フォト
2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

オススメアイテム

無料ブログはココログ

アニメオススメ

クリック募金

  • クリックで救える命がある。

雨雲レーダー

ご案内

  • ※当ブログで使用している画像について
     あくまでも作品の感想による為の引用使用で、著作権の侵害を目的として画像を使用しておりません。著作権者様側からの申し立てがございましたら、速やかに削除を致します。 2012年2月以降の引用画像には引用元のWEBページにリンクが貼ってあります。
     また、当サイトで使用している画像を無断転載することを禁止致します。               
    ※アメブロより引っ越して来たため、ブログ内のリンクで旧ブログのアメブロの方に飛ぶことがございます。ご了承ください。
    ※2012年7月1日以前の記事は、メインだったアメブロの方がまとまっていて読みやすいと思います。

    ※コメントについて
     コメントは承認制にさせていただいています。 基本ブログ内容は主観で書いておりますので、時には失礼なブログ内容になることもあるかと思います。ご批判や、お叱りは真摯にお受けし、いたらぬ表現のところは修正いたしますが、ご自分のハンドルネームを下品な言葉で書いたり、罵倒のようなコメントをなさるお方とは、おそらくコメントをお返ししても会話が成り立たないと思いますので、大変申し訳ありませんが、そのようなお方や、コメントには承認致しかねますので、なにとぞご了承ください。(その方からのコメントは内容に関わらず以降すべて拒否させていただきます)。
     また、コメントの内容によってはコメント返ししないこともございます。
     スパム系・宣伝と思われるコメントやトラックバックも無条件で削除させていただきます。

« ちはやふる2 第12話迄 感想 | トップページ | ROBOTICS;NOTES 第22話迄(最終回) 感想 »

2013年4月 3日 (水)

新世界より 第25話(最終回) 感想

私達は人間だ!!

衝撃の種明かし!!

脳天かち割られた新世界より最終回!!

25img01

偽りの神に抗え!



新世界より ラストインプレッション 25

ファーストインプレッション 6話迄   2ndインプレッション 10話迄  
3rdインプレッション 12話迄     4thインプレッション 13話 
5thインプレッション 14話       7thインプレッション 15話   
8thインプレッション 18話迄     9thインプレッション 19話  
10thインプレッション 21話迄    11thインプレッション 23話迄 
クライマックスインプレッション 24話 

↓公式HP
20130210_154311bmp


  
●あらすじ 
  (ネタバレ・・・いや、物語の種明かし注意)

 悪鬼対策に早季が取った戦法は・・・・

なんと奇狼丸を人間に見せて悪鬼に攻撃させると言う方法だった。
早季は悪鬼の愧死機構は人間ではなくバケネズミに対して効くと判断したのだ。

奇狼丸はどのみち殺される(駆除される)のだからと、大雀蜂コロニーを助ける事を条件に早季の作戦を飲んだ。

 果たしてその通りになり、悪鬼は殺したのが奇狼丸と知り、愧死機構がバケネズミに働いたため・・・死亡した。

 野狐丸はついに捕らえられ、裁判にかけられる。

その前に早季はなぜ無慈悲な人達を虐殺し人間に反逆したのかを聞いた。

我々は奴隷ではない。人間の機嫌を損ねればいつ殺されるかわからない運命だ。
そこから脱したいと願うのは当然のことではないですか?
我々は高度な知性を持った存在です。あなた方比べても何ら劣るところはない。
違いと言えば、呪力という悪魔の力を持つかどうかだ。

それは・・・結局奇狼丸も同じ事を言っていた。

バケネズミ達と友好な関係を気づいていたと思っていた覚や早季にとってそれは意外な言葉だったのだ。

野狐丸・・いやスクイーラは早季の「殺した人達全員に謝罪してくれ」と言う言葉にこう返した。

いいですとも。あなた方が虫けらのようにつぶした我が同胞全員に対して謝罪すればね。

 後日、スクィーラは裁判にかけられ、

弁明の余地を与えるという裁判官に

私達は獣でも奴隷でもない!私達は人間だ!

と叫ぶ!

