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2012年12月27日 (木)

ガールズ&パンツァー 第10.5話迄 感想

あなたは不思議な人ね。

戦った相手みんなと仲良くなるなんて。

4本足の馬でさえ躓く。強さも勝利も永遠じゃないわ!

Giveout1


大洗女子の運命をかけて、いよいよ決勝戦開始!

パンツァー・フォー!!



ガールズ&パンツァー GIRLS und PANZER 
                 
thインプレッション 10.5話迄

ファーストインプレッション 3話  2ndインプレッション 4話  
3rdインプレッション 5話      4thインプレッション 6話迄  
5thインプレッション 8話迄    6thインプレッション 9話 
ガールズ&パンツァー未完 11話・12話は3月放送へ    
7thインプレッション 10.5話迄  クライマックスインプレッション 11話 
ラストインプレッション 12話 

 

↓公式HP
Bg_index20120809_2

 

●キャラクター(メイン5人)&戦車

20121023_150024bmp

西住みほ(cv淵上舞):装填手兼通信手→車長。主人公。西住流戦車道の後継者の一人だが
トラウマで逃げだし、大洗女子学園に転校してきた。

武部沙織(cv茅野愛衣):車長→通信手。恋バナ大好き思いっきり女の子。

五十鈴華(cv尾崎真美):操縦手→砲手。元々は華道をしていて嗅覚がよいお嬢様

秋山優花里(cv中上育実):砲手→装填手。極度の戦車(ミリ)オタ。

冷泉麻子(cv井口裕香):操縦手。学年首席の頭脳の持ち主だが朝がしこたま弱い。遅刻の常習犯。

むちゃくちゃキャラクター多いので、それ以外のキャラクターは公式ページ参照ください。

あんこうチーム   -みほ達5人:Ⅳ号今回のフラッグ車
アヒルさんチーム -廃部になったバレー部4人組:
89式
カバさんチーム   -歴女グループ4人組:
Ⅲ突
ウサギさんチーム-1年生6人組:M3
カメさんチーム    -生徒会の3人:
38(t) 
カモさんチーム
  -風紀委員の3人:
ルノーB1bis
レオポンチーム  -大洗女子自動車部の4人:ポルシェティーガー←New
アリクイさんチーム -オンライン戦車ゲーマーの3人:
三式中戦車チヌ←New
 
 
●あらすじ
   (ネタバレ注意)

10話「クラスメイトです」

 前回の9話~逃げ回るアヒルさんチームの89式が撃たれたその時、
隠れていたカバさんの弾が・・・敵フラッグT-34の懐から・・・・撃った!!

果たして・・・89式は白旗ではなかった!無事IS-2の砲弾をかいくぐった!
そしてT-34は・・・Ⅲ突により白旗となり、見事大洗女子は準決勝、プラウダを打ち破った!

 いっとくけど悔しくなんか無いんだから。決勝戦観に行くわよ!カチューシャをがっかりさせないでよ!

試合終了!みほとカチューシャはお互いをたたえ、握手をするのだった。

西住しほは、
勝ったのは相手が油断したからよ

と言うのに対し、西住まほは、
いえ、実力があります。みほはマニュアルに捕らわれず臨機応変に事態に対処する力がある

と、母よりしっかりと分析する。

西住流の名にかけて、必ず叩きつぶします!!

 その決勝戦はなんと20両まで戦車を使うことが許される。
戦車の絶対数がないために、当然大きな戦力差が大洗女子には出来てしまう・・・

だが、そんな中でも先日見つかった戦車のレストアが終了した。

ポルシェ・ティーガー:地面にめり込み加熱して炎上する壊れやすい試作レア戦車だが、火力は凄い。
 (※細かい仕様や試作の背景は、過去12月7日に解説コメントをいただいていますので、そちらをご参照ください。)

 それに乗るは・・・大洗女子自動車部!その名もレオポンチーム!
雨の中島・夢はF1チームのオーナー・日本一速い男・ドリキン・・・
何故か往年の名ドライバーに似た名前&肩書きの4人娘だった。
詳細は公式ページ参照。ドリンクバー・キンヨウビのドリキンが一番苦しいと思われ。

 また、38t・Ⅳ号をパワーアップ。
そんな中更に現れたは猫田あみちゃん・・・じゃない、猫耳カチューシャのねこにゃあさん(cv葉山いくみ)。
オフ会のノリな戦車ゲーム好きなオンラインゲーマーチームが、駐車場に放置してあった三式中戦車チヌで加わってくれた。
 (※三式中戦車チヌも過去12月16日の解説コメントを頂いています)

これで8両。まだまだ厳しいのには変わりないが、それでも準決勝より2両増えた。

06


 そんな中、あんこうチームの4人は、華ちゃんの生け花展示会が有ると聞いて観賞に行く。

非常に大胆で力強い出来の華の作品に、

この花はみんなが生けさせてくれた

と。そしてそこに現れる華の母は、

あなたの新境地ね

と、華の作品を絶賛。そして、母娘仲直りすることが出来た。

また、沙織はアマチュア無線の免許を取っていた。いろいろ成長したあんこうチーム。

 決戦前夜、
カメさんチームはカツ屋でカツ戦車、あんこうチームはみほの部屋でカツライス食事会、
アヒルさんチームは体育館でバレー&カツサンド、カバさんチームはベンチでカツ丼、
レオポンチームは整備しながらカツカレー弁当、アリクイさんチームは練習しながら串カツ、
カモさんチームは生徒達の応援心得を書きながらポークカツバーガー、
そしてウサギさんチームはハムカツパン食べながらみんなで戦車戦争映画鑑賞会だった。

絶対カツ!げんを担いだ前夜・・・そして夜が明け、鹿島臨海鉄道で戦車が・・・聖地へ運ばれた。

08

決勝戦の場所は富士の演習場。戦車道の聖地。天候は晴れ!

 大洗女子の元には、ダージリン・オレンジペコの聖グロリアーナ、
ケイ・ナオミ・アリサのサンダース大附属、カチューシャ・ノンナのプラウダが応援にやってくる。

 そしてついに始まる決勝戦。審判長は大洗女子をコーチしてくれた陸上自衛隊の蝶野亜美教官。

挨拶の時、相変わらずみほを下にみて挑発する逸見エリカ(cv生天目仁美)。

 そこでみほのところにやってくる、黒森峰の選手・・・そう、決勝戦沼に落ちてみほが助けた選手だった。

心からのお礼をもらい、心のわだかまりも無くなり、すっきりした気持ちで決勝戦に臨むみほ。

 まず突き放して有利な場所へ移動、長期戦に持ち込む腹づもりだったみほだったが・・・
予想以上に速く、黒森峰はやってきて攻撃を仕掛けてきた!!

グデーリアンは言った。厚い皮膚より速い足・・・と。

 操縦ミスでバックしたのが幸いし、フラッグ車のⅣ号を守って速くも白旗になってしまった・・・アリクイさんチームだった。

大洗女子、早くも残り7両のピンチ!果たして・・・

・・・・続きは3ヶ月後・・・・

Giveout2

 10.5話は、「紹介します2!」

5.5話同様、紹介と言う名の総集編でしたが、今回は戦車道のルールや設定を紹介してくれました。

・参加車両:1945年8月15日までに設計・試作に着手していた車両、もしくは同時期に搭載予定だった部材を使用した車両のみ

・仕様砲弾:戦車連盟公認の実弾を使用し、砲弾や弾薬の加工は禁止
 ※砲弾は相手の装甲を破れない設計になっている。砲弾には判定チップが埋め込まれている。

・追加装備1:競技者保護の為、乗員室には連盟公認の装甲材で覆い、安全対策を実施

・追加装備2:協議に参加する戦車には連盟公認の「判定装置」を搭載
 ※白旗ですね。

陸上自衛隊の「バトラーシステム」って、軽く言ったってわからんてばョ!ググってもわからなかったよ(笑)

 キャラクターは、聖グロリアーナ・サンダース大附属・プラウダの敵キャラ達をメインに紹介。

それから優花里ちゃん絶好調!ロンメル将軍の話から戦術、試合のキーポイント解説、
みほがプラウダ戦直前で作戦変更した理由など、
5.5話とは違ってかなり視ていて参考になった、私的には10.5話は有って良かったなぁ~
と思う、細かい設定説明をしてくれました。

たとえば、ルノーB1bisがフラッグ車の盾に最適だとか、38(t)が何故接近戦をしたのかとか、
私はコメントくださる皆様のおかげでほとんど知っていた内容でしたが、
でも、もしコメントいただかなかったらこの10.5話で初めて知るような内容ばかりでしたので、
ミリタリー詳しくない方ほど、10.5話はオススメですよ~。

Joshigirls

 



●感想

私達の戦いはこれからです!

 堂々と字幕で書きましたね~(笑)。まあ、仕方ないですね。本当ですから。

決勝戦前で終わるかと思いましたが、決勝戦始まっていきなりピンチになった状態での放送終了。

続きは3ヶ月後ですね。

 さて、10話。決勝戦に向けて、戦車2両追加する回でした。

アリクイさんチーム、オンラインゲームのオフ会のノリだったのが笑いました。

そりゃゲームだったらうまく操縦できたよね~(笑)

下手な最新のロボットアニメのロボットより間違えなく操縦や戦い方はアナログですからね~。

ヘックスに合わせて“攻撃”コマンドや“移動”コマンドでOK!と言うわけには行きませんからね~。

しかも・・・11話迄行くことなく白旗(爆笑)。
でもまあ、Ⅳ号を偶然とはいえ盾になって守っての白旗ですから、存在価値は有ったと言うことで。

日本製戦車の扱いが・・・哀れなり(笑)。

 そしてもう一方のレオポンチーム。いやぁ・・・悪のりしすぎですね。名前は(爆笑)。

本文内で突っ込んでしまったのでここではこれだけにしておきますが、車レース好きな私は見事ツボでした。

 ちなみに中嶋悟は地元岡崎出身のレーサーですね~。

1024_768


ミポリンこそ、彼氏のひとりでもつくってみなさいよ~

わたしは・・・みんなと一緒にいるのが今凄く楽しいから。

今回一番気になったのは、みほの部屋にあったたくさんの怪我したクマのぬいぐるみ。

パソコンの壁紙にもなっていましたね。

あれだけぼろぼろだと、普通女の子4人いたら誰か突っ込んでも良さそうなのに、誰も突っ込まないので、余計に気になりました。

まさか、そう言うキャラクターじゃないよね?「マミーベアー」とか(笑)。

 11話・12話でこのクマの種明かしはしてくれるのかな。

あまりにインパクトがありましたので、凄く気になりました。

  ※ブログを読んでいただいたフォロワー様からTwitterで、そしてとしおさんのコメントでも教えていただきました。BD1巻のコメンタリでも解説があったそうで・・・BD買えってことですね。スタッフ様。(笑)

  
 

これでガールズ&パンツァーは一区切り。

咲~Saki~阿知賀編と違い、落としての残り2話は来年3月。

本当に3月にやれるかどうか心配ですが、我々は待つしか有りません。

気長に、そして楽しみにして、前向きな気持ちでまとうと思います。


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そこあに

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コメント


あの人形はぼこられクマのボコって言うポピュラーなぬいぐるみで
けっしてみほがやばい人ではありません。

華さんのイベントは4話でみほを成長させた段階で終わったようなものなので
10話ではすぐ流されましたが仕方ないです。

8話から10話まで何度も見返しましたがカチューシャはなかなかいい作戦を立ててる。
目標が土下座させる事なのはちょっとアホかも知れませんが
敵の編成を分析し戦闘を行った場合の被害を計算し囮の車両数を決め
わざと撃破させることにより戦力の差を錯覚させフラッグ車を囮にして
村におびきよせ包囲する。さらに建物に逃げるようにわざと包囲の穴をあけておき
建物に逃げこんだあとは一斉に砲撃し怪我人が出る危険性をアピールし降伏勧告
かなりよかったです。そして実行したプラウダの生徒の技量もなかなかです。
ただ囮の車両とフラッグ車はシベリア送りか・・・

黒森峰は森を通ってきましたが普通はあんなところ通らないのでかなり油断してしまい
奇襲されてます。
なんかこんな作戦あった気がしないでもないですがまあいいや。

>としおさん
>あの人形はぼこられクマのボコって言うポピュラーなぬいぐるみ
あ!やはりそう言うキャラでしたか!
なんでもBD1巻コメンタリの解説であったそうで。教えていただきありがとうございます!!
 なんというキャラのぬいぐるみなんでしょうね~(爆笑)
私ずっと気にはなっていましたが、突っ込むのはやめていたんですよ。
でもさすがにあれだけじっくり映した上に女の子4人いても誰も突っ込まないので、さすがに突っ込んでしまいました。
謎が解決しました。
 華ちゃんの件は、4話の回収レベルでしたね。確かにあそこで華が成長、そして母親は子離れしたわけなので、話としては終わっていますものね。
 カチューシャちゃんは、チャンピオンチームの隊長になるぐらいですから、やはり作戦の立て方は良かったわけですね。さすがですね。
 惜しむらくは頭の中身が土下座させるという、「侵略でゲソ」と同じレベルの頭の中身だったことでしょうね。

亜久里は、日本で初めて表彰台に上った男 ってのもありますよね。
星野やドリキンからスタッフの趣味が分かりますよね。

今回の総集編は戦車の特徴や、新しい乗組員、対戦相手と説明が多くて良かったです。
そして戦略的な説明など前回よりは親切でしたね。
ただプラウダ高戦の勝利に、バレーボールチームの根性と頑張りも
 加えて欲しかったですね。
89式で良く頑張っていたと思いますよ。
これで完結していれば今期の優秀作品として評価が高かっただけに残念です。
3月まで待つことにしましょう。

>ぬる~くまったりとさん
今回の10.5話は良い総集編でしたよね!!
あまりミリタリーに詳しくない人間に優しく、そして詳しく説明してくれました。
5.5話これでも良かったのでは・・・?って思ってしまいました。
 プラウダ戦勝利の立役者は私も元バレー部のアヒルさんチームだと疑いません!
あそこで同意撃ちだったら、果たして結果はどうだったか・・・そうしてみるとあの決死の逃げ足はMVPに値すると思います。
 残念ながらこれで今期は終わり。本当に終わっていたら今期屈指の作品になったかもしれませんから、残念ですね。
ですが、仕方ないので頭を切り換えるしか有りませんね。
 これから3ヶ月、気持ちが切れてしまうことの無いよう適度に新しいネタや情報が入ってきて、楽しみなまま11話が放送されると良いなって思います。
忘れ去られてしまいませんように・・・・

