ててる。そう言うところ本当に細かいですよね。
もっと良い戦車に乗せたら凄い戦力になったと思うのに・・・逆にあひるさんチーム以外だったら89式は単なる台数稼ぎレベルの戦力にしかならなかったかもしれませんね。
 元バレー部最強です。

>かめラスカルさん
海外の感想のまとめを見ていて砲弾について言及されている方がいてその方のコメントを見て思い出したのですが、八九式中戦車と九七式中戦車の57mm砲用にHEAT弾が開発されていたのを思い出しました。これを使用できれば攻撃面である程度期待できるようになるかもしれません。
アニメで登場すればの話ですけど…

では私の夢に出てきてしまったキングチーハーについて説明したいと思いますが、その前にキングチーハーという愛称の元ネタを説明します。
元ネタは、ドイツ軍のティーガーⅠの発展型のティーガーⅡがアメリカ軍の兵士から「キングタイガー」もしくは「キングティーガー」と呼ばれていたため、数あるチハの派生型のなかでも一番の火力を持っていたことからキングティーガーをもじってキングチーハーと呼ばれるようになりました。
それではキングチーハーについて解説させていただきます。
キングチーハーの正式名称は「海軍12cm自走砲」と言い、陸軍ではなく海軍が本土決戦に備えて大戦末期にチハの車体を流用して開発もとい改造した自走砲です。ですが、この12cm砲は現存する資料が少なく謎が多い存在です。この「海軍12cm自走砲」は対戦車戦闘を目的とした自走砲で、チハの砲塔を取り外して巡洋艦等で使用されていた12cm砲を搭載した自走砲です。12cmという大型砲のためアメリカ軍の重戦車M26パーシングですら撃破出来る可能性がありました。ですが、チハの車体はこの大型の砲を搭載するには小さく重量も軽すぎたため、前方と後方に撃つ分にはいいのですが左右方向に向けて砲撃すると反動で横転する危険がありました。さらに砲が重くて、速度も最高で25kmほどしか出ないと言われおり、さらに防御力は皆無でした。1945年の初頭にプロトタイプが一両が完成、量産が始められたといわれていますが量産型が完成したという資料は見つかっていません。この「海軍12cm自走砲」の他にも上陸してくる敵非装甲部隊用の「短12cm自走砲」という短砲身バージョンが存在します。この「短12cm自走砲」は十数両程度が完成して佐世保と横須賀に配備されていたといいます。
キングチーハーはこの2つの自走砲のことをさしています。
ゲーム画面ですがキングチーハーこと「海軍12cm自走砲」の画像のURLを載せておきます。
http://www4.atwiki.jp/battlefield1942?cmd=upload&act=open&pageid=150&file=12cm_spg.jpg
…いかがでしょうかこれを御覧いただければどうして私がキングチーハーをゲテモノと呼んだ理由がお分かりいただけると思います。

>元自衛業さん
HEAT弾の威力=このアニメでも切り札として使うのかもしれませんね。
あのシーン、弾の演出をわざと見せたから、
元自衛業さんのように「あ、やっぱHEAT弾使ってる」とお気付きになられる方多かったと思いますので。
この後最弱の89式がHEAT弾使って活躍する時が来ると良いですよね。元バレー部・バレー部復活のために。
 ※逆に私のようにHEAT弾というものを知らない連中は逆に89式の弱さの具合を知らないと思うので、そう言う事を知らない人達は気づかず、それでも楽しくこの作品を視ることが出来、元自衛業さん達のようにご存じな方も楽しめるような設計になっているところがこの作品の凄いところなのでしょうね。
 キングティーガーに対してキングチーハー!面白いですね。名前ってやはりそう言う物なんでしょうね。知らず知らずのうちにそう呼ばれるようになるんですよね。

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