人間達は笑い、裁判官は朝比奈富子さんがおっしゃっていたとおり・・・スクィーラに無限地獄の刑を求刑した。

 それは呪力により「死ぬ」という逃げ道を与えないで苦しみを永遠に与えるという、酷い刑罰だった。

 そして・・・バケネズミ達のクーデターは・・・幕を閉じた。

 Bg_main

 早季は奇狼丸との約束を守るため、バケネズミの駆除という決定を覆す努力をしていた。

資料を調べている中・・・そこで見つけるバケネズミの学名に関する事柄。

バケネズミの先祖ハダカデバネズミは、Heterocephals Glaber。

人間は、Homo Sapiens。

そして・・・バケネズミの学名として過去提案していたのは・・Homocephals Glaber。

 まるで人間とハダカデバネズミを合わせたようだと疑問を持つ早季。さらに・・・

「化」=「人」とそのひっくり返った様とにより、人が形を変える。ひいて変わる意味を表す。

 そう言う早季に覚は話す。

バケネズミの遺伝子の染色体数が23対。人間の遺伝子の染色体数と同じだった。

つまり・・・人間を品種改良(改悪)したのが・・・バケネズミと言う事だった。

 呪力の有る人間が種を滅亡させないために作った愧死機構と攻撃抑制。

だがそれにより今度は呪力の持たない人間が呪力の有る人間を殺せるようになる。

立場が逆転するため、呪力を持つ人間は、呪力を持たない人間をバケネズミを筆頭とする獣に変えてしまったのだ。

私達は愧死するべきだった!人間を殺したのよ!何人も・・何人も・・・

という早季に対し覚は

いや、彼らはやっぱり人間じゃないんだ。同胞としてみれるか?

と話す。

 早季は追悼式典の日・・・未だ死ぬことが出来ず苦しみ続けていたスクィーラを楽にしてあげた。

あなたはもう充分苦しんだわ。だからもう・・・終わりにしましょう。

  
  
・・・・・・エピローグ

 早季と覚は結婚した。そして十年後、早季は2人の愛の証を宿った。

ねえ、私達、本当に変われると思う?

変われるさ。変わらなきゃ。

恐怖の対象から・・・希望へ・・・。
   
  

“わたしたちは、果たして変わることができたのだろうか。

今から千年後に、あなたが、これを読んでいるとしたら、

その答えを知っていることだろう。

願わくば、その答えが、イエスでありますように。”

二四五年十二月一日  渡辺早季
      
 
想像力こそが、すべてを変える。

新世界より....Fin



●感想

 いろいろ今までこの作品記事のコメントでヒントを頂戴したにもかかわらず、ぴくりとも思わなかった

バケネズミ=人間の品種改良(改悪)したもの

と言う事実。

この種明かしに脳天かち割られましたよ!!

いろんなこと全て吹っ飛びました。

 瞬がどったらこったらとか、もうどうでも良くなりました。それほど衝撃的でした。
 

 ぶっちゃけ和喜園で選別された子供達、いっそのこと殺してくれていた方がまだ・・・でしたね。

 つまり1話や2話で消えた子供達は、どこかで品種改良のため、遺伝子操作されているのでしょうね。

将来の働き手として新種のバケネズミ作成の実験道具として。

スクイーラは「私は人間だ!」と叫びました。それでもまだ私は気づきませんでした。

 きっとスクイーラはミノシロモドキから情報を得て知ったのでしょうね。

自分達は元々は同じ種族。人間だったと言う事を。

これ、人間が元々猿だった・・・という同じ種族とは訳が違いますものね。

品種改悪なわけですから。

 呪力を持った人間にとって、自分達を守る為に遺伝子に組み込んだ愧死機構。

だがそれは、同族を殺したと自分が認識した瞬間自分に呪力をかけ自殺するように仕向けた、いわゆる催眠術のようなものだった。

 だからぶっちゃけ、愧死機構が遺伝子に組み込まれていても呪力を持たない人間は同族を殺しても死なない。

だって自殺するための呪力を持っていないのだから。

それでは呪力持っている人間が、本来殺せる弱い相手を殺せなくなるから、愧死機構が働かないようにバケネズミに品種改悪したと。

 倫理もへったくれもあったもんじゃないですね。

これはもし知ったとしたらスクイーラが反乱起こしたくなるのもわかります。

やっていることは同じですからね。

 バケネズミ達に理解を示していた早季も覚も、最後まで所詮は畜生としか思っていませんでしたから。

 だいたい私、まさか大雀蜂コロニーを助ける事を条件に奇狼丸を悪鬼に殺させるとは思いもよりませんでしたよ。

早季、覚は死んでは困るけど、奇狼丸は平気で殺すんだぁ~と唖然としました。

これが地下の牢で監禁されていた奇狼丸を「可哀想」と言った早季なの?