黒森峰の森を通過した作戦は、ドイツがフランスに侵攻した西方電撃戦のアルデンヌの森ですね。
BGMがエーリカだったのに燃えました。
サントラにはパンツァー・リートもあるので3月が楽しみです。
今回の解説で戦車の参加枠が明らかになったので、途中参加がOKならば、サンダースや聖グローリア、プラウダからエース級が集結して大洗に転入という手もあるのではないか、と『セーラー服と重戦車』終盤の展開を思い出しながら考えました。
BDでは修正されてたんですが、今回の総集編では直ってなかったので、また砲弾を使用済みから未使用に変える作業があるのでしょうね。
後ろに撃針で叩いた跡がある砲弾ばかりなのです。
通常手に入る砲弾なり銃弾なりが使用済みなので、そこから設定を起こしたんでしょう。
あとB1bisや4号戦車のシュルツェンも間違いが指摘されているようですが、どこまで直るか。
最終的には「大洗仕様」ということにもできますがw

>ヴィーさん
解説ありがとうございます。
 アルデンヌの森ググってみました・・・壮絶な戦いだったのですね・・・。
また、確かに戦車の数だけなら転入とかで戦力を追加するという作戦はアリかもしれませんね。
 それ故に、4話の戦車カフェで話が合ったように、今までは上位校でいろいろと「暗黙の了解(タブー)」とか、有ったのでしょうね~。なんせお嬢様の・・・ブルジョア学校のたしなみという高級武道という設定ですから。
 そして・・・ほ・・・砲弾・・・全部使用済みの絵だったのですか!?
まあ、普通は未使用砲弾の資料なんてそう簡単には無いですからね。
言われてみれば納得な・・・でも、修正するのなら・・・惜しい!気づいてくれていれば・・・というものですね。
 その他にもやはり、色々と細かいところに修正の必要が有るのですね~。
BDの修正と、11・12話の製作の同時進行。確かにどこまで直るか。そしてどこまでを妥協するか。今度こそ水島監督の采配に期待して、3月を待ちたいと思います。

さて今回は皆さん色々と楽しめたようですので、またもやチョッとずれた目線で

先ずは10話から
決着時のオレンジペコさん、心配そうに僅かに前のめりの顔が可愛かったです。
ポルシェティガー何かが凄いけど何かがずれている、ああいったマシン好きです。
駐車場の見切れた三式、ツボでした。
アリクイさんチームの三人とも外見からずれた喋り方など裏切られました。だが、それが良い!てかゲーマーかよw
やはり皆カツを食べていましたが、生徒会が行った食堂のBGM。アンコウ音頭じゃんw
華さん、ドンだけ食べるの?沙織ちゃん死亡フラグはダメだよw
そして即退場のアリクイさんチーム(ノд_<)

敗戦が決まった瞬間ボロボロと泣き出したが、みほ達の前に姿を見せた時は涙も無く、意外にもあっさりみほを認めたカチューシャ。
強がりの姿勢は変わらずも、彼女もサンダース大付属のケイ同様、健闘を称える握手を求めました。
「試合が終われば敵も味方もないノーサイド」
ラグビーで言われる言葉ですが、戦車道があくまでスポーツライクなものであると表したシーンでした。
そして決勝戦前、戦車道の聖地・富士総合火力演習場に何故かある富士スピードウェイのようなピット。(笑)
そこに次々と集まり、みほを激励するかつての対戦相手達。(あれ、アンツィオのアンチョビは?(爆笑))
少年漫画を思わせる熱き展開です。
前夜のカツ料理の数々に込められた「勝ちたい、勝つんだ」という大洗メンバーの静かなる想いがつまったシーンも含め、素晴らしい演出の詰まった第10話でした。
確かに水島監督がチェックがしきれなかったと言う通り、気になる場面はいくつかありましたが、他作品なら問題を感じないレベルのクオリティでした。
第10.5話はおっしゃる通り第5.5話以上の総集編でした。
得した感が強い総集編って、この作品以外記憶にありません。
しかし、ダージリン、カチューシャ、ノンナの日課って、お前らネタだろ、絶対。(爆笑)
確かに1クールに2回落としたのは褒められたものではありません。
しかし、ストーリーが面白く、クオリティが高ければ、短期的な損害は確かに出ますが、長期的に見れば日本を代表する傑作と語られるべき作品と言われるでしょう。
ミュージック・ブレイク等、小ネタは後程。

>たーさんさん
普通よりちょっとずつずれてキャラや戦車が描かれたり演出されていたりしますよね。
あのカツ屋のBGM!気づきませんでしたよ~。音大きくしたら・・・おおお!ホントだ(笑)
でも、もしあのカツ屋存在したら(多分有るんだろうなぁ~)戦車カツとか作って聖地となりそうですね。
 アリクイさんチームのゲーム脳はおいしかったですね~。それ故に11話迄もたなかったのは・・・(・_・、)。
それにしても、ももがーが華の母ちゃんの百合と、ぴよたんがプラウダのノンナと、
レオポンチームのスズキはオレンジペコと、ツチヤはダージリンと、そしてホシノはイカ娘と(爆笑)。
いい感じに二役やってましたね~。ただでさえスタジオからあふれるほどの女性声優陣!これ以上増えても・・・ねぇ(笑)
  
>ふれいくさん
カチューシャが本当良いキャラでしたね。あそこで未練がましくぐだぐだ言わず、逆に仲良くなるところが、(ダージリンの言うとおりみほのそれが特徴でもありますが)この作品が戦争じゃなくスポーツだと思える所以ですよね。
 2つ落としたのが後々武勇伝となるか、だめじゃんになるか、それは12話終わった後の楽しみにしたいですね。実際この作品、ライバルが今期だけじゃなく来期の作品もライバルになってしまいましたので、実質2クール作品。でも話数は12.5.5話。それでも「やっぱよかったよ~」と言わせるほどの出来にしないといけませんので、相当ハードルが高くなってます。それを乗り越えて欲しいですね。

あのカツ屋のモデル店は水戸市にあります。
「クックファン」というお店です。
生徒会の3人は水戸市に実家があるので、第10話の時は学園艦が大洗港に帰港していたから、一時帰宅する途中に寄った…という設定だと思います。
凝ってたのは、よく見るとカツから湯気が出ている描写になってるんですよねぇ。(ぇ)
「細かいなぁ…」と驚きました。
実はそのモデル店のご主人が、今回の作品の大洗側の仕掛人らしいんですよ。
「大洗あんこう祭」の際、声優陣を含めたバンダイビジュアル側の納会をやった場所でもあったそうです。
ご主人が第10話を見て「髪が盛られてる!」と喜んでたらしいです。(爆笑)
そして、あの「戦車カツ定食」は24日(関東での第10話放送1週間後)に販売が始まりました。(ぉ)
販売初日には休日だった事もあって、すぐに店内が満席になって、店の外にも列ができるくらい盛況だったようです。
ご主人も「まさかこんな事になるとは…」と驚かれていたそうです。
その他、大洗の酒蔵「月の井酒造店」が「清酒 蝶野亜美 撃破率120%」という純米酒をまさかの発売。(爆笑)
これも売れ行き好調との事で(ぇ)、大洗周辺、ノリまくりです。

>ふれいくさん
 おおお!やはり元のお店は存在するのですね。情報ありがとうございます。
しかも早くも盛況のようで。
せっかくのこの盛り上がり。ガルパンのおかげで地元が盛り上がったのですから、是非とも今度は地元が盛り上がりを持続して、3ヶ月後このテンションで11話に入っていけたらよいですよね。

仕事が忙しく、10話・10.5話共に先ほど視聴することが出来ました。

それにしても、黒森峰の部隊編成が全盛期のドイツ軍重戦車部隊の編成とか本気すぎてヤバイです(笑) 回想で度々出ていた昨年の決勝戦のⅢ号戦車とティーガーの混合編成でも大洗には十分すぎる戦力ですが、王座奪還のために温存していた戦力を全て投入したという感じですね。
黒森峰の戦車は
まほの搭乗する、フラッグ車でもあるティーガーⅠ
副隊長のエリカが搭乗するティーガーⅡ
黒森峰の中核を担うⅤ号戦車パンター
Ⅳ号戦車を自走砲化したⅣ号駆逐戦車
ポルシェティーガーの車体を流用、改修して造られたエレファント重駆逐戦車
ティーガーⅠの88mm砲を搭載する為に自走砲化されたパンターである、ヤークト・パンター
ティーガーⅡを重駆逐戦車化して128mm砲を搭載したヤークト・ティーガー
という、装甲と火力を貪欲なまでに追求した編成となっています。
この戦力がどの位ヤバイかと言いますと、準決勝のプラウダを簡単に全滅させられるくらい強いです。
唯一の救いは、パンター以外は皆足回りが弱く、機動性が低いという所ですね。いかにパンターの数を減らすか、あるいはパンターと他の重戦車を分断するかが鍵かもしれません。
それと、出オチだったチヌとありくいさんチームですがこれもまたKV-2に続いて史実ネタでしたね…以前解説で触れましたがチヌは実戦を経験せずに終戦を迎えていますから…ただ唯一の救いは、偶然とは言え「今度は守る事が出来た」のだと個人的には思っています。

後、私もブルーレイを購入し今日視聴したのですが、解説に軍事評論家の岡部いさくさんを交えたスタッフコメンタリーが中々面白かったです。
例のみほのぬいぐるみに最初に突っ込みを入れていたのは岡部いさくさんでした。
他にもかばさんチームの暦女たちが1年生の時に履修していた選択授業は忍道だったとか、練習試合の時の聖グロリアーナのチャーチルとマチルダⅡは二軍の戦車でダージリンたち以外のメンバーも二軍で全国大会では歩兵戦車は使わないとか。
後、大洗女学園に対して実は茨城の土浦駐屯地にある陸上自衛隊武器学校が整備指導を行っているなど興味深いコメンタリーとなっていました。

それと、10.5話で出てきた自衛隊のバトラーシステムですがバトラーシステムは演習用のシステムで、銃や装具等にある種のセンサーを装着し、例えば小銃を発砲しますと、弾が出る代わりに、小銃に取り付けられたセンサーから信号が発せられて、それが相手の装具に取り付けられたセンサーに当たると、コンピューターが命中した部位、使用された武器などの様々な条件から被害を判定します。、私は後方支援系の部隊にいたためこれを使用したことはありませんが、東富士演習場や北富士演習場などで普通科連隊の方がバトラーシステムを装備しているのを何度か見かけたことがあります。
大雑把に言えばハイテクなサバイバルゲーム見たいな物ですね。

他にも黒森峰の戦車の解説等はまた後で書き込ませて頂きます。

さて、ミュージック・ブレイクです。(ぉぃ)
第10話で新たに使われたのは、ご指摘されている方がいらっしゃる通り、ドイツの行軍曲の1つ、「エーリカ」。
黒森峰が旧ドイツ軍ベースですから、当然ドイツの行軍曲になるわけですね。
この曲は元々行軍曲だった訳ではなく、恋愛歌(祖国と祖国に残した恋人の事をエリカという花に託して歌った歌)だったのですが、第二次大戦中に行軍曲調のアレンジがされたとの事です。
映画「シンドラーのリスト」でもナチスドイツの行軍曲として使われています。
ちなみに黒森峰の副隊長・エリカは、名前をこの曲名から付けたのではないかと思っています。
そういえば、「ストライク・ウィッチーズ」にもエーリカってキャラがいましたね。
既に発売されたサウンドトラックにはもう1曲、ドイツの行軍曲が収録されており、第11話と第12話で使用されるのでしょう。
その曲が、これも既にご指摘が出ている通り、「パンツァー・リート」という曲です。
この曲はある意味一番有名なドイツ行軍曲でしょう。
映画「バルジ大作戦」に使われたり、陸上自衛隊音楽隊がよく演奏会で演奏したり、ゲームでドイツ軍戦車が出てくる際にBGMで使われる場合が多いとか、いろいろあるんで、「恐らくこの曲を使うだろう」と思っていた人は多かったみたいですね。
案の定…ってとこですかね。
一応歌詞があるんですが、サウンドトラックでは曲しか収録されてないし、もう戦闘が始まっちゃってるので、BGMでしか使われないでしょう。
恐らく黒森峰優勢のシーンでの使用でしょうが、どんな展開のシーンで使われるか、楽しみに3月を待ちましょう。
今回は第2部あり。(ぇ)

さてミュージック・ブレイク第2部。
既にサウンドトラックもなんか入手しずらくなっているとか。(ぇ)
そんな中、予約のタイミングが良かったのか、私は既に入手に成功しました。
それには音楽担当の浜口史郎のインタビューが載っており、興味深い話がいくつかありました。
水島監督からのリクエストはかなりハッキリ細かく指示が出ていたとか。
特に「戦闘シーンの曲は、最近のハリウッド映画的な音楽ではなく、昔の戦争映画の音楽のようにしてくださいと言われた」はなるほどと思いました。
第1話の最初に流れた曲(浜口曰く「これがメインテーマ曲」)を聴いて、「コンバット」を連想したのはある意味当たりだったわけです。
それからマーチ曲が多いので、金管楽器(ラッパ系ですね)やスネア(いわゆる小太鼓)を通常より増やして収録したとの事。
これにより通常のオーケストラより吹奏楽寄り、更に軍楽隊寄りのサウンドにしたというのは、各話の音楽を聴いて貰えれば納得できると思います。
裏話として、金管楽器のミュージシャンの人達が、アニメの曲のレコーディングなのにマーチをたくさん演奏させられて、一体どんな作品なんだと不思議がっていたというのは笑いました。
印象的である各対戦校のテーマ曲ですが、これも水島監督から「この曲をこのアレンジで」と具体的に指示があったそうです。
ただ、中には音源が古く、各楽器パートがかなり聴き取りづらいものもあったとの事で、この話からするとサルベージ作業(実際の音源から自らの耳で聴き取り、一音づつ楽譜におこす作業)もやったと思われ、音楽もこだわった分苦労したんだなと感じ入りました。
以上、会社の年末忘年会で「Little Busters!」(「Llittle Busters!」OP)、「Dream Riser」(「ガールズ&パンツァー」OP)、「Black Holy」(「モーレツ宇宙海賊」SP ED)とアニソン3曲歌ってMVPを取ったふれいくでした。(もちろん全曲1オクターブ落とし(笑))

>元自衛業さん
 お仕事お疲れ様です。忙しいことはこのご時世、良いことだと思います。
お身体にはお気をつけ、年末を乗り切ってくださいませ。
 黒森峰のチーム、それほどまでに強いのですか・・・。しかし足回りはさほどと言うこと。
それを見越してみほは最初離れて様子をみていこうとしたのですね。足回りのこともあり追いつけないだろうと油断していたって事ですか。ところが敵は森を突っ切ってきた。
 早くも戦術戦になっていますね。
チヌはそう言われてみればその通り!実戦を経験せずにに白旗になってしまいましたね。
 BD・DVDのコメンタリーが面白そうですね。うぽって!!の時もそうでしたがミリタリー系の映像や解説が入るとより楽しめる作品なのでしょうね。


>ふれいくさん
いつも音楽の解説ありがとうございます。
サントラ早くも入手が難しくなっているのですか~。確かに他のアニメサントラとは違う音楽ですから、ミュージシャンも悩むでしょうねぇ~。かといって戦争映画そのもの音楽にするわけにも行かない。とっても難しかったのではないでしょうか。
 あの、そんなにグダグダ言わない監督が細かい指示をしたのですから、音楽へのこだわりは相当なものなのでしょうね。まだ使われていない曲「パンツァー・リート」もあわせ、3ヶ月後を楽しみにしたいですね。
 忘年会MVPおめでとうございます。リトバスOPの良さはハンパ無いですよね。最近私はカラオケのある忘年会等へのお誘いがないので、カラオケ歌ってないですが、
歌う機会があれば、今ならDAYS OF DASH・Install×Dream・Little Busters!辺りを歌いたいですね~。カラオケに入っているかどうかが問題ですが(笑)。

>かめラスカルさん
ありがとうございます。一番忙しいクリスマスシーズンを乗り切ったので取りあえずは大丈夫そうです。

黒森峰のこの編成に正面からぶち当たって戦うには連合軍の戦車では、大戦中に完成したものの、実戦に投入されなかった戦車か、設計、もしくは試作されていた戦車でなければ無理です。
例えば、
イギリスなら、戦後第一世代戦車の始祖であるセンチュリオン
ソ連なら、IS-2の後継のIS-3もしくはT-34の後継のT-54
アメリカならT-28超重戦車、T-29重戦車、T-30重戦車(このTは第二次大戦以前の米軍における試作車両に付けられていた型番です)
これぐらいでしょうか、それでもティーガーⅡ、ヤークトパンター、ヤークトティーガーが相手だと正面から当たるのは危険ですけど…

それと、ブルーレイのコメンタリーですが、一話冒頭の戦車シーンが終わったあとに日常シーンになりますが、日常シーンそっちのけでイギリス戦車の話をしていてカオスでした(笑)岡部いさくさんはイギリスの兵器が好きな事で有名ですので、ある意味当然の展開でした。

あと、アリクイさんチームの3人がプレイしている戦車のオンラインゲームには元ネタがあります。
「World of Tanks」というベラルーシ製の無料オンラインゲームでかなりリアルに造りこまれているゲームで人気があります。因みにこの「World of Tanks」のスタッフもガルパンを見ているそうです。さらに、公式ページのフォーラムにはガルパンのスレッドがあったりします。

すいません戦車の解説はもう少々お待ちください。

>ふれいくさん
サントラは私アマゾンで11月に予約していたにもかかわらず、届いたのが昨日でした。
近場のアニメのサントラを扱っている店では売り切れてましたね。
それと、「パンツァーリート」で思い出しましたが、何年か前にドイツ陸軍の将軍が来日された際に陸上自衛隊の中央音楽隊が「パンツァーリート」を歌つきで演奏して出迎えた事に対して、まさか「パンツァーリート」を演奏してくれるとは思っていなかったらしく、将軍がものすごく喜んだという逸話を思い出しました。

サントラの品薄に関連しますが、ブルーレイ1巻も1月13日に二次出荷が行われますが、それでも足りないらしく、初回仕様が3次出荷されるというレアな現象が起きているようです。
さらに、ガルパン効果で小林原文先生の黒騎士物語とハッピータイガーも売れ行きがアップしているそうです。

〉かめラスカルさん
最近のカラオケは、最新の曲はCDが発売されていれば入っているみたいですから、「DAYS OF DASH」(「さくら荘のペットな彼女」ED)や「Install×Dream」(「武装神姫」OP)も入っていると思いますよ。
「リトバス」は私も歌いましたから、これは絶対大丈夫。
歌と言えば、第9話でノンナが歌った「コサックの子守唄」はノンナ役の上坂のアドリブだったそうです。(ぉ)
実は台本には「子守唄」としか書いてなくて、スタッフ側もそれらしく鼻唄で歌ってくれればと思っていたそうです。
そうしたら上坂が原語(ロシア語)でこの曲を歌い出したので、多少慌てたそうです。
一応OKを出して、著作権をクリアして、オンエアになったとか。
さすが上坂、ガチです。(笑)
その上坂に関して、「K」最終回中のCMで奇妙な情報が。
1枚のイラストと共に以下のテロップが…。
「世界が2012年の終わりを迎えようとするこの瞬間、日本では新たな国家が建国されようとしていた…!上坂すみれプロジェクト始動!2013.2.11建国記念の日、全貌が明らかに!」
何をやる気だ、上坂?

>元自衛業さん
 World of Tanksのページ見に行ってきました。スレッドはわかりませんでしたが、それ以前に、これ、そのままベラルーシのサイト直行なんですね。
日本のサイトがないのに驚きました。そんな中でガルパンの話が出るとは・・・この作品マジに世界のミリタリーアニメになってきましたね。
 ブルーレイもサントラも品不足!いやはや、この勢いだからこそ3ヶ月待ってくださると思ってクオリティー優先にしたのでしょうね。

>ふれいくさん
 最近のカラオケはオンライン配信ですから速いですよね~。しかもかなりマニアックなものまで入っているとか。
さすがに一人カラオケはやらないのでたまには友人つかまえてカラオケパーティーでもやろうかな。でも、アニソンについて来てくれる人でないといけないのがいけませんね(^^ゞ。
 上坂すみれさんの声優らしからぬ活動は異様ですよね。ロシア・ミリタリー、この2つの話が絡むとアニメ関係なく必ず出てきますしね。2.11果たして何が起こるのか・・?
多分忘れているだろうなぁ~。発表あってええええっ?って驚くパターンになりそうです(笑)

〉元自衛業さん
その話がきっかけで、陸上自衛隊音楽隊が演奏会で「パンツァー・リート」を演奏するようになったと聞きました。
そうそう、今回の冬コミケの小林源文先生のブースで、「ガルパン」の大洗女子戦車隊・聖グロリアーナ戦Ver.のミニチュアモデルが展示されてたそうですよ。
第5話で素材協力もされてるし、もう源文先生公認ですかね。(笑)
〉かめラスカルさん
円盤第1巻は、今から予約しても楽天も密林も2月にならないと入手不可みたいですよ。
実は私、コミック第1巻を発売後に密林で注文したんですが(どこの本屋にもないんですもん)、未だに届いていません。
…というか、「まだ配送日が確定できません」メールが届いてます。(苦笑)
BD第1巻は第1次出荷に間に合ったらしく、この前の3連休初日に届いたんですけどね。
小説版第1巻も現在は密林では入荷未定みたい。
プラモもガンプラ以来久々の業界として大ヒット。
一時期は密林の予約ランキングで、マスターグレードZガンダムを抑えてⅣ号D型ガルパンあんこうチームVer.が1位だったくらいですからね。
「え~らいこっちゃ」ですよ。

>ふれいくさん
 円盤、コミック、小説、そしてプラモデルと、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。
なんかモーパイの1巻があっという間に売り切れて大騒ぎになった時を思い出します。
売れることはよいことだ!ですね。
 でもそれだけの面白さとクオリティが有りますから、良いものはやはり売れるんですよね。確かに「え~らいこっちゃ」です。

ちょっとさかのぼる話ですが、みほがプラウダ戦に対する戦略を戦前に話した以外で示していた部分があります。
どこだと思いますか?
実はⅢ突のカラーリングなんです。(ぇ)
私も最初はハッキリわからなかったんですが、他で指摘されていた方がいて、改めて見てみたら「おおっ!」と目から鱗でした。
サンダース大付属戦のⅢ突のカラーリングを見てください。
緑に近い野戦仕様のカラーリングになっています。
そして、プラウダ戦のⅢ突のカラーリングを見てください。
違いに気付きませんか?
そう、白っぽい雪上戦仕様になっているんです。(ぉぉ)
このカラーリングをしているのはⅢ突だけ。
つまり、みほはⅢ突を見えづらくして、サンダース大付属戦同様、Ⅲ突の前に敵を誘き出す戦術を考えていたと思うんですね。
結局はメンバーの意見を採り入れて、積極策に変更するわけですが、このⅢ突のカラーリングは後で活かされます。
そう、最後のプラウダのフラッグ車を待ち伏せるところです。
あそこでⅢ突を雪に埋める形で隠しましたが、Ⅲ突のカラーリングがあったので雪の量はそこまで必要なかったはずです。
時間がない中での作業なので、これは大きかったと思います。
最後の最後でカラーリング変更が活きた戦闘だったわけです。
しかし、ここでみほは博打も打っています。
第10話の勝利決定の瞬間を見ると、カバさんチームではカエサル、エルヴィン、左衛門左がⅢ突の外で勝鬨を挙げてました。
という事は、Ⅲ突の中に残って引き金を引いたのは、本来操縦手のおりょうという事になります。
普段射撃練習をしていないはずの彼女に、いわば大洗女子の命運を掛けたのです。
そうなると、みほのあの「撃て!」の指示のタイミングも、とてつもなく重要だった事になります。
おりょうは恐らく雪で視界が充分でなかった可能性もあり、みほの指示だけが頼りだったかもしれません。
これらにあの逃げる八九式の状況を考えると、この勝負を決めた一撃が、我々が感じる以上にいかに奇跡の一撃だったのかがわかるわけですね。

>ふれいくさん
 やはりそう言うのがあったのですね。
私はⅢ突がどうこうというレベルまで行かなくて、試合事に戦車の色違うなー。何か理由があるんだろうなぁ~。
レベルで視ていました。
野戦仕様とか、雪上戦仕様とか色にも決まりがあるのですね。
 砲手の件でもそうですよね。Ⅲ突のおっしゃるシーン、前おっしゃって見えたカメさんの杏が代わったところとか、本当細かいところを演出していますよね。
私は全然気がつきません・・・というか、気づいてもふ~ん、なんかあるんだろうなぁ~という感じでしたので。
全く凄い作品ですね。

あけましておめでとうございます。
年末年始の宴会のため、少々お待ち下さいと言いながら、3日もたっていました…

>かめラスカルさん
公式HPはベラルーシ語と英語の物しかありませんが、ゲームは日本語にも対応しており、インストールした後に日本国旗のアイコンがあるのでそれを選択すると文章と音声が日本語になります。日本国内にゲームのサーバーや運営会社を置いていないオンラインゲームが日本語ローカライズに対応しているのはかなり珍しいです。因みに小林原文先生もプレイヤーのようで、たまにtwitterで「World of Tanksやってから原稿やるか」的な事をつぶやいています。
それと、World of Tanksのスタッフもガルパンに対して「戦車の内部をあんなに忠実に再現しているなんてスゴイ」と発言しているようです。

>ふれいくさん
最早、ご自身のHPで「萌なんか要らんのですよ」と発言していたのが嘘のようですね(笑)
さらに、あひるさんチームの佐々木あけび役の中村桜さんが原文先生のブースに本を買いに来て、コミケ終了後の打ち上げにも参加されたようで、原文先生のtwitterに写真が掲載されていましたね。

Ⅲ突の迷彩ですが私も気付いてはいたのですが、戦場の植生に合わせて迷彩を施すというのを当たり前の事と認識していたので解説するのをすっかり忘れていました…なんて迂闊なことを…気をつけなければ…

予告していた戦車の解説は本日の夜にでも大洗の改修されたⅣ号と38(t)から始めたいと思います。

>元自衛業さん
あけましておめでとうございます。
昨年はうぽって!!・ガルパンと非常に詳しい解説を頂き、本当にありがとうございました。
 おっしゃるとおり日本に法人やサーバーがなくて日本語対応しているなんて凄いですね。そしてガルパン絶賛。こうして見るとやはり餅は餅屋なんですね~。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

>かめラスカルさん
今夜とか言っておきながら4日になってしまった…申し訳ありません。こちらこそ今年もよろしくお願いします。

World of Tanksのスタッフの方々もそうですが、本職である陸上自衛隊の機甲科の方も照準機の見方や、距離の計算方法もちゃんと合っているのでスゴイと感心するくらいですからね、かなりの物です。

それでは解説を書き込ませて頂きます。
最初は改修されたⅣ号戦車からです。
長砲身の75mm砲を搭載し、増加装甲を施したことによりF2型仕様になったⅣ号に砲塔廻りと側面にシュルツェン(ドイツ語でエプロンを意味します)という増加装甲を取り付けることによりG型の初期仕様に準じた車体構成になっています。優花里がこの改修されたⅣ号を「マークⅣスペシャル」と呼んだのは、実際に当時のイギリス兵がⅣ号戦車G初期型の事を「マークⅣスペシャル」と呼んでいた事に由来しています。また、ドイツ軍兵士も、G初期型のことを「Ⅳ号スペツィアル」と呼んでいました。
増加装甲のシュルツェンは主に対戦車ライフルや砲弾の破片、敵歩兵の肉薄攻撃から車体側面を防護する為に取り付けられましたが、後にHEAT弾に対して有効であることが判明、バズーカ砲を装備したアメリカ軍対戦車兵から身を守る為に多くのⅣ号戦車後期型がシュルツェンを装備していました。
このⅣ号戦車G初期型は、以前の解説で触れましたがシュルツェンを取り付けたことにより車体のシルエットがティーガーⅠに似ているため、1km以上の長距離だとティーガーⅠと間違えられる事がよくあったそうです。