と耳を疑りました。

ですが、ぶっちゃけ私もネズミ一匹殺して自分の命が助かる場面に遭遇したなら・・・殺しますね。ネズミを。

ありがたいことにこの世界のネズミは言葉を喋りませんから何か言っていてもわかりませんし。

・・・それだけのことなんですよね・・・・相手をネズミだと思ったら。

 でも、もし早季や覚が、これからバケネズミを殺してしまったら・・・どうなるのでしょう?

早季はバケネズミが元は人間だったと言う事に気づいてしまいました。

もし深層心理でそう言うのが働いたら・・・早季はスクィーラを殺したときに死んでしまっていたのかもしれませんね。

 ですが、それは覚がフォローしました。元は同じだけど、今はもう人間には見えないと。

チンパンジーやゴリラが人間と同じとは、我々も思いませんものね。

 この世界、人間が5万人ほどしかいないと前どこかで言われてたと思います。

それに対し大量のバケネズミ。

1000年の歴史があるとはいえ、ぶっちゃけ呪力をもった一握りの人間のために、たくさんの人間が獣にされたってことですよね。

 人口が“減った”のではなく、一握りの人間のために“減らした”のです。

倫理的な、思想的な話しになりますので、深くは書きませんが、いろいろと考えさせられましたね。

多分私の考えたことと、この作品を視た方々が思ったこと・考えたことって100人がいれば100人とも違うと思うんです。

なのでそれに言及するのは野暮だと思います。

ただ一つ言えるのは、私達はよりよい生活をするために日々考えます。

それは「自分だけが」なのか、「家族が」なのか、「この国のみんな」なのか、
「この世界の人々」なのか、「動物たちも含めたすべて」なのか・・・・

どこまでスケールを広げるかによって考える結果ってのは変わって来ます。

そして、残念ながらそれによる犠牲もついてきてしまいます。

その犠牲が出来るだけ少ないよう。願わくば0になるよう・・・私達は考えなければなりません。

努力しなければなりません。

 そう・・・早季達がバケネズミ達にとって恐怖の対象から希望になろうと・・・変わろうとしているのと同じで・・・・

 新世界より。すばらしい作品でした。なんかいろいろとツッコミ処もたくさんあるように感じますが、
最後の種明かしで全て吹っ飛びました。

 これからじっくりと、先日買った原作を読んでいこうと思います。・・・・まだ下巻は手に入っていませんが(苦笑)。

想像力がすべてを変える。

 スタッフ・キャストの皆様、ありがとうございました。心から視聴して良かったと思った作品でした。

・・・やっぱラノベじゃない、本物のSF大賞を取った小説ってのはすげぇなぁ・・・

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

 ワンクリックいただけると励みになります








そこあに

« ちはやふる2 第12話迄 感想 | トップページ | ROBOTICS;NOTES 第22話迄(最終回) 感想 »

2012 秋アニメ」カテゴリの記事

コメント

今までの不満や疑問も押さえつけるようなどんでん返しでしたね。
少し違いますが猿の惑星のラストみたいでした。

この作品が36歳の早季の語りで展開するのも上手く考えられています。
愧死機構って呪力を利用しているのでノーマルには設定できない。
ということは呪力を失くすことも出来たのではと思いますが、
 恐らくそれは嫌だったのも現実なのでしょうね。

36歳を演じられた綾さんが24歳を演じられていなかったのが悲しい・・・。

>ぬる~くまったりとさん
 人間って最終的には強い者が弱い者を支配したいのだと思いました。
なので、おっしゃるとおり洗脳とかで呪力を殺すことも出来たと思うのですが、それはしたくなかったのでしょう。エゴですよね。
 本当、解決していない疑問点や、これ必要だったの?みたいなエピソードもありましたが、全て押さえつけるほどの種明かしでしたね。本当それ以外の事なんかもうどうでも良くなりましたので。
いやはや、本当やられました。凄い作品でした。
 遠藤綾さん、最後の隠しダマではなく、読み上げ手として物語を語って見えたので、ラストだけ声が入れ替わりましたが、やはり24歳の早季も演じて欲しかったですね~。
24歳と34歳ではそんなに声かわりませんものねf^_^;。