続いて、38(t)です。
改修された、38(t)ことヘッツァーとは、ヘッツァー軽駆逐戦車の事です。
ヘッツァー軽駆逐戦車はIII号突撃砲を生産するベルリンの工場が爆撃されⅢ号突撃砲が生産停止に陥った際に、ドイツ陸軍司令部から38(t)の生産元であるチェコのBMM社にⅢ号突撃砲の生産代行を打診したのが開発の切っ掛けです。
1943年12月BMM社には重量24tのⅢ号突撃砲を持ち上げ移動できる機材や組み立てスペースが無く、より小型の車輌しか生産できないと報告されたため、ドイツ陸軍司令部は12月に、新たに提案された38(t)の後継戦車として開発されていた通称「新型38(t)軽戦車」の車体を流用した13t級の軽突撃砲(後の軽駆逐戦車)を生産することに同意しました。
この、「新型38(t)軽戦車」という書き方から分かるかも知れませんが、「新型38(t)軽戦車」と従来の38(t)軽戦車は別の車両です。ですが、見た目がよく似ているため「従来型の38(t)の足回りを流用」と言う間違った解説が多く、古いプラモデルの解説書でも間違った記述が多いです。
そのため、ガルパンのように38(t)をヘッツァーに改造することは不可能なのですが、そこは学園艦のような超巨大艦が実用化している世界ですから大した問題ではないでしょう(笑)むしろ、「ヘッツァーは38(t)の車体を流用して造られた」という間違った解説をネタにした、スタッフ達のお遊びかも知れませんね。
ヘッツァーの砲は強力な長砲身の75mm砲なのですが、この長砲身75mm砲は軽戦車の車体に載せるには大型のためヘッツァーは車体中心ではなく車体右側にレイアウトされています。ですがこのレイアウトが災いして、バランスを欠いた車両となっています。右側に重量がかかっているので右側の履帯やギア等の消耗が激しかったと言います。
さらに、ハッチを閉めると、砲がある車両右側が完全に死角になる上に、車長が他の乗員と隔離され、さらに、後方に位置する車長からの前方視界は悪く、車内の狭さと合わせて当時の乗員からの評判は良くなかったといいます。この死角が原因で、単機で攻撃を行おうものなら、死角である側面を突かれてたちまち撃破されてしまいました。ヘッツァーの正しい運用法は敵戦車を待ち伏せて小隊単位で互いの死角を補って、一つの敵に集中砲火を浴びせ確実に仕留めていくというのが正しい戦法です。これを「パック・フロント」戦術といいます。
欠点の多いヘッツァーでしたが、ヘッツァーが開発された1943年末は、ドイツが各地で敗北を重ね、「装甲部隊」でありながら装甲戦闘車両が無いという部隊も珍しくない状態でした。この戦車不足の状態で、簡単な作りで、大量生産が可能だったこと、さらに防御戦闘が主となった大戦末期においては、待ち伏せ戦法が重要だったため、小さくて軽量な車両が適していた事から、ヘッツァーは重宝されたといいます。さらにヘッツァーは燃費もよかったため、燃費の悪かったティーガーよりも使い勝手がよかったといいます。
攻撃力もかなりの物で、1000m先から85mmの装甲板を貫通できる攻撃力を備えており、IS-2スターリン重戦車を撃破した記録が残っています。このIS-2を撃破した防御戦闘で、ヘッツァー4両の一個小隊で20両ものソ連軍戦車を、損害なしで撃破しています。
因みに、大戦終結後、ヘッツァーはチェコスロバキア陸軍とスイス陸軍で使用されています。スイス陸軍は砲をⅢ号突撃砲と同じ物に換装し、バランスの悪かった車内レイアウトも改善、G-13という名前でヘッツァーを採用しています。

このようにヘッツァーは欠点の多い癖の強い自走砲です。ですが、攻撃力と装甲は38(t)よりも上です。このヘッツァー風に改修された38(t)をみほはいかに運用するのか3月が楽しみです。

これで大洗の改修車両の解説を終わります。次はⅣ号駆逐戦車をの解説を予定しています。何とか今日中に書き込みたいと思います。

>元自衛業さん
 お忙しい中の解説本当にありがとうございます。
38(t)の改造はかなり無理がある設定なのですね~。
そう言えば水島努監督が決勝戦のツイートをしていたとき、大洗の戦力不足に相当ぼやいていましたから、
苦肉の策として38(t)を強引にヘッツァーへ改造したのかもしれませんね。
マニアの方々に突っ込まれるのを承知で。癖の強い車両になったというのも、勢いとはいえカメさんチーム内役割を変えた理由なのかもしれませんね。
ここ一番勝負所で余計癖のある車両で「ももちゃんそこで外すぅ~?」はさすがに寝たとしては良いですが勝負としてはやばいですものね(笑)。

>かめラスカルさん
はい、かなり無理があります。何しろ運転席の位置が38(t)とヘッツァーでは逆という時点で推して知るべきでしょう。
実際劇中でも、柚子ちゃんが「けっこう無理やりよね」と発言していますしね。
会長が砲手を兼ねる様になりましたので「ももちゃんそこで外すぅ~?」は無いと信じたいです(笑)
ヘッツァーの75mm砲は側面から狙えばティーガーどころかティーガーⅡすら撃破可能ですから。

それでは、Ⅳ号駆逐戦車の解説を始めます。
IV号駆逐戦車はその名が示すとおりⅣ号戦車をベースに開発した駆逐戦車です。
1943年8月19と20日の会議で7月のクルスクの戦い(クルスクの戦いとは、第二次世界大戦中の東部戦線において行われた、両軍合計6000両以上車両を投入した史上最大の戦車戦です)の報告を読んだヒトラーは、Ⅲ号突撃砲は敵戦車に包囲されない限り、当時の主力戦車であったIV号戦車よりも優れた戦闘力を持つと確信しました。彼はIV号戦車をベースにした駆逐戦車の開発を命じ、同年10月20日にフォーマーク社で試作車が完成しました。これはIV号戦車の車体にパンター中戦車の70口径75mm砲を搭載したのでした。しかし長砲身(70口径)の75mm砲はパンターの主砲として配備が行われていたため、試作車はIV号戦車と同じ砲身長48口径の75mm砲に変更されました。ヒトラーはIV号戦車の生産を駆逐戦車に切り替えることを計画、名前もIV号駆逐戦車になりました。
Ⅳ号駆逐戦車の車体は基本的にはIV号戦車のものと同じ物ですが、車体前面の装甲はIV号戦車の直立した形状から、被弾径始を重視した角度のある二面構成に変更されています。IV号戦車でも車体前面の傾斜装甲化は検討されていましたが、組み立て治具の交換のために従来の生産ラインを止めることができず、新たな下請けメーカーの工場で専用シャーシの生産ラインを作ったⅣ号駆逐戦車のみで実現しています。
傾斜装甲の採用により、Ⅳ号駆逐戦車はⅣ号戦車を上回る防御力を備えています。
また、砲の搭載方法を変更したため、Ⅲ号突撃砲に比べて車内は広くなり、生産性も向上しました。ですが、Ⅲ号突撃砲やオリジナルのⅣ号戦車に比べて、重量が車体前方に偏るノーズヘビーになってしまい、操縦性が低下、元となったⅣ号戦車がグデーリアン将軍のお気に入りだった事から一部の兵士からは「グデーリアンのアヒル」と呼ばれていました。
 10話に登場したものはⅣ号駆逐戦車の後期型で、プロトタイプに当初装備されていたパンターと同型の砲身長70口径の75mm砲を搭載し、装甲も強化された後期型です。パンターと同型の砲を装備した事により、ティーガーⅠの88mm砲と同等の火力を備えていますが、ただでさえノーズヘビー気味だったところに装甲を厚くして、重い砲を搭載したためノーズヘビーがさらに悪化したため、転輪を頑丈な物に変更し、履帯も肉抜きの多い、軽量の新型に変更するなど対策が採られています。この後期型は俗に、長砲身を意味する「ラング」というニックネームで呼ばれていました。
因みに、この後期型はややこしいのですが駆逐戦車ではなく戦車として扱われており、正式名称も「IV号戦車ラング(V)」でしたが、本来のⅣ号戦車と混同されて紛らわしいという問題が起きた為、「IV号戦車/70 (V)」とされました。70は砲身の長さ、Vは生産メーカーであるフォマーク社の頭文字から取られました。
この「IV号戦車/70 (V)」は駆逐戦車部隊だけでなく、通常の戦車部隊に配備されました。
何故このようなややこしい事態になったのか、詳細は良く分かっていませんが、この、「IV号戦車/70 (V)」が生産され始めた1944年の8月の時点でドイツはフランスにおいて大敗を喫し、多くの戦車を失ったため戦車はいくらあっても足りないくらいでした。その為、当初全てのⅣ号戦車をⅣ号駆逐戦車に置き換えるというヒトラーの計画も事実上白紙になりⅣ号戦車の生産は後継のパンターの生産が需要に追いつかなかったこともあり継続されていました。そんな状況ですから本来駆逐戦車、即ち自走砲である車両でも戦車として扱わなければ間に合わない、ドイツ軍の危機的な状況を示す事例といえるかもしれません。
現在で、マニアの間では、この後期型のことは「Ⅳ号駆逐戦車70/V」または、「Ⅳ号駆逐戦車ラング」と呼ぶ人も多いです。
黒森峰の「Ⅳ号駆逐戦車70/V」は、元となったⅣ号戦車に比べ装甲火力共に上になっています。ですがあくまでも駆逐戦車ですので機動戦闘には適していないので側面さえ取れれば何とかなるでしょう。ただし、「Ⅳ号駆逐戦車70/V」の有効射程はパンターと同等の2000mですから接近するのも容易ではありませんが…

これでⅣ号駆逐戦車の解説を終わります。
次はⅤ号戦車パンターとヤークトパンターの解説を予定しています。
それでは失礼します。

>元自衛業さん
ありがとうございます。
 機動性を犠牲にしてでも、火力と装甲重視に持って行ったのですね。
最終戦ですから、おそらく主役のⅣ号で決着をつけないといけませんですしね。
 戦車が足りない・・・だからⅣ号を改造する。当時のドイツと今の大洗がオーバーラップしてきました。

急遽仕事のシフトが変わったため、時間がかかりましたがこれから黒森峰の戦力の中核をなすパンターの解説を書き込ませて頂きます。長いので3分割して書き込ませて頂きます。

「V号戦車パンター」はドイツが第二次大戦中盤に開発した中戦車です。因みにⅤ号戦車と呼ばれていた期間は短く、単に「パンター戦車」に正式名称が変わっています。
過去の解説でも何度か触れていましたが、パンターが開発された原因の一つはソ連が投入したT-34の存在です。このT-34の登場に衝撃を受けた、電撃戦の生みの親で、優花里のソウルネームの元ネタでもあるハインツ・グデーリアン将軍はすぐさま調査を開始するように命令を出します。後に「パンツァーコミッション(戦車委員会)」と呼ばれることになるこの調査団を東部戦線に派遣し、鹵獲したT-34の評価を行いました。そして戦車委員会は、T-34の長所は避弾経始を取り入れた傾斜装甲を採用している事、幅広の履帯を装備していて、柔らかい土の上での機動性を向上させている事、装備する76.2mm砲は同世代の戦車と比較して大口径であり威力に優れているという3点が重要な特徴であるという結論に達しました。
因みに、パンターはナンバーこそⅤ号と、Ⅵ号戦車であるティーガーよりも若いですが、開発が始まったのはティーガーよりも遅いです。(ティーガーはフランス軍のルノーB1bisやイギリスのマチルダなどに対抗する為に開発が始まった戦車です)
パンターは1941年にダイムラー・ベンツ社とMAN社が競作を行っていた30~35t級の新型中戦車計画で完成していたMAN社の車両を元に開発されました。この新型中戦車は設計段階から、先発して開発途中であった重戦車(ティーガーⅠの試作車の事です)より優先権があるとされ「V号戦車パンターA型」と名付けられました。ですが後に「パンターD型」に変更され、A型の名はより後の型につけられています。何故このような変則的な命名を行ったのかは不明です。
パンターは当初35tクラスということで設計されたましたが、設計段階から重量が増加した上、設計がほぼ出来上がった時点でヒトラーの一声で車体前面装甲を60mmから80mm、および砲塔前面を80mmから100mmへと強化したため、当時の重戦車クラスの44.8tになってしまいました。そのため当初、最高速度は60km/hを計画していましたが55km/hに落ちてしまいました。
最初の量産型は、ツィタデル作戦に間に合わせるためにさまざまな問題が未解決のまま戦場に送り込まれました。重量増のため、転輪や起動輪、変速機など駆動系に問題が多発し、燃料漏れによる火災事故も発生し2輌が戦わずして全焼するなど、稼働率は低いものでした。また最初にパンターを装備し実戦投入された第51・52戦車大隊は、それぞれ既存の戦車大隊を基に再編成された部隊でしたが、一握りのベテランを除く乗員は、東部戦線での実戦経験の無い新兵が多く、また訓練期間も不足していました。さらに同隊の将校にも実戦経験のある者が少なく、指揮にも問題があったため、パンターはクルスク戦では十分な活躍はできませんでした。ですが後に問題点が改良され、装甲師団の中核を担う戦車となります。その為ドイツ機甲部隊の中核を担ってきたIII号戦車の生産は打ち切られ、Ⅲ号突撃砲を除いて全てパンターの生産ラインに切り替えられました。
パンターの導入コストはⅣ号戦車の2割り増し程度でした。ですが、当時ドイツには全ての中戦車の生産ラインをパンターの物に切り替えることは予算、時間、資源の面から見ても不可能だったためⅣ号戦車の生産も継続して行われました。
パンターに搭乗したエースとしてはガルパン4話の解説でも紹介しましたが、第2SS装甲師団のエルンスト・バルクマンSS曹長が有名です。彼は、1944年7月のフランス、サン・ローとクータンスの間の十字路でアメリカ軍のM4シャーマンをたった1輌で迎え撃ち、近接戦闘で9輌を撃破、1輌中破させています。バルクマンはこの後の二日間に、さらに15輌の連合軍戦車を撃破、7月30日には乗車を撃破されるも脱出に成功しています。さらにバルクマン曹長は同年12月、当時はもう旧式のパンターD型で「バルジの戦い」に参加。夜間、敵戦車の車列に紛れこみハッチから漏れる車内灯の色で敵味方を識別し攻撃、シャーマン数輌を撃破しています。

パンターの出現に対する連合軍の反応ですが、ソ連軍の反応は素早く、クルスクの戦いで損傷し、戦場に放棄された31輌のパンターは徹底的に調査されました。結果、砲撃により撃破されたものはこのうちの22輌で、傾斜した車体前面装甲を撃ち抜けた砲弾は一発もありませんでした。一方で機関部付近への被弾では容易に炎上するなどの弱点も発見しています。またこの22輌の中でT-34によって撃破されたものはたったの1輌だけでした。しかし1943年後半でもソ連軍戦車部隊は、1941年と同様の76.2mm砲装備のT-34が主力のままでした。この砲はパンターの前面装甲に対して力不足で、撃破するためには側面に廻りこまなければなりませんでしたが、パンターの主砲はどの方向からでも遠距離からT-34を撃破できました。そこで85mm砲と三人乗りの大型砲塔を装備したT-34-85が開発されました。T-34-85はパンターと対等とは言えなかったものの、76.2mm砲装備のT-34よりはるかに強力であり、質的な劣勢は数的優位でおぎないました。他にもT-34の車体を使用したSU-85やSU-100などの新型の自走砲も投入されました。そして1944年半ばまでにはソ連軍はパンターよりはるかに多くのT-34-85を戦線に投入していました。
1944年3月23日に行われたドイツ軍によるドイツ戦車とソ連のT-34-85およびIS-2(122mm砲装備)の比較では、パンターは正面戦闘ではT-34-85よりはるかに優れており(パンターG型は2000mでT-34-85の前面装甲を貫くのに対し、T-34-85はようやく500mでパンターG型の砲塔前面装甲を貫くことができる)、側面と背面ではほぼ互角であり、IS-2に対しては正面では互角であるが、側面と背面では劣っているとされた。1943年と44年にはパンターはあらゆる連合軍戦車を2000mの遠方から撃破でき、ベテラン乗員の乗るパンターは1000m以内で90%以上の命中率を誇りました。パンターはIS-2スターリン重戦車とほぼ同じ重量があり、実際のところはるかに軽量なT-34よりIS-2の方が好敵手と言えました。
一方でソ連に対し、アメリカとイギリスの対応は一貫性がありませんでした。パンターは1944年初めのイタリア戦線アンツィオの戦いでようやく初めてアメリカ・イギリス軍の前に姿を現しましたが、その時に使用されたパンターはごく少数でした。アメリカ軍は北アフリカ戦線でティーガーIに遭遇した経験から、パンターもティーガーⅠ同様に独立編成される少数の重戦車であり、IV号戦車を支援するものと思い込んでいました。しかし実際には、パンターは大量に生産された中戦車であり、その後ノルマンディー上陸作戦で遭遇したドイツ戦車の半数近くはパンターで、米軍のM4シャーマンの75mm砲ではパンターの前面装甲を貫けませんでした。米軍はとりあえず76mm砲装備のシャーマンとM10駆逐戦車、1944年末頃からは90mm砲装備のM36ジャクソン駆逐戦車で対応し、終戦間近にようやくM26パーシング重戦車を投入しました。ですが、これらの新型戦車でもパンターの前面装甲を貫くことは容易ではありませんでした。
一方でアメリカ軍より対戦車戦闘を重視していた英軍は、ティーガーやパンターに17ポンド砲搭載のシャーマンファイアフライと牽引式の17ポンド対戦車砲で対抗。ノルマンディー戦の終結までにイギリス軍の戦車小隊の編成はシャーマンの5輌に1輌はファイアフライとなっていました。また1945年には、17ポンド砲の短縮版である77mm砲を搭載するコメット巡航戦車も投入しています。
余談ですが、ソ連軍には鹵獲されたティーガーとパンターは修理してはならず、故障したら破壊して放棄せよという規則がありました。しかし、前線部隊ではパンターが大変好評であり、しばしば優れた戦功に対する褒章として与えられ、できるだけ長く使用するために、ドイツ乗員のためのパンター戦車の使用マニュアルもロシア語に翻訳されて、捕獲したパンターの乗員に支給されていました。
但し(これはパンターに限らない事ですが)鹵獲した敵の戦車を使用すると友軍から誤射されて戦闘不能に陥るというケースが頻発した為、その犠牲者になる事を恐れて、一部のソ連軍戦車兵の中には鹵獲したパンターに乗る事を避ける者もいました。

パンターには幾つかのバリエーションがあります。
最初に生産されたパンターD型
故障の多かった変速機を変更し、砲塔も新設計の物に変えたパンターA型
一番多く生産され、開発中止になったパンターIIの改良点を加えた事実上のパンターの完成型であるG型
試作されたものの量産には至らなかったF型(G型の次がH型では無く、F型なのか理由は不明です)
中隊指揮官・副官用に砲弾を減らし、主砲の同軸機銃も撤去し通信機能を強化した指揮戦車仕様
パンターの試作型に対するヒトラーの改良要求のうち、D型には間に合わなかった点を取り入れ改設計され、A型よりも前に計画が開始された物の生産ラインが通常のパンターの生産で手が回らなかったために開発中止になったパンターⅡ
以上の六つのバリエーションがあり、これら合わせて6000両ほどが生産されました。他にも、後ほど解説させていただくヤークトパンターをはじめ幾つ物派生型が存在していますが数も多く、ペーパープランで終わったものも数多くあるので今回は割愛させて頂きます。
黒森峰が決勝で投入したのはパンターG型です。このG型はパンターの完成型と言われるだけあって、火力、装甲、速度がかなり高い水準にあります。ですが欠点もあります。それはやはり足回りです。すでに解説したようにパンターは35tクラスの中戦車として設計された物を装甲を強化したことにより重量が増していますが、生産性を高める為にⅣ号戦車の足回りのパーツを流用した事により、無理が生じ、変速機、エンジンにも問題があり、整備性が悪く稼働率も悪かったのです。黒森峰が運用しているG型では足回りの問題は幾ら改善していますが、それでも足回りの弱さを完全に克服する事は出来ませんでした。ですが、これらの問題はあくまで整備などの兵站面での問題であり、ガルパン本編ではこれらの問題が試合に作用するかどうかは不明です。個人的には黒森峰の重戦車よりもこのパンターG型の方がはるかに厄介です。ティーガーⅠ並みの火力を持ち、装甲も硬く、スピードもあるまさにオールラウンダーです。みほがこのパンターにどう対処するのか3月が楽しみです。
これでパンターの解説を終わります。次はヤークトパンターの解説を出来れば今日中にコメントしたいと思います。

>元自衛業さん
シフトチェンジのお忙しい中でのパンター解説ありがとうございます。
 重い以外、パンターの性能の良さがよくわかりました。
こうして見るとやはり黒森峰と大洗女子は新旧ドイツといいますか、明らかに大洗の方が不利ですよね。
 ほんとこんなの、そして時間解説いただけるというヤークトパンターとか、どうやってあの戦車で勝てと言うのでしょうね。そこが楽しみですよね。

>かめラスカルさん
パンターはかなり手強い相手ですが、大洗には希望があります。それはポルシェティーガーの存在です。ポルシェティーガーの88mm砲なら黒森峰のパンターG型を正面から撃破可能ですし、あんこうチームのⅣ号とかばさんチームのⅢ突、それにかめさんチームのヘッツァーも側面からならパンターを十分撃破可能ですので絶対に勝てない相手ではありません。それにM3リーとルノーB1bisも400m以内の距離で背面を狙えば可能性はあります。
え?八九式はどうなのかって?…HEAT弾を使えば側面からなら何とかなりますが、日本軍が開発したHEAT弾である夕弾がガルパンに出てくるか分かりませんので、無いものと考えた場合プラウダ戦のかめさんチームのように転輪や履帯を狙うしかないでしょうね…後は史実の東南アジアにおける八九式戦車最後の戦いのように体当たりからのゼロ距離射撃でパンターの乗員を昏倒させる位しか手がありません…
ヤークトパンターの解説は今夜にでも書き込ませて頂きます。

本編に関係ない話ですが
みほ役の渕上舞さんと逸見エリカ役のナバさんが次期プリキュアに決まったそうです。
過去にはイカ娘もプリキュアになったりしたのですが水島監督は何者なのでしょうか?

>元自衛業さん
そうして考えますと見事に対策を考えた大洗のパワーアップ改造だったというわけですね。
先の解説で頂いたとおり、38(t)無理しているわけですからね~(苦笑)
 そう言えば10.5話で砲弾や弾薬の加工は禁止って出ていましたが、HEAT弾は弾の種類ということで加工はしてないからOK・・・ということで良いのでしょうか?ふと疑問に思いました。

>としおさん
情報ありがとうございます。マジですか!?。
 じょしらく組もその後結構良い役をもらっているみたいで、まさに水島努さまさまな声優さん、増えそうですね。
 金本寿子さんなんて、どんな端役でも水島努監督から依頼があったら断れないだろうなぁ~というのがじょしらくの子供役でわかりましたしね。アレがありましたからカチューシャじゃなくてもガルパンで金本寿子さんどこかで出てくるだろうなぁ~って思いましたもの。
 まさに今の水島努監督は飛ぶ鳥を落とす勢いでノリにのっていますよね。
だから今回のような2本落としても許されるのでしょうが。
水島バブルですね。はじけませんように・・・(苦笑)。

>かめラスカルさん
HEAT弾は別名「対戦車榴弾」と言いまして分類上は榴弾の系譜に当たる砲弾なので大丈夫だと思います。
因みに、HEAT弾を戦車の主砲弾や対戦車砲で使用していたのは主にドイツ軍とドイツから技術提供を受けていた日本軍で、アメリカ軍やイギリス軍はHEAT弾をバズーカ砲やピアット(イギリス軍が使用していた対戦車兵器で、HEAT弾をバネで撃ち出します)などの歩兵が携行する対戦車兵器で多用しています。

2本落としも、ガルパンの企画と出資にテレビ局が絡んでいなかったのが功を奏しましたね。テレビ局が絡んでいなければ後は、制作委員会で一番出資しているバンダイビジュアルがGOサインを出せば業界の中では問題ないわけですからね。これがもしテレビ局が制作にかかわっていた場合、某ロボットアニメの劇場版の納期を2年近くぶっちぎった某監督のように確実に干されてしまっていたでしょうからね…
バブルですか…確かに弾けずにこのままの勢いで行って欲しいですね。
ヤークトパンターの解説はもう少々お待ちください。

お待たせいたしました。黒森峰が投入したヤークトパンターの解説を始めさせていただきます。

ヤークトパンターはパンターの車体を流用して開発された駆逐戦車で、エレファント重駆逐戦車やヤークトティーガーなどの重駆逐戦車に比べてバランスの取れた自走砲でした。
開発の経緯ですが、陸軍兵器局が1942年8月に、新型のパンター戦車の車体に88mm対戦車砲を組み合わせることを提案したのが事の発端です。この時兵器局が立てた計画では、量産予定は翌年の1943年7月でした。当初は、Ⅳ号戦車の開発元であるクルップ社に開発が要請されましたが、同社はIV号戦車の車体に88mm砲を搭載する計画に従事していたため、1943年1月までに設計図を作成することは無理でした。そこで1942年10月にダイムラー・ベンツ社へ開発作業が移され、1943年夏には車輛を製造することを目標としました。クルップ社は設計の支援及び主砲と砲架の開発に当たりました。ダイムラー・ベンツ社の設計はパンターIIの車体を基として行われ、1943年1月には詳細が決定されました。ですが、1943年5月にパンターIIの製造計画が中止され、88mm重突撃砲もまた、パンターIの車体を利用して製造されることとなりました。改良点の変更は迅速に行われました。また1943年5月に、ダイムラー・ベンツ社からMIAG社に製造が引き継がれます。パンターIIの設計を流用して改良すべき点はパンターの車体にも引き継がれ、改良済みの量産型車体は9月に工場で製作されました。1943年6月、ダイムラー・ベンツ社は「71口径88mm砲搭載パンター中駆逐戦車」のモックアップを完成させ、MIAG社はこれを参考として試作車を製作しました。試作車は1943年10月にMIAG社にて完成し、翌11月には試作2号車が完成しています。1944年1月から量産が開始されています。その後、名称が変更され、「ヤークトパンター」となりました。
量産は当初5輌から10輌程度がほそぼそと毎月生産されました。製造遅延の原因となったのは、元となったパンターと同じく変速機、操向変速機、そして駆動系統が重量に対して弱く、その改良のためでした。さらにMIAG社の労働力の不足と連合軍の空襲も遅延の原因となりました。1944年11月には新たに2つの会社が生産に加わり、この状況は改善されましたが。最高生産数は1945年1月に72輌というものであり、以後数10輌のペースで生産が進んだものの、連合軍の物量には到底対抗できる物ではありませんでした。生産数は1944年1月~1945年4月の間にMIAG、NMH、MBA各社により計415輌と、比較的少数の生産で終わっています。
 ヤークトパンターは駆逐戦車ですので砲塔がありません。そして、ヤークトパンターの主砲はティーガーⅡ、と同じ71口径という長砲身の88mm砲を搭載していますのでその攻撃力は元となったパンターを超えるものです。その威力は距離2000mからソ連のIS-2スターリン重戦車を正面から撃破可能という恐ろしい物でした。防御力も正面装甲はパンターと同等の80mm厚の傾斜装甲を備えています。
機動力も最高速度はパンターと同じ時速55kmとなっていますが、すでに触れたとおり足回りは完全にパンターと同じなため、常に故障の問題がありました。ですが1944年10月28日には減速装置が強化されてこの問題はほぼ克服されたと言われています。強化された減速装置を装備したヤークトパンターは、故障を起こすことなく400kmから500kmを行動できたと言います。ですが、複雑な部品が多く、初期不良の高さや、補修部品の不足から稼働率は余り高くはありませんでした。
実戦におけるヤークトパンターの評価ですが、通常兵器を投入するには定数を満たして集中運用することが普通ですが、ヤークトパンターはその原則は無視して戦場へ送られ続けました。ヤークトパンターが配備された時期のドイツ軍は、各地で敗北を重ねており、新品の兵器を補充された部隊が戦線に即投入されることは珍しいことではありませんでした。しかも、新兵器の訓練期間はなく、大部隊を編成し演習を行うことも不可能だったのです。
ですが、実戦においてヤークトパンターはその攻撃力を遺憾なく発揮、1944年7月のフランスでの戦いでは3両のヤークトパンターが10倍以上の数のチャーチル歩兵戦車と交戦、3両の内2両が履帯を破壊されたため放棄を余儀なくされ、残り1両も被弾し後退しますが、対するチャーチルは11両が撃破されています。
他にも1945年1月にはヤークトパンター18両戦闘による損害1両でが連合軍戦車58両を撃破するという戦果を挙げています。
ですが1945年1月以降になると、ヤークトパンターの最大の敵は連合軍戦車ではなく、燃料不足、補修部品の不足、初期不良、生産の遅延が最大の敵になります。五月雨に、基準も編成も考慮せず、生産するそばから最寄りの部隊へ配備し、戦場へ即投入するという状況がヤークトパンターの喪失を招いたのです。しかも適切な補修のないまま分散配置されたヤークトパンターがひとたび故障を起こした場合、回収の手立てはほぼないに等しかったのです。おまけに、ヤークトパンターを配備された部隊も、元からある戦車や駆逐戦車の回収、修理を優先しました。ヤークトパンターはまとまった数が配備されず、配備されても訓練する時間も無かったため現場では厄介な存在だったのです。ですが、上層部は前線の事情を無視し、修理の終ったヤークトパンターを逐次不特定の部隊へ割り当てました。こうした戦局の悪化に伴う組織上の不備と混乱によって、故障、あるいは燃料の尽きたヤークトパンターはドイツ戦車兵自らの手で爆破放棄されていったのです。
ヤークトパンターは確かに強力な駆逐戦車でしたが数が少なく、悪化した戦況を覆す事は出来ませんでした。