私がこれまでコメントに書いていた事がご理解頂けたと思います。
もし彼(彼女?)が本当に「悪鬼」だったら、この策は通用していないんです。
だって本当の悪鬼は愧死機構も攻撃抑制も麻痺して効かないんですから。
彼(彼女?)が「悪鬼」でなかったからこそ、この策が最後の切り札足り得たんですね。
奇狼丸は“漢”でした。
そして、以前に「衝撃の真実」みたいに書いていたのは、このバケネズミの件の方なんですよ。
私もあらすじでこれを知った時は、正直「どひゃー!!」でしたよ。
2話くらい前のコメントで、スクィーラのやる可能性の所業を「仮面ライダー」のショッカーや「サイボーグ009」のブラックゴーストに例えましたけど、厳密にはこの世界の人間のやってる事が正にそれで、本当にディストピア(暗黒郷)だったわけですね。
「歴史とは勝者が都合のいいように書いたものの積み上げである」と言った人がいたような、いなかったような…。(ぉぃ)
ドヴォルザークの「家路」を聞くと、この話を思い出す人が増えるんでしょうね。(ニヤリ( ̄∀ ̄))
それにしてもSFのイメージを壊してもらった気がします。
私達って、アニメや漫画の影響で、SFっていうとすぐにアウタースペース(宇宙とか、空とか、海とか、都市システムとか、ロボットとか)に発想が行きがちになりませんか?
海外のものもそういうものが多いですからね。
でも、インナースペース(遺伝子工学とか、医科学分野とか)の視点でのSFってのもあるんだぜ、できるんだぜっていうのを、この作品で知らされた気持ちで、本当に「目から鱗」でした。
こういうインナースペース発想のものって「ミクロの決死圏」(古っ(爆笑))くらいしか記憶ないもんなぁ…。(リメイク映画のタイトルが正に「インナースペース」だった)
改めて恐れ入りました。

>ふれいくさん
 恐れ入りました。
わたしとふれいくさんではアニメを見るスタンスが違いますが、もし私もふれいくさん同様事前予習でこのオチを知りましたら・・・
ふれいくさん同様視なかったのでは無いかと思います。ネタバレだからと言う意味ではなくて・・・
 それほど衝撃的な種明かしでした。

 ですが、今はこの作品を視て良かったと、心から思っています。
ぶっちゃけ銀河鉄道999で鉄郎達が機械人間に負けたなら・・・新世界よりの世界なんだなって思いました。
 そして今まで他のこういった作品は主人公側が、・・・・この作品ではバケネズミ側についていたのが大半だったと思います。
 つまり銀河鉄道999の世界で、機械人間のポジションに我々人間がいたのなら・・・この世界と同じ環境なのでしょうね。
 
 SF=Science Fiction
空想科学作品というのには、こういう世界もあり得る!おっしゃるとおり今までの常識を打ち破った、新しいSFの世界を切り開いた作品だと思います。
インナースペースのSF作品。これからもしありましたら、はまってしまうかもしれません。
 個人的に歴史に残るストーリーだったと思います。

ストーリーは面白いことは知ってたけどアニメなんだから演出面でもうちょっとどうにかできないものかというところが多くて残念でした。
典型的な原作読めば済むアニメだったです。

>としおさん
 原作をお読みになって期待された方は賛否両論だったみたいですね。
私は原作を読んでいませんでしたので非常に楽しめました。
しかも原作を買ってしまうぐらい・・・
 この作品は原作を売るための作品だったのでしょうか・・・そこを知りたいなって思いました。
 まずは原作を読んで、自分の中で考えて見ようと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/586968/57066806

この記事へのトラックバック一覧です: 新世界より 第25話(最終回) 感想:

» 新世界より テレ朝(3/26)#25終 [ぬる~くまったりと]
最終回 新世界より 公式サイトからサイコバスターを失った今、もはや悪鬼に対抗する手段は残されていないかに思えた。しかし、早季は幻影の中に現れた最愛の人物に導かれ、起死回生の作戦を思いつく。それは、呪力とそれにまつわる性質を逆手に取るような、思いも寄らないものだった。 早季、覚、奇狼丸、野狐丸、そして悪鬼。それぞれの思惑をはらみながら、人間とバケネズミの壮絶な戦いは、ついに最終局面を迎える。 石で壁を叩いて悪鬼を呼び出す。なぜ野狐丸たちは無事でいられるの?あいつは悪鬼じゃない。あいつの愧死機構はバケネ... [続きを読む]

« ちはやふる2 第12話迄 感想 | トップページ | ROBOTICS;NOTES 第22話迄(最終回) 感想 »