因みに大洗側でこのヤークトパンターを正面から撃破出来るのはやはりポルシェティーガーのみです。速度もパンターと同等ですので侮れない相手です。しかし、解説でも触れましたが、履帯を破壊されると全く行動できなくなります。なので履帯さえ破壊して正面に回らないよう注意すれば無理に撃破する必要が無いといえます。

これでヤークトパンターの解説を終わります。次はポルシェティーガーを元に開発されたエレファント重駆逐戦車です。

確かに「じょしらく」組は凄いですよね。
まずガンちゃん役の南條愛乃が、「ROBOTICS;NOTES」で初のヒロイン(瀬乃宮あき穂)。
続いてマリーさん役の佐倉綾音が、「ビビッドレッドオペレーション」のヒロイン(一色あかね)。
更にキグちゃん役の小岩井ことりが、4月スタート予定の「断裁分離のクライムエッジ」で初のヒロイン役(武者小路祝)を獲得。
テトちゃん役の山本希望は、メイン組キャラ(楠幸村)を演じていた「僕は友達が少ない」の第2期がスタート。
ククル役の後藤沙緒里はメイン組キャラ(桐生萌郁)を演じた「STEINS;GATE」の劇場版が春公開。
5人とも勢いに乗ってる状態ですもんね。
佐藤竜雄監督も「モーレツ宇宙海賊」で、小松未可子、内田真礼、赤崎千夏と今が旬となった女性声優達をブレイク前に起用してましたけど、水島監督がこの「ガールズ&パンツァー」で起用したまだ発展途上の原石が何人か、これをきっかけにブレイクしていくかもしれませんね。

>元自衛業さん
 ありがとうございます。HEAT弾はやはり試合公認弾と言うことで大丈夫っぽいですね。
そして、たしかにテレビ局が製作に関わっていなかったのも敢えて延期するという決断が出来た理由の一つかもしれませんね。
 そして、ポルシェティーガーが配置された最大の理由。それがこれだったのですね。
Ⅲ突でもむりなのですか・・・ヤークトパンターは。

>ふれいくさん
じょしらく組後藤沙織里さん以外は当時ほとんど知名度無かったからですね~。
南條愛乃というとミルキィホームズの小衣ちゃん(わたしはバカテスの愛ちゃんが好きでしたのでそれで知りました)、佐藤綾音さんというと夢喰いメリーのメリーさんぐらいでしたから・・・もうアヤネル=マリーさんになってしまいましたものね。
そのブレイク度合いのすごさはハンパ無いですよね。このまま一気に乗って行って欲しい5人です。

>かめラスカルさん
はい。Ⅲ突でヤークトパンターを撃破しようとするなら側面から砲撃しないと無理ですね。他の大洗の戦車もパンターの解説で触れたとおりの方向と距離から出ないと撃破出来ません。
というかパンターシリーズって傾斜装甲を採用しているので中戦車なのにティーガーⅠよりも装甲が厚いんですよ。装甲の厚みこそティーガーⅠの方が最大100mmと厚いですが、パンターは最大80mm厚の装甲を傾斜させる事で事実上160mm厚の装甲に相当する防御力があるんです。
第二次大戦中の中戦車で最強の中戦車が何かという話題になるとソ連のT-34-85かこのパンターの名が出るくらいなのです。まあ、パンターが強い戦車なのは確かですが強い戦車が優秀な戦車とは限らないですが…

>ふれいくさん
声優さんには余り明るくないので今の今まで気にしていませんでしたが、確かにこのガールズ&パンツァー、新人さんが多いですね。ふれいくさんの仰るようにこの作品をきっかけにブレイクしてくれると良いですね。

それでは黒森峰のエレファント重駆逐戦車の解説を始めます。長いので分割して書き込ませて頂きます。

エレファント重駆逐戦車は大洗のポルシェティーガーを基に開発された駆逐戦車です。
この車両もポルシェティーガーと同じく電動モーター駆動です。
開発された経緯ですが、7話のポルシェティーガーの解説で触れましたが、正式採用されていないのに100台も造ってしまったポルシェティーガーの車体を無駄にしないために、主砲として牽引式の対戦車砲であるPaK43/2という88mm砲を装備し、200mmの前面装甲を持つ、重防御の駆逐戦車として開発がスタートしました。
ポルシェティーガーでは車体後部にあった機関部は車体前部に搭載され車体後部に戦闘室が配置されました。また、ポルシェティーガーで問題のあった発電用エンジンは、信頼性の高いマイバッハ社製の水冷式ガソリンエンジンに換装されています。これにより本車は、ポルシェティーガーと同じくトランスミッションが不要で、無段階変速が可能です。ですが、ポルシェティーガーよりは改善された物の、ガソリンエンジンで直接駆動する従来の機構より効率が低下するため、登坂力が低く、急斜面を超えるのが困難という問題も生じています。また、左右の動輪を別々のモーターで駆動するため、当時の技術では二個のモーターを同調させることは難しく、「まっすぐ直進する」ということが苦手でした。ですが、ギアチェンジが必要ないため、操縦性は悪くなく、むしろトラブルは少ないと、運用していた部隊からの報告が残っています。
ですが、モーターの量産に貴重な銅が消費されるという、資源の乏しいドイツにとっては大きな問題があり、これがポルシェティーガーの不採用の一因でした。さらに、ポルシェティーガーでも問題になっていた、大型モーターが原因で無線にノイズが入るという問題は最後まで解決する事が出来ませんでした。
その後、フェルディナント・ポルシェ博士の名前を取って「フェルディナント」と名づけられました。(エレファントという名前は後にフェルディナントが改修を受けた際に改名されてつけられた名前です)

フェルディナントは1943年5月までに90両が生産されました。残りの10両はどうなったかと言いますと、この10両は既にポルシェティーガーとして完成していたため、エンジンユニットをフェルディナントと同等の物に換装し、前面装甲に30mmの増加装甲を取り付け、130mm厚の装甲に強化されました。その後、89両のフェルディナントと10両のポルシェティーガーは第653及び第654重戦車駆逐大隊に配備されました。この2つの大隊は第216突撃戦車大隊とともに第656重戦車駆逐連隊を構成して1943年7月に東部戦線へ投入されました。
当初、第656重戦車駆逐連隊には89両のフェルディナントが配備されていましたが、7月5日から14日までの間に19両が失われました。このうちの15両は機関室通気用グリルに重砲弾が直撃したのが原因でした。このことから、フェルディナントが投入された戦場が激しい砲撃の下にあったことを示しています。残りの4両は動力である電動モーターがショートした事による火災で失われました。その後の戦闘でさらに20両が失われ、第656重戦車駆逐連隊のフェルディナント保有台数は50両、うち稼働可能なのは26両、修理中は24両でした。行動不能になったフェルディナントは極力回収され、損傷個所を直して戦線へ復帰させました。放棄せざるを得なくなったフェルディナントは乗員が爆破処理しました。39両のフェルディナントを失った第656重戦車駆逐連隊でしたが、8月6日までに敵戦車502両と野砲100門、対戦車砲20門を撃破という大きな戦果を挙げています。その後、第656重戦車駆逐連隊は休養と修理のため戦線から後退。フェルディナントを装備していた第653及び第654重戦車駆逐大隊のうち第654大隊はヤークトパンターを装備する部隊に改変され、第653大隊所属のフェルディナントの修理が終了すると戦線に復帰しました。その後、第653大隊の戦果は11月5日までに敵戦車582両、対戦車砲344門、火砲133門、対戦車銃103丁、航空機3機、装甲車3両、突撃砲3両を撃破。さらに11月25日、2両のフェルディナントが54両の敵戦車を撃破。11月29日の時点で、各車の走行距離は2,000kmを記録し、同隊はオーバーホールのため西方へ撤退を命じられました。
フェルディナントは実際に運用していた部隊からの評価は高い物でした。7月17日のグデーリアン将軍の作成した書類には、多大な損失を出しつつも常に目標を達成したと述べられています。さらに、フェルディナント部隊の指揮官は「Ⅲ号突撃砲と並び最高にして最強の兵器である」と高く評価しています。
ですが、足回りのゴム部品や履帯の消耗が早く、発電用エンジンの出力不足と寿命の短さ、エンジングリルから飛び込んでくる砲弾の破片や泥などが原因で電気系がショートして炎上する問題が報告されています。
設計者であるポルシェ博士に当てた報告書では、「500kmを走行してトラブルは見られず、壊れたものは地雷による破損である」と報告されています。ただしエンジンの故障は多く、特にバルブとピストンが破損しました。これはエンジン出力に余裕がないためでした。さらに、機銃を装備していなかったため敵歩兵に肉薄され1両が撃破されています。

その後、東部戦線から撤退した第653及び第654重戦車駆逐大隊の生き残りのフェルディナントは回収されて、48両が車体前面に機銃と車長用キューポラを装備、履帯を変更、機関室上面のエンジングリルの防御を強化し、「エレファント」と改名されました。
損害の多かった第654重戦車駆逐大隊は装備車両を全てヤークトパンターに置き換えられ、生き残りのエレファントを第653重戦車駆逐大隊に引渡しました。その後、第653大隊は第一中隊の11両がイタリア戦線に送られ、残りの第2、第3中隊の37両は東部戦線に送られました。
第653大隊第1中隊はイタリアで奮戦するも徐々に消耗していき、1944年6月にローマ郊外での10時間にわたる戦闘で、最後の2両のエレファントがアメリカ軍戦車30両を撃破していますが月末にはイタリアから撤退。東部戦線に残っていた第2・第3中隊に合流しました。因みに、このときの第2・第3中隊にはポルシェティーガー、ベルゲパンターというパンターから砲塔を撤去して戦車回収車に改修されたものにⅣ号戦車H型の砲塔を搭載した現地改修車に、鹵獲したT-34を対空戦車に改造したもの等、珍しい車両が装備されていました。
合流した第653大隊はソ連軍を迎え撃ちましたが、ソ連軍の物量の前にエレファントは徐々に数を減らし、1944年8月には第653大隊のエレファントは14両まで数を減らしていました。その後、第653大隊はヤークトティーガーを装備する部隊に改変。エレファントは第653大隊第2中隊が独立して設立された第614戦車駆逐中隊に集められ、第653大隊と別れ、東部戦線においてソ連軍と戦い続けました。
1945年4月下旬、遂にソ連軍がドイツ本土に進軍、生き残っていた4両のエレファントは首都ベルリン近郊で戦闘に参加しているのが目撃されており、これがエレファント最後の戦闘記録になっています。
フェルディナント及びエレファントに対する評価は、1980年代までの古い資料では「鈍重でトラブルが多くて使い物にならない」とするものが多かたのですが、ソ連崩壊以降は、新たに見つかったドイツ軍の運用報告書やソ連軍側の調査記録などから、既に解説したように、意外と電動駆動装置のトラブルが多くなかったことや、その戦闘力が敵味方共に非常に高く評価されていたことが判明しています。
そもそもフェルディナント及びエレファントの故障の原因は、もともと45t級戦車向けに作られた足回りの部品が、65tという想定以上の大重量により損耗が激しかったことによります。半月に一度ほどのオーバーホールが必要でしたが激戦によりそれが叶わず故障し、補給もままならずに自爆放棄に至るというケースが、1944年の戦闘における損失理由の多くを占めていたのです。またクルスクの戦いでのフェルディナントも、古い資料ではソ連の歩兵による白兵攻撃によって大損害を出したと言われていましたが、戦場に放棄されたものを調査し、撃破の原因を確認したソ連側の資料が公開・日本語に翻訳され、事実と異なっていたことが判明しています。
このようにエレファントは火力防御力共に高いものを持っています。特に装甲は黒森峰の車両の中でも2番目に硬い装甲を持っています。そのため、大洗のポルシェティーガーでも正面からエレファントを撃破することは出来ません。ですがエレファントの最高時速は整地で20km、不整地で10kmとかなり遅いので、側面に回りさえすればⅣ号、Ⅲ突、ヘッツァー、ポルシェティーガーなら撃破可能です。ですが、無理に倒す必要も無いので、逃げの一手でエレファントの射程外まで逃げるという選択肢もあります。勝利条件はあくまでフラッグ車である、まほのティーガーⅠの撃破ですから無理にエレファントを倒す必要は無いわけです。
これでエレファントの解説を終わります。
次はエリカの搭乗する第二次大戦最強の重戦車ティーガーⅡの解説をまた今日中に書き込みたいなぁ、と思っています。それでは失礼します。

>元自衛業さん
 パンターの傾斜装甲ネタが果たして本編内で使われるかどうかも興味深いですね。
私、セーラー服と重戦車でこのネタを読んだ時びっくりしましたから。
 フェルディナント(=エレファント)が大洗最強のポルシェ・ティーガーの後継というのが皮肉ですね。でも、Ⅳ号の後継Ⅴ号がメインでもあるわけで、そう言う意味でも前書きましたが黒森峰vs大洗は戦車的にも旧型が新型に勝てるのか?ってな戦いになりそうですね。
 戦場で使えなくなった戦車は爆破させるというのは新鮮でした。アニメでも良くあるネタですが、実際その通りですよね。そのまま放置して敵に使われたり研究されてしまうのなら壊さないといけませんよね。

>かめラスカルさん
確かに、決勝は新旧ドイツ戦車対決と言える試合ですね。大洗の戦車は黒森峰の戦車にスペックで負けていますが、スペックの差を搭乗員の技量で埋める事ができるのが古い戦車のいい所ですからね。どこぞの赤いエースじゃないですが、まさに「機体の性能差が戦力の決定的な差ではない」といったところでしょう。

爆破して処分するのが基本ですが、爆薬が無い時は味方の戦車や対戦車砲などに頼んで砲撃して破壊してもらいます。ですが全ての車両が処分できたわけではなく、敵に回収されたものもありますが…

それではティーガーⅡの解説を始めます。

ティーガーIIは、第二次世界大戦後期に登場した、ティーガーⅠの発展型にして、ドイツ軍最強の重戦車です。このティーガーⅡにノルマンディー上陸作戦で遭遇したアメリカ軍は「キングタイガー」と呼び、イギリス軍は「ロイヤルタイガー」と呼んでいました。その後これらのあだ名がドイツ軍に逆輸入されて「ケーニヒスティーガー」というあだ名がつけられました。一方ソ連軍はティーガーⅡを「新型パンター戦車」と呼んでいました。理由は後述します。因みに、「キングティーガー」という呼び名は、「ケーニヒスティーガー」のケーニヒスが日本人には発音しにくいために造られた呼び名で、実際に呼ばれていた呼び名ではありません。
ティーガーIIの設計はティーガーI を踏襲したものでしたが、更なる重装甲と重武装を備え、パンターと同じように傾斜装甲が採用されています。そのため、ティーガーⅡのデザインはティーガーIよりもむしろパンターの発展型と言って良いほどパンターににています。その為ソ連軍はティーガーⅡを新型のパンターだと誤認していたのです。ですが、ティーガーⅡのトランスミッションはパンターより高度なティーガー系のものです。ティーガーII の重量は69.8tにも及び、前面装甲は150~180mmの厚さがありますが、傾斜装甲を採用しているため、事実上200mm厚相当の防御力がありました。そして、強力な貫通力を誇る、KwK43/2 L/71 88mm戦車砲が主砲となっています。
ティーガーII が戦線に投入された時点で、その重装甲と強力な主砲に対抗できる戦車は事実上存在しませんでした。特に西部戦線では、イギリス軍とアメリカ軍はティーガーⅡに対抗しうる重戦車を保有していませんでした。アメリカ、イギリス両軍の戦闘記録によれば、ティーガーⅡの前面装甲を貫通した事例は皆無だったという記録が残っており、ティーガーⅡの防御力の高さを証明しています。防御陣地に配備されたティーガーII はその防御力の高さを遺憾なく発揮しましたが、機動性に乏しく攻勢時には余り活躍しませんでした。
ティーガーⅡの開発はヘンシェル社とポルシェ社が車体を競作しました。砲塔の開発はⅣ号戦車を開発したクルップ社が担当しています。ヘンシェル、ポルシェ両社共に、車体前面の厚い装甲と長い砲身の重量バランスをとるため、カウンターウエイトの役を果たすため車体後部が延長されており、延長された内部は砲弾用のラックになっていました。また、サスペンションのせいで床下に脱出ハッチを設置できなかったため、代わりに砲塔後部脱出ハッチが配置されました。キューポラはティーガーI の物と同じタイプでした。
ポルシェ社の試作車はポルシェティーガーと同じハイブリッド駆動でしたが、ポルシェティーガーと同じ理由で採用を逃しました。(ポルシェ博士はまだ諦めていなかったようです)
ティーガーⅡの初期量産型の砲塔は、曲線の強い砲塔で「ポルシェ砲塔型」と呼ばれ、ポルシェ社の試作車にも搭載されていた事からポルシェ社デザインとよく誤解されていますが、実際にはクルップ社の設計です。この「ポルシェ砲塔」は避弾経始に優れた設計でしたが、T-34やIS-2、パンターの前期型同様に、湾曲した砲塔前面下部への命中弾がショット・トラップ(跳弾して装甲の薄い車体天井や砲塔リングを貫通する現象)を生じ、容易に撃破される危険があったため、以降ではヘンシェル社の試作車に搭載されていた砲塔前面下部が湾曲していない、俗に言う「ヘンシェル砲塔」に変更されています。
ティーガーⅡは1500両が発注され、1944年中ごろから生産が始まりましたが、終戦までに生産されたのは485~492両程度で、かなり少ない生産量でした。
ティーガーⅡが初めて投入されたのはノルマンディーにおける戦いでしたが、ノルマンディー戦以降戦況が悪化すると、ティーガーIIは 生産工場から戦線へ直接送られることになります。生産後の検品やテストが省略されたため、多くの機械的トラブルが発生しました。特にトランスミッションは70t近い重量により頻繁に故障したのです。生産初期のトラブルは深刻なもので、初期型を指揮戦車として受領したとある戦車中隊は受領した5両全てを、戦闘に参加する以前に、故障により爆破放棄ています。 さらにエンジンはよティーガーⅡより軽量なパンターとティーガーⅠと同じエンジンをを流用したため、出力不足により絶えず全開運転しなければならず、オーバーヒートが頻発。 ヘンシェル社の主任設計者は「故障はティーガーII がテスト結果を考慮せずに生産に入ったため生じた」と語っています。エンジンと動力機関は大重量のため大きな負担が生じており本来であれば、より多くのテストと問題解決が必要でした。ですが、戦況の悪化がそれを許してくれませんでした。
多くの問題があったにもかかわらず、ティーガーII は連合軍にとって恐るべき戦車でした。ティーガーII の主砲は、実戦に投入された全ての連合軍戦車を有効射程外からの射撃で撃破が可能でした。なお、有効射程はT-34の3倍近くあったといわれています。
ティーガーII の実戦投入は先ほども述べましたが、1944年7月18日のノルマンディー上陸作戦での戦闘が最初です。この戦闘に参加したのは第503重戦車大隊で、同大隊は東部戦線で大きな損害を受けた後、1944年6月にティーガーⅠ33両、ティーガーⅡ12両で再編成されています。因みに、この12両はポルシェ砲塔を装備したティーガーII でした。東部戦線では第501重戦車大隊が1944年6月25日から8月7日にかけて45輌のティーガーII を受領し、8月12日にヴィスワ川上のバラノフ橋頭堡での戦いに参加したいます。その後もバルジの戦い、ハンガリー、ベルリンの戦いなどを弾薬・燃料不足に苦しみながらも要所要所に投入されました。
ティーガーⅡは、ヒトラーからは攻勢において活躍する事を望まれていましたが、極めて皮肉なことに、ドイツ軍が守勢一方となってから実戦投入されたことで、ティーガーII はその重装甲と火力を発揮できたといえます。ティーガーⅡがドイツ軍が攻勢側であった時期に完成していた場合、整地における最高時速38km、不整地20kmで機動力に劣るティーガーⅡ電撃戦について行けなかったはずです。実際ドイツ軍の最後の攻勢であるバルジの戦いでも、20両のティーガーⅡが参加していますが、映画等のイメージとは異なり、ドイツ軍の先頭に立って戦ったのは35両ずつ配備されていたIV号戦車とパンターで、車列の最後尾を進むティーガーⅡはカーブの多い狭い小道を進撃中に、頻繁なギアチェンジにより変速機とブレーキを破損し脱落するものが相次いでいます。またハンガリーでの戦闘に参加したティーガーⅡも、その重量から地面に陥没して放棄されるなど実力に対して散々な結果を残ます。
ティーガーⅡは強力な戦車で、戦車戦で撃破されることはめったになく、戦闘で撃破されたティーガーII よりも、燃料切れや故障で放棄された車輌の方が多かったほどでした。

このようにティーガーⅡは故障が多く、機動性に欠ける戦車ですが、その戦闘力は第二次大戦中の戦車の中でもトップレベルです。大洗側にはティーガーⅡを正面から撃破可能な戦車は存在しません。側面と後方から距離1000m、可能なら500mからならポルシェティーガー、Ⅳ号、Ⅲ突、ヘッツァーなら撃破可能ですが、ティーガーⅡの有効射程距離は軽く3kmを超えるので接近するのも容易ではありませんが…

これでティーガーⅡの解説を終わります。
ヤークトティーガーの解説はまた今夜にでも。それでは失礼します。

>元自衛業さん
解説ありがとうございます。
本当凄い戦車ですね。 故障が多かったのが惜しかったですね~。
これは確かに大洗側もポルシェ・ティーガーいりますよね。
こうして見るとドイツの自動車が性能が良い理由、そして当時ドイツがいかに強かったかの理由がよくわかりますね。
 そう言えばトヨタが赤い奴専用オーリスを作るとか・・・
http://www.modellista.co.jp/product/auris/concept/index.html
全然関係ないですけど、なんか元自衛業さんの解説文読んだらふと頭に浮かんでしまいました(笑)

>かめラスカルさん
私もトヨタのアレを見ました。ちょっとジオンのエンブレムが主張しすぎてるような気もしますが、けっこう面白い試みかも知れませんね(笑)

Ⅳ号以降のドイツ戦車って高性能なんですけど皆故障しやすいという大きな問題を共通して抱えているんですよね…それもこれも開発期間の短縮と資材やコストの節約のためにエンジンや足回りの機構などを使いまわしたからなんですけどね…

ドイツ軍最強のティーガーⅡですが、実はアメリカ軍の装甲車に撃破された記録が残っているので、解説で挙げた以外の大洗の車両にもティーガーⅡを撃破できる可能性が、かなり低いですがあります。

それと、申し訳ありません、ちょっと今日はヤークトティーガーの解説は書き込めそうに無いので明日の夜に書き込みます。

>元自衛業さん
 終戦が近い頃ですから、完成度どうこう言っていられませんものね。
まさにその赤い奴が最後に乗った足のないMSみたいに・・・。
解説はどうぞ元自衛業さんのお時間に余裕がございますときにお願いいたします。
ご無理なさりませんよう・・・3月の11話放送まで充分時間もございますので。
 むしろこちらの方が恐縮してしまいます。教えてもらってばかりで。

>かめラスカルさん
お言葉に甘えまして色々用事を済ませたり、ガルパンを1話から見直していたら、1週間もたっていました…(汗)
それではヤークトティーガーの解説を始めます。

ヤークトティーガーは第二次大戦末期に投入されたドイツの重駆逐戦車です。ティーガーⅡの車体をベースに開発されたため、ティーガーⅡの派生に当たる車両です。画像のURLを張っておきます。どうやら本文にURLが含まれているとエラーを起こすようなのでお手数ですがイメージ検索をお願いします。

ヤークトティーガーは1943年初頭に前線から「距離3000mで敵戦車を撃破可能な自走砲が欲しい」という要望が出た事により開発が始まりました。
開発はティーガーII と並行して進められ、1943年の12月から量産が開始される予定でしたが、ヤークトティーガーの製造を担当する事になっていたニーベルンゲン・ヴェルケ製作所がIV号戦車の生産に追われていたため、量産開始は1945年2月からとなっています。また生産開始に伴い、正式に「ヤークトティーガー」と命名されています。1945年1月までに150両を完成させる予定でしたが不可能と判断されたため、生産計画が変更され、1945年に入ってから100両のヤークトティーガーが生産された後ニーベルンゲン・ヴェルケ製作所の生産ラインはティーガーIIのラインに切り替わり、1945年5月以降はユング社がヤークトティーガーの生産を引き継ぐことになりました。ですが、ユング社には装甲戦闘車両の生産経験がありませんでした。これら2社の工場の記録では、1944年7月から1945年4月までの生産数は82両に留まったとされています。が、48両のみが完成したとする説もありますが、また逆に輸送部隊の輸送記録では100両を越えています。生産中に工場が爆撃されたこともあり実際の生産数は不明となっています。
このヤークトティーガーは3000mの距離からあらゆる戦車を撃破するために「128mm対戦車砲」を装備しています。この128mm砲は元々、当時ヒトラーの提唱した超兵器開発計画において開発されていた190t近い重量のある超重戦車「マウス」用に開発された物でした。
この128mm砲の威力は凄まじく、第二次大戦中でヤークトティーガーの128mm砲に耐えられる連合軍戦車は存在しないほどです。
ですがこの128mm砲は砲身が8mと長く、走行中はトラベリングクランプという部品で砲身を固定しないと砲架が故障し、照準がずれるという問題がありました。さらにこのトラベリングクランプは車体正面の傾斜した前面にあり、解除するには搭乗員が車外に出る必要がありました。しかも砲身の解除が必要になるのは戦闘中であることが多かったため、搭乗員を危険にさらすため大きな問題でした。
ヤークトティーガーは火力だけでなく防御力も高く、正面装甲の厚みは砲の搭載されている戦闘室の正面装甲が一番厚く、その厚みはなんと250mm。さらに傾斜装甲を採用しているため300mm厚以上の装甲に相当する防御力を備えており、戦艦並みの防御力を備えています。車体の装甲は戦闘室の装甲には劣りますが、ベースとなったティーガーⅡと同等の装甲を備えています。側面と背面の装甲も軒並み80mmの傾斜装甲となっています。ですが、この戦艦並みとも揶揄される装甲のせいで重量はティーガーⅡよりも重い75tとなっており、足回りの負担はティーガーⅡ以上という恐ろしい物でした。
ヤークトティーガーはⅢ突と同じ自走砲なので砲塔を持たないので、敵戦車を狙うには車体を旋回させる必要がありますが、75tという重量が災いしてこれもまた足回りに過大な負担をかけました。
ヤークトティーガーは分厚い装甲と強大な火力を備えていましたが機動性は劣悪で、一日に移動できる距離は、30~40km移動できればいい方で、二日で90km移動したことが「大記録」と言われるほどでした。
ヤークトティーガーの高い防御力の対価である大重量は、敵軍に撃破される前に、重量によるエンジンや変速器、ブレーキの故障の頻発や燃費が悪いといった事態を引き起こしています。また行動不能になった場合の牽引も通常の牽引車では不可能で、戦闘で撃破された車両よりも燃料切れや故障、軽度の損傷により放棄され、自爆処分された車両の方が多かったのです。生産数が少ないこともあって戦局に大きな影響を与えることは出来ませんでしたが、連合軍にはヤークトティーガーを正面から撃破できる砲は存在しませんでした。

長くなったのでここで中断します。
続きは、実際にヤークトティーガーを運用していた部隊のエピソードを夜に書き込ませて頂きます。

>元自衛業さん
ガルパン1話から視直しなされましたか!こういう作品って、ストーリーがわかってからもう一度最初から視直すと更に細かい伏線とか描写に気づき、何度も何度も視て楽しむことが出来ますよね。
 ヤークトティーガーの解説ありがとうございます。見るからに最強の戦車という感じですね。これをみほ達が撃破するのは本当に大変そうです。足回りが弱点&故障が多いと言うのが試合の中で出てくるのか、それとも別の方法で白旗を揚げさせるのか、どういう展開になるのか楽しみです。

>かめラスカルさん
はい、複線もそうですが小ネタがかなりありますから視直すたびに発見があって楽しめています。

ヤークトティーガーは確かにドイツ軍の駆逐戦車及び自走砲というカテゴリでは最強ですね。ただ、同じカテゴリであるⅢ突、Ⅳ号駆逐戦車、ヘッツァーに比べたら全くと言って良いほど活躍できませんでしたが…初陣であるアルデンヌの森の戦いでも連合軍の戦車部隊と戦う前にアメリカ軍兵士のバズーカ砲による攻撃で1両が撃破と初陣からしてケチがついています。

それでは解説の続きを始めます。
ヤークトティーガーを運用していた第512大隊第2中隊の話です。
この第512大隊第2中隊にはヤークトティーガーが10両配備されており、この10両を率いたのは、ティーガーⅠを駆ってソ連軍戦車150両以上を撃破したドイツ国防軍の戦車エースである、オットー・カリウス少尉です。余談ですが、「それゆけ!乙女の戦車道!!」のみほパートの歌詞にあるカリウスとはこのオットー・カリウス少尉の事です。
カリウスは1944年の7月、偵察中にソ連兵に首を撃たれ重傷を負ってしまいます。ですが奇跡的に一命を取り留め回復した後、1945年から第512大隊第2中隊の中隊長に任命され10両のヤークトティーガーを率いる事になります。
ですが、既に解説したとおりヤークトティーガーは旋回砲塔を持たないため、敵を照準するには巨大な車体を方向転換させる必要がありました。このため、ただでさえ75tという重量で足回りに負担がかかるのに、照準による方向転換でさらに足回りが…という無理のある設計です。元々ティーガーⅠ等の旋回砲塔のある戦車の指揮官であるカリウスは、畑違いである駆逐戦車の運用に苦労させられたようです。
これらの技術的な問題に加え、ドイツ軍そのものの練度の低下がカリウスを悩ませました。カリウスの第2中隊の10名の車長で実戦経験があるのは3名のみで残りの7人は実戦経験がありませんでした。さらにそれ以外の人員も訓練を終えたばかりの少年兵が殆どでベテランの戦車兵が不足していました。
第2中隊を率いる事になったカリウスは自分自身はヤークトティーガーには搭乗せず、偵察用のキューベルワーゲンに乗り指揮と偵察に専念する事になります。
ですが、戦争末期で指揮練度共に低い部隊の運用は困難を極めます。例を挙げますと、偽装されていた2両のヤークトティーガーの指揮官2人は、1500mという迎撃に最適な距離でアメリカ軍戦車隊を発見したにもかかわらず、存在しないアメリカ軍の航空部隊からの攻撃を恐てれ、交戦を行わなかった上、無断で撤退してしまったのです。これにショックを受けたカリウスは自分が直接作戦の指揮を執り、連合軍を迎え撃とうとするも、味方であるはずの近くに住むドイツ人の住民がこの事を連合軍に密告したためこの作戦は失敗に終わり、カリウスたちは後退します。
その後、カリウス達はアメリカ軍戦車隊と遭遇し、戦闘になります。この戦闘で、1両のヤークトティーガーが民家の陰に隠れていたシャーマンを民家ごと撃ち抜いて撃破するという戦果を上げ、128mm砲の威力の凄まじさを見せ付けています。この直後に、アメリカ軍の攻撃機に発見され爆撃されますが、爆撃は外れ損害はありませんでした。ですが、その夜、後退時に爆撃で生じたクレーターに落ちた1両が損傷し、もう1両が、ヤークトティーガーを見たことの無いドイツ国民突撃隊が誤射したパンツァーファウストにより撃破されています。
その後の戦闘でも、ヤークトティーガーは全く戦果を上げることが出来ず、ある戦闘では実戦経験の無い車長がシャーマン3両と交戦、シャーマンに対し正面を向けた状態で後退しなければならないところを方向転換して後退しようとしたため側面から攻撃され撃破されています。後にこの戦闘に対してカリウスは「どんなに良い兵器でも、良く訓練された兵士が扱わなければ何の役にも立たない」と述べています。他にもカリウスはヤークトティーガーに対して「どうにかして360度旋回させたかった」、「コイツをどう扱えって言うんだ」と不満を述べています。
カリウスは最終的には、残存したヤークトティーガーの砲の破壊を命じ、アメリカ軍に投降したています。
第512大隊第2中隊のヤークトティーガー10両の戦果はアメリカ軍のシャーマン1両を撃破したのみで、ヤークトティーガー側は1両が被撃破、1両は味方の誤射で撃破され、残る8両は戦わずして故障による放棄や自爆処分という結果に終わっています。
このように、確かにヤークトティーガーは強力な駆逐戦車ですが、その鈍重さと、故障の多さ、搭乗者の練度不足から目立った戦果をあげる事は出来ませんでした。ですが、黒森峰のヤークトティーガーは、鈍重さと故障に関してはどうにもなりませんが搭乗員はよく訓練されているでしょうから侮れない相手です。128mm砲による3000m先からの砲撃は脅威な上に正面装甲は戦艦並で、撃破するにはポルシェティーガー、Ⅳ号、Ⅲ突、ヘッツァーが側面、背面から800~400mまで近づいて砲撃する必要があります。でも、フラッグ車ではないので倒す必要もありませんが放置しておく訳にもいきませんし、このヤークトティーガーに限った事ではなく、黒森峰の全ての車両に言えますが本当に厄介な相手です。
これでヤークトティーガーの解説を終わります。

これで10.5話までに登場した全ての戦車の解説が終わりました。ですが、今回1話から見直したところまだまだ解説していない小ネタが幾つもありましたのでちょくちょく解説を書き込みたいと思います。まずは、回想でみほが黒森峰時代で搭乗していたティーガーⅠとまほのティーガーⅠの小ネタの解説をまた後日近いうちに書き込ませて頂きます。それでは失礼します。

>元自衛業さん
>「それゆけ!乙女の戦車道!!」のみほパートの歌詞にあるカリウスとはこのオットー・カリウス少尉の事です。
Enter Enter MISSION CDの2曲目ですね。この歌良いですよね。
何故本編内で使わなかったのか謎です。(つかわれていたのかもしれませんが私は気づきませんでした)
たしかにカリウスって言っています。・・・ということは・・・ヴィットマンもドイツの兵士だったのですね。やはりドイツ最強だったわけですか。
 それでも手を焼いたヤークトティーガー。Ⅲ突もそうですがやはり砲塔が回らないというのは大変なんですね。
まあ戦争末期できつかったというのもあるでしょうが、悲運の戦車でだったのですね。
 ガールズ&パンツァーに出てくる全ての戦車を解説頂きまして本当にありがとうございました。元自衛業様の解説のおかげで戦車とか戦術を知らない私でもこの作品を奥深くまで楽しむことが出来ました。
心から感謝致します。ここから先の小ネタ、そして3月の11話以降でのコメントも楽しみにしたいと思いますが、ひとまずここで解説の御礼を申し上げます。ありがとうございました。

「それゆけ!乙女の戦車道!!」ですが、そのままは使われてはいませんが、マーチングVer.にアレンジされたものが第5話に使われています。
サンダース大付属戦の冒頭の両軍の進軍シーンで使われています。
ただ、サウンドトラックには他に、キーボードとトランペットの演奏のみのスローバラードVer.と、メロディーをトランペット、サックスフォン、トロンボーンで演奏するフルオーケストラVer.の2曲が収録されていますが、まだ本編では使用されていません。
この2つのバージョンが第11話と第12話で果たして使われるのか?
これも割と楽しみに待っています。

そうそう、「それゆけ!乙女の戦車道!」は公式サイトで見れる、あんこうチーム各自の自己紹介やミニドラマのBGMで使われています。
ミニドラマは結構笑えます。
この曲が約5分なんで、自己紹介とミニドラマは全話その時間に合わせて作られています。
それとバックにあるイラストもなかなか面白いです。
この自己紹介は円盤第1巻にも収録されていて、ミニドラマは第2巻以降に順次収録される予定らしいです。

>ふれいくさん
BGMに使われていましたか。そっか・・・確かに5分有りますから、歌入りはなかなか使いにくいかもしれませんね。
本編フルで使ったら5分間画面がPV状態になってしまいますものね・・・
公式サイトトップ久しぶりに視ました。ミニドラマ面白いですね。
そして10.5話は今でもフルで公開中なんですね。ま、考えればそりゃそうですよね。
10.5話は事実上3月まで繋ぐためのPVですから。
教えていただきありがとうございました。

小ネタ。
「ガールズ&パンツァー製作委員会」が、大洗町から「観光復興に大きく貢献した」として、感謝状を受章したそうです。
これで完全に町公認の「ご当地アニメ」となったわけですね。
第10話で出たとんかつ店のモデル店(クックファン)の店主さんのブログにその時の様子が書かれています(地元紙「茨城新聞」にも記事になってたようです)が、いやぁね、そのブログの内容がね、泣けますよ、ホント。

>ふれいくさん
東日本大震災の後、漁業と観光&あんこうの町だった大洗にとって、福島原発の問題と将来の不安は相当なものだったのでしょうね。
 そんな中舞い込んできたガールズ&パンツァー聖地のお話。
「復興」ではない、「復幸」しているのをみんなにみて欲しい・・・そんな気持ちがあったからこそ、
そしてその心が聖地巡礼にやってくるアニメファンの心に響いたからこそ、聖地としての大洗はできあがったのかもしれませんね。
 ガルパン2本落としで物語が3ヶ月開いてしまう。
ならその間今度は自分達でガルパンを盛り上げよう!と始めたスタンプラリー。
作品だけではダメ。商売っ気ばかり出すタイアップはもっとダメ。
作り手と受け手、その両方が作品とそのファン達を大事にしてこそ、聖地ってのはできあがるんですよね。
私の中では竹原・湯涌・大洗が最近のこういう関係でできあがった3大聖地になると思います。
 良いお話をご紹介頂きありがとうございました。
 
参考までにブログリンクを貼っておきます。
・とんかつ屋クックファン:http://cookfan.cocolog-nifty.com/blog/
・大洗ホテル:http://d.hatena.ne.jp/oarai-hotel/

ストーリーは廃校回避物語としてではなくみほの成長物語として見ると良く出来ていると思います。
私はアニメで一番大事なのは心理描写だと思っているのですが
みほの苦悩などかなりよく描写できています。
ただ致命的なほど説明不足です。とくに救助隊が存在することをアニメ内で語られてないのはまずいとおもいます。

>としおさん
 私もキャラクターの心理描写が好きで、あ、このキャラ今こういう気分なんだろうなって隣で感じる感覚が好きです。
逆に言いますと、そのキャラの心理がつかめませんと、その作品がどんなに良くても、皆様が絶賛されていても私は苦手で・・・となることが多いです。
 みほの苦悩、この作品はその部分をちゃんと表現してくれましたね。
としおさんが教えてくださいましたぼこられクマのボコも、みほの気持ちを表現するツールとしてよく働いていたんじゃなかったかなって思いました。
 あの決勝戦・・・救助隊が存在していたのですか。だとすると試合優先か救助優先かと言うところはもっと語られるべきなのでしょうね。
決勝戦2話有りますから、そこで解説があるのかもしれませんね。

まだ終わってないのを忘れておりました。
決勝戦でこの話ありそうだな。

このアニメは細かいこと気にするな的ノリなのに
細かいこと知らないとただのご都合主義に見えてしまうんですよね。
実際にご都合や主人公補正はあるけど多くのことは説明がつくようになってると思います。

>としおさん
これ程細かく「知っている」と「知らない」でとりかたが変わってくる作品も少ないですよね。私個人的には「人類は衰退しました」以来です。
…で、残り二話残してお預けですから、細かいツッコミもそれまでお預けなんですよねf^_^;
いろいろなネットでのツッコミを集めて脚本直していたりして(笑)。ただでさえ余裕なさそうですからそれはないですかね。(笑)

公式からの発表で2月にいろいろイベントやるそうです。

なんかガルパンってついてるような気がします。
2話落として三月まで延期になったのもBDが発売延期になったのも
なんだかんだプラスになってると言うか追い風になってると言うか。

>としおさん
歴史に残るワンクール二本落としをやらかした作品ですが、これほど養護する人が多く、
尚かつ3ヶ月後を盛り上げようと頑張る地元大洗・水戸での上映イベントなどなど・・・
おっしゃるとおりなんだかんだでプラス&追い風になっていますね。
 
 変な言い方すると・・・・1クール作品なのに2クールの期間人気がもった、ある意味製作側にしてみればすっごく予算助かった・・・作品ですよね。
1クール+αの予算で2クールの期間持ち、そして円盤は1万枚越えなのですから。

 もしこれ、2本厳しかったのを作画等無理せず、計算で3ヶ月後にしたのなら・・・水島監督マジリスペクトですわ。

3/23に水戸で第1話~第12話オールナイト上映会決定。
残念ながら大洗にオールナイト上映会に対応できる施設がない為、水戸での開催になった模様。
ただし翌日に大洗でイベント開催。
でもこれで3/23前後で第11話&第12話が見れそうですぞ。
あと2ヵ月!

>ふれいくさん
オールナイト上映は法律とか未成年とかいろいろとやっかいですから、ちゃんとした所でやらないといけませんからね。
ですが、東京ではなく、ちゃんと茨城県の水戸でやるところが本当に好感が持てます。
大洗と水戸は鹿島線で3駅ですからね。オールナイト上映終わった勢いで大洗にレッツゴーですね。

ついに来ました!!
第11話&第12話放送予定日確定!
第11話「激戦です!」
第12話「あとには退けない戦いです!」
◎TOKYO-MX
第11話⇒3月18日(月)22:00~
第12話⇒3月25日(月)22:00~
◎テレビ大阪
第11話&第12話連続放送⇒3月27日(水)26:55~
◎テレビ愛知
第11話⇒3月21日(木)26:05~
第12話⇒3月28日(木)26:05~
従って第12話の最速放映は3月23日(土)の水戸のオールナイト上映会と決まったわけです。
たぎってきたぞー!!

>ふれくさん
ついに公式で発表されましたね。
約束通り3月に放映とは、スタッフ頑張りましたね~。
楽しみになってきました。

>かめラスカルさん
お久しぶりです。元自衛業です。

私の解説で喜んで頂けたようで何よりです。実を言いますと私のミリタリー知識は銃と戦闘機がメインで戦車は自衛隊とアメリカ軍が運用していた戦車位しか詳しくなかったので解説文を考えるのには中々苦労しましたが、面白くもありました。11話の解説も今日か明日には書き込みたいと思います。

本当は定期的にネタを書き込みたかったのですが仕事が忙しかったのと、ちょっとした面倒に巻き込まれそうになった事もありコメントできませんでした。

>元自衛業さん
 ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
え!?戦車の知識は米軍と日本軍中心だったのですか!?
それを・・・本当にありがとうございます。
 私がこれだけ色々とわかったのはうぽって!!以来の元自衛業さんの解説のおかげかと思っています。
そうでなければこれだけいろいろと突っ込めるような知識は得られなかったです。
 また、私のガルパン・うぽって!!の記事がこれだけたくさんの、それも長期にわたってアクセスいただくのも元自衛業さんの解説を目当てに来て見える方も多いのではないかなって思います。
 お仕事やいろいろな事の方が大切ですので、また気の向かれたときにでもコメントいただけましたら幸いです。